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ライブハウスに出演する方法|初心者バンドが絶対に困らない手順!

バンド初心者の大きな第一歩は、いうまでもなく“ライブ”だ。

ライブに出演するためにもっとも手っ取り早いのは、ライブハウスに直接電話で依頼すること。

あるいは、スタジオで「出演者募集!」という貼り紙からエントリーすることだ。

しかし、それだけでは少々情報足らず。

正確な情報を知らないままライブをやろうとすると、悪徳なイベンター(主催者)に引っかかる場合がある。

なぜならイベンター(主催者)という人間は、あなたのためではなく自分のお金のために運営しているからです。

これは誰がなんと言おうとまぎれもない事実。お金を得るために仕事をする=自分のお金のためなんですよ。

 

ということで、あなたにはまっとうなライブ活動をして欲しいので・・・。

ライブを累計1000本以上は余裕でやってきて、キャパ1300人のライブまで成功させた僕が、バンド初心者がもっともスムーズにライブ活動をしていけるための確実かつ具体的な手順を公開します!

雷僧
ライブをやるために「主催者を探そう!」とか言ってる奴は、
間違いなく自分の主催するイベントに勧誘してくるので気をつけろ!

 

ライブに出演するまでに必要なもの①:楽曲

当然、ライブをやるということはあなたは人前で演奏をするワケだ。

ということは、ある程度まとまった曲数が必要になる。

あなた
何曲くらい必要なのかしら??
私は、最低でも10曲はやりたいわ!
雷僧
待ちなさい!
10曲もできないから!!ww
あなた
なんでよ!!
私のライブなのよ!本当なら30曲くらいやりたいのよ!
雷僧
これからちゃんとした流れを説明するから、
ちゃんと聞いてください!

ライブに必要な楽曲は何曲あればいいのか?

結論から言うと、5曲〜6曲あれば、最低でも半年はライブ活動が可能。

なぜか?

具体的にお話ししていきます。

 

まず前提として、あなたがライブハウスに出演する際には、おそらく通常ブッキングというタイプのライブ活動がメインになります。

これは、ライブハウス側が日常的にライブを開催している枠に入れてもらうことを、「通常ブッキング」と呼ぶ。

逆に、個人や会社が主催するライブイベントというものは、名前の通り「イベントライブ」と呼ばれる。

雷僧
このへんは後方で詳しく解説しますね。

 

そして通常ブッキングもイベントライブも、基本的には対バン形式だ。

これは、あなた以外のバンド達と一緒にその日のライブを盛り上げる!ということ。

だいたい1日のライブは、5バンド〜6バンドで行われることが多い。

 

例を挙げると・・・。

各バンド30分持ち時間があり、セッティング時間が10分、演奏時間が20分、転換という時間が10分・・・といった具合にライブが進行していきます。

 

あなた
ちょっと待って!!

え?!ライブの時間って・・・
たったの20分しか時間ないの??

雷僧
言うと思ったよ!!(笑)
僕も初めて聞いたときは同じことを思いましたよ!w

 

そう!

ライブの時間って、実は想像以上に短いのだ(笑)

セッティング込みで30分なら、いかに早くセッティングを済ますか?がカギですな。

まあ、とにかく1回のライブあたり持ち時間は20〜25分程度、と思ってもらって問題ない。

 

そうなってくると、必然的に曲数が限られてくる。

そして、曲だけを演奏するのがライブではない。

MCや、オープニングに流すSE、パフォーマンスなど、曲以外の時間というものも必要。

 

SEを1分。

1曲約4〜5分と考える。

MCを2〜3分。

 

そう考えると、仮に25分のライブだとしたら、こんなセットリストが想像できる。

SE (1分)
1曲目(3分)
2曲目(4分)
MC (2分)
3曲目(3分)
4曲目(5分)
 MC (2分)
5曲目(5分)

(これでピッタリ25分!!)

 

・・・わかります?

 

結構現実的に考えてみたけど、実際のライブのセットリストってこんな感じです。

 

曲の長さも、MCの時間も、結構緻密に計算しておかないと25分という枠をすぐ超える。

雷僧
これを、「時間が押す」といい、対バンやライブハウスからあまり良い印象を得られない(笑)

 

逆に・・・。

 

SE (1分)
1曲目(3分)
2曲目(3分)
MC (1分)
3曲目(3分)
4曲目(3分)
 MC (1分)
5曲目(3分)

(これだと18分!!)

 

この場合、7分ほど予定時間より早くライブが終わる。

雷僧
これを「時間が巻く」といい、
これもこれで巻き過ぎても良い印象はあまりないのです(笑)

 

つまり、なるべく時間きっちりにやった方がいいのは間違いない。

 

あなた
待ってくれ!
結果的に押すのと巻くのでは、どっちがいいんだい??
雷僧
っていう疑問が出ますよね(笑)
これは、押すか巻くかなら、巻いた方が絶対的にいいです。
車の停止線って、数センチくらい超えても何も言われないですよね?
でも、基本的に「超えたらダメ」なラインが停止線です。
ライブの時間もこれと同じだと考えてくれればわかりやすいです!

 

つまり・・・。

5曲もあれば十分にライブができる。

4曲なら、1曲1曲をじっくり演奏して、じっくりMCにも時間が使える。

6曲なら、ほぼ演奏しっ放しでラスト1曲の前にちょこっとMCをやって終了…っていう感じ。

 

こう考えると、6曲あれば、曲の組み合わせでいくらでもセットリストを変えることができるワケ。

なので、バンド初心者ならまずは6曲分の持ち曲を用意しておくと、ライブはいくらでもできる!ということです。

 

コピー曲(カバー曲)でもライブはできます。

6曲用意するのはわかった!

でも・・・。

バンド初心者がつまづくポイントとして、「オリジナルがすぐに作れない」という問題がある。

この場合は、カバー曲(コピー)を持ち出せば問題ない。

あなた
え!そうなの?
じゃあ、私は米津玄師さんが好きだから、米津玄師の曲と、あとは・・・
メンバー
おれはワンオクが好きだぜ!
じゃあワンオクの曲も追加しよう!
メンバー2
僕は欅坂が好きなんだ!
欅坂の曲もいいかな?
雷僧
待て待て待て!!
それを全部やってどんなライブになるか想像してみなさい!!

 

あくまで、カバー曲はあなたのバンドの色に近いものを1曲ないしは2曲程度に納めましょう!

 

カバー曲をうまく使う目的としては、こういうことなのです。

お客さんが知っている曲をあなたが演奏することで、お客さんに強い印象を持ってもらうこと。

つまり、あなたのバンドを覚えてもらいやすくする…ということです。

 

なので、オリジナル曲がなくてもカバー曲で名前の通りカバーしてください(笑)

 

あなた
なによ!
今のオヤジギャグ??
こいつサムイわ・・・。
雷僧
・・・・・・・。

 

全部カバー曲だけでもライブはやれます。

全曲カバー曲、つまりオリジナル曲無しでもライブはやれる!・・・が、気をつけてください!

上で話したように、あくまであなたのバンドを覚えてもらわないといけない

なので、カバーだけでライブをやるなら、カバー曲のコンセプトを考えてくださいね!

 

例えば・・・。

  • 女ボーカルのカバー曲だけ。
  • V系の曲だけ
  • 特定のアーティストだけ。

などなど、です。

 

で、気をつけて欲しいのが、カバーだけでライブをやる場合は、そういう日のライブに出ることを強くオススメします。

他の対バンは全曲オリジナルなのに、あなたのバンドだけ全曲コピーじゃカッコ悪いでしょう?(笑)

 

こういう場合は、ライブハウスやスタジオでこのように聞きましょう。

あなた
すいませーん!
私たち、〇〇のカバー曲でライブやりたいんですが・・・?
ライブハウスの人
そうですか!w
じゃあ〇月〇日がコピーバンド大会の日なので、この日はどうですか??

こんな具合に向こうからそういうイベントがないか確認してくれる。

そして、合うイベントがあればその日時を提案していただける。

 

雷僧
あとで話すけど、
個人のイベンターのライブはなるべく出ない方がいい。
なるべくスタジオやライブハウスで直接聞きましょう!

 

そもそもカバー曲とコピー曲の違いって??

簡単に説明すると、コピーは原曲のまんま。

アレンジから構成から、すべて原曲のまんま。これが「コピー。」

一方カバーは、原曲が「あなたによってアレンジ、構成が変更された状態」をカバーと呼びます。

 

で・・・。

正直なところ、ほぼコピーのくせにカッコつけて「カバー」と呼んでいるバンドの方が圧倒的に多いのが実情です。(笑)

 

だから、あなたは何も心配せずに「コピー」をやればいいです。(笑)

でも、ライブでは「〇〇のカバー曲で〜す」とか言っても、正直バレませんしツッコマれることもありません。(笑)

 

ソロの場合は「音源」が別途で必要。

あなたがもしソロアーティストの場合は、楽曲以外にも曲順通りに入ったCDRが必要だ。

なぜなら、それがないとアカペラになるからです(笑)

なので、事前にライブ用音源を作っておきましょう。

 

で・・・作ったライブ用CDRを、PAという人にお渡しする。

PAとは、ステージから客席をまたいでちょうど向かい側にミキサーを操作している人がいますよね?

あの人のことです。

音のバランスを調整してくれたり、あなたの音源を流したりしてくれる人…と思ってもらってOKです。

 

で、リハーサル時に「曲の入り方」だけは必ずPAさんと確認をしておきましょう!

例えば・・・。

あなた
私が手を上げたら、2曲目を流してください!

とか

あなた
私がMCで「それではいきまーす!」と
元気よく叫んだら、最後の曲を流してくださーい!

こんな感じです。

相手(PAさん)がなるべくすぐわかる合図を用意しておきましょう。

 

オリジナルとコピー曲を音源にまとめるときの注意点

これは、「ボリュームをなるべく均一にすること」です。

あなたのオリジナルが、コピー曲より異様に音量が小さい場合、オリジナルになったときだけ、途端に迫力がなくなりますよね?(笑)

当然その場合はPAさんが音源のボリュームを上げてはくれますが、なるべくPAさんに頼りきりにならない状態がベストです!

 

なぜなら、ライブハウスによってはホントに働かないPAとかも存在するからです。(怒)

 

どの程度のレベルならライブに出れるのか??

どのくらい弾ければいいのか?叩ければいいのか?歌えればいいのか?

これもバンド初心者はとっても気にする部分ですね。

結論から言うと、どんな状態だってライブは出れます。

下手でも大丈夫です。

 

もちろん上手いに越したことはない。

 

が、誰だって最初はクソ下手くそだったんですから。

 

とはいえ、そんな抽象的じゃアドバイスにならないよね。

 

厳しめに言ってこのくらいできればOKというライン

それは、スタジオであなたのバンドが演奏する。

そして、その演奏をどんな方法でもいいから録音する。

(iPhone置いて録画モードで録画した音でも十分です)

それを聴いて、客観的に「曲として聴ける状態」ならOKです。

 

例えば、ドラムがリズムがズレまくって、曲として最後まで演奏できない・・・とか。

ギターがコードを間違えまくって不協和音だらけでまるで騒音のごとくゴチャゴチャな演奏・・・とか。

歌がまったく的外れな音程で歌ってしまっていて、さらには歌詞も何言ってるかわからない・・・とか。

こういうレベルだったら、さすがにもう少し練習が必要です!

 

でも、コピー曲を1曲みんなで演奏する。

そしてそれを録音し、友達に聴いてもらう。

そして「あの曲だよね?」って、相手がわかるなら、大丈夫…と思ってもらってOKだ。

 

雷僧
要は、お客さんが曲というものをちゃんと聴けることが大事ってこと!!
だって「ライブ」ですから!生の音楽を聴いて感じて楽しんでもらうのが、ライブです!

ライブに出演するまでに必要なもの②:最低限のお金

あなた
は??
ライブやるのにお金かかるの??
何言ってるのよ!
このクロワッサン野郎!!
雷僧
よく聞いて!!
ライブハウスでライブをやるには、
ほぼ間違いなくチケットノルマというものが存在するのです。

 

チケットノルマとは、「最低限売らなきゃいけないチケット枚数」ということ。

これを達成できなかったら、あなたが未達分のチケット代を負担しなければなりません。

(だってライブハウスも商売ですからね・・・。)

 

だいたいのライブハウスが、こんな感じです。

  • 1500円×15枚〜20枚
  • 2000円×10枚〜20枚
  • 2500円×10枚〜20枚
  • 3000円×10枚〜20枚

つまり、おおよそだが3万円〜4万円が相場です。

 

雷僧
あなたに質問です。
あなたはお客さんを何人呼べますか??
あなた
んーーー・・・。
5〜6人は呼べるよ!w

 

バンド全体で20人という壁をクリアできれば、ほぼほぼノルマは問題ない。

しかし、毎月毎月ライブをやっていこうとすると、この20人の壁がけっこう大変なのだ。

 

とはいえ、ハナっから赤字=ノルマを払うつもりでライブをやるなら、ライブはやらない方がいい(笑)

お客さんのいないライブは、あまり意味をなさない。

でも・・・ライブはやりたいですよね?

 

なら、最悪の場合を考えて最低限のお金は余裕を持っておいてください。

ライブが終わって、実はノルマが達成できていない・・・。

にもかかわらず、メンバー全員「お金がありません」とかシャレになりませんので。

 

雷僧
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限定50名までなので、タップしても無反応だった場合は締め切っていますのであしからず・・・。

 

ライブに出演するまでに必要なもの③:本番さながらの練習

当たり前だけど、ライブを想定したリハーサルは必ずやりましょう!

普段のスタジオリハとは違って、ゲネプロと呼ばれるリハーサルです。

(ゲネプロとは、本番と全く同じメニューをこなすことです。)

 

やった方がいいリハーサルは、「MC」と「パフォーマンス」

絶対にやった方がいい練習は、MCとステージ上のパフォーマンスです。

バンド初心者だと必ずやらかしてしまいがちなのが、演奏だけにフォーカスすること。

 

雷僧
ライブを死ぬほどやってきた僕から言えることは1つ!!

お客さんはあなたのミスにはほとんど気づきません(笑)

そして、ミスをまったくしないライブなんて、ほぼありません(笑)

 

いいですか?

お客さんは、“ライブ”を楽しみに来ているんです。

あなたの“演奏会”を聴きにきているのではありません。

お客さんを楽しませることが、ライブ成功の秘訣です!

 

ラジオを思い出してください。

 

ひたすら曲ばかりが流れるラジオなんて、誰も聴きたくありませんよね?

それなら、自分のスマホで好きな音楽聴いた方がいいでしょう?

 

ラジオは、パーソナリティ=MCがあるから成立するんですよ。

ライブも、まったく一緒です。

 

演奏しかしないライブは、よほどインパクトのある曲やパフォーマンスがないと、見ている側はかなりキツイです。

ということで、MCの喋り、実際に動くであろうパフォーマンスの練習をしよう!

恥ずかしいかもしれないけど、リハで出来ないことはライブ本番でも出来ません!

 

雷僧
だから、ライブをやる!と決めたら必ずライブを想定した練習=ゲネプロを実践しましょう!!

 

(参考記事):ライブでギターをかっこよく弾くための極意

 

ライブに出演するまでに必要なもの④:機材を整える、弦を張り替える。

そして、ライブをやる上で必要な機材をきちんと整えておきましょう!

とくに気をつけた方がいいのが、シールドやエフェクターから起きる「突然音が出なくなる問題」です。

 

雷僧
ライブではなぜか想定外のトラブルが起きるもんです。(笑)
昨日まで元気に動いていた機材が、なぜかライブ本番に動かなくなるもんなんですよ(笑)

 

ギタリストによくある機材トラブルあるある

 

・音が出なくなる

まあ、間違いなくコレが第1位ですな。

雷僧
うおおおおおお!
音が出ない!!!!
雷僧
どこだ?!
どこのシールドが断線しているんだ?
雷僧
っかあぁーー!!
マジでまったくわからん!!!

 

僕は、昔こんなことがしばしばありました・・・(笑)

エフェクターをたくさんつないでいる場合は、特に注意!

ライブ中にどこパッチケーブルがご機嫌ナナメなのかは瞬時に判別できません。

必ず定期的にメンテナンスをしておきましょう!

 

また、エフェクターのアダプターとの接触不良という場合もあります。

これの改善方法は、お金はかかるけど全部のエフェクターに9v電池を念のために入れておくことですね。

 

・弦を切る

これも、散々やらかしました。

しかも、フロイドローズというブリッジを搭載しているギターの場合は、すぐに弦交換はできません(笑)

こういうギターね(笑)

そして、弦を切るということは→一緒にチューニングもずれる!

なによりこの連鎖がキツイのです。

必ず演奏中に弦を切るため、演奏中に耳で音を合わせる・・・というハードなミッションがやってきます。

なので、悪いことは言わないから、できれば本番前日には弦を張り替えておくことを強くオススメします。

(ライブ連チャンとかの場合は弦をキレイに拭いてあげる程度でもいいかもしれません。)

 

ライブに出演するまでに必要なもの⑤:簡易音源

ライブハウスにブッキングを依頼するときに、向こうもどんなバンドかもわからないまま出演を承諾することはない。

(逆にどんな人でもウェルカム!!なパターンは、誰でもいいからノルマ払ってよ!感が否めない場合が多く、キケンであるw)

 

ライブハウスにあなたのバンドがどんな音楽をやっているのか?

それを知ってもらうために、音源を作りましょう!

 

どうやって音源を作ればいいのか?

至って簡単です!

スマホでもそれなりの音質で録音できてしまうので、スマホをスタジオの良い位置に置いて録音。

(全体の音のバランスが取れる、なるべく上方部に置くと良い。)

たったこれだけだ(笑)

 

それをYouTubeにアップするでもいいし、パソコンに落としてCDRに焼いてもいい。

メールが主流な世の中なので、Googleドライブなんかに音源を入れて、共有リンクをメールする、というパターンもありかもしれませんな。

 

ライブハウスにブッキングをお願いする

さて!ここまで準備ができたらいよいよライブハウスに連絡です。

初めての電話連絡って緊張しますよね!(笑)

今の時代ではメールやホームページからのブッキング依頼なんかもできると思います。

が・・・!

個人的には電話か、直接ライブハウスを訪問することをオススメします。

なぜなら、ライブハウスの人柄を知れるから。

これ、むちゃくちゃ大事なんです。

しかも、メールだとすぐに読まれていない可能性だってある。

ホームページなら気軽にエントリーできちゃうぶん、ライブハウス側からしてもあまり印象が残らない。

雷僧
無論、ライブハウス側から「出演希望者はメールで!」というルールなら、それに従ってくださいね!

 

どんなライブハウスがオススメなのか?

さて、ここが大事です。

冒頭でも話しましたが、一般的なアマチュアバンドが出演するライブハウスは、ライブハウス側が開催する「通常ブッキング」と、主催者がライブハウスを1日レンタルしてライブが開催される「イベントライブ」、この2パターンとお話ししました。

 

選ぶポイントはたった1つ。

「ライブハウス側でのスケジュール」が埋まっていることです。

 

逆を言えば、どこかしらのイベンター(主催者)が取っ替え引っ替えでイベント開催されていないライブハウス…ということです。

 

なぜかというと、ライブハウス側のブッキングだけでスケジュールが埋まるほど、バンドが多く出演している=そのライブハウスはバンドに好まれているということだからです。

 

新宿LOFT」や「渋谷チェルシーホテル」、「目黒鹿鳴館」など、メジャーアーティストが昔出演していたような老舗で知名度があるライブハウスなんかは、こういうパターンが多いですね。

 

要するに、バンドが選びたくなるライブハウスということは、何かしらバンドにとってプラスの何かがある…という認識でいいと思います。

 

逆に、先ほど話したようなイベンターばかりにハコ(ライブハウスの略称)を貸しているライブハウスは、誰かにレンタルしなきゃスケジュールが埋まらない状況…と思ってもらって問題ない。

(もちろんそれが全てではないが、大半がそういう状況ですよ)

 

ちょっとこの画像を見てください。↓

引用:h ttp://www.3on3live.biz/scenes/history.htm

 

僕の知人から教えてもらった、とあるイベンターのライブ実績の表です。

よく見てください。

7月なんて、個人のイベンターに3日間もハコをレンタルしているんです。

人気のライブハウスでは、こんな事態はまず有り得ません。

 

ズラズラズラーーーッと、こんな感じで実績が載っていましたが、載せない方がいいレベルです。

 

これに引っかかるのは、右も左も分からないあなたのようなバンド初心者だけです。

 

これ・・・ライブをしこたまやってきた僕はもちろん、インディーズでかなり積極的に活動してきているバンドマンが見たら、正直笑ってしまう状況なのです。

これでイベンターと名乗っていることに。

そして、ライブハウスには笑うどころか心配します。

 

これ、大久保にある某ライブハウスと、秋葉原にある某ライブハウス。

特に大久保のライブハウスは、僕がインディーズでガンガンやっていた頃から知っている。

何を知っているかというと・・・ライブブッキングの無さ、です。

 

つまり、どういう理由かまでは言いませんが、このライブハウスには当時からバンドマンは寄り付いていないんです。客離れがとてつもなかったんですね。

 

雷僧
そういうライブハウスが個人にハコ貸し(ライブハウスをレンタスさせること)した場合、どういうことになるか?というと、こうなります。

 

ライブハウスが自店舗の集客ができない。

できないから、イベントで稼いでいるイベンターに格安でハコ貸しする。

 

②そのおかげでイベンターは破格の安さでイベントが組める。

(実際僕の友人も過去にこの大久保のライブハウスでイベントを開催していました。

その時の金額が・・・1日2万円だったそうです。)

 

③1日2万で貸してもらって、右も左も分からないバンド初心者にライブイベントと称してライブを出させる。

(そしてノルマは他でライブをやるときよりも多少安く設定する。)

 

④その結果、イベンターは大したリスクもなく楽して稼げる。

 

こういう図式なんですね。

別にこれが悪だとは言いませんが、格安にハコ借りをしてライブイベントを開催しているイベンターなんかに力がないことは一目瞭然でしょう??

 

それなら、あなたはこの記事をしっかり読んでちゃんと人気のあるライブハウスで正面から戦ってほしい。

絶対あとで強くなれるから。

 

あなた
えーーでも・・・。
バンド初心者がライブハウスを選ぶなんて・・・。
なんか上から目線じゃない??
選ぶ立場じゃなくないかしら??

 

って思ったかもしれない。

いいですか?

 

ライブハウスも商売です。

主催者(イベンター)も商売です。

そして、あなたもチケットを売るという行動をする時点で、立派な商売なんです。

 

下手に出る必要なんかないです。

逆に、ライブハウスが「初心者バンドだから」という理由であなたのことを見下すようなら、そんなライブハウスは2度と出る必要はない!!

いや、1度ですら無意味。(笑)

 

だから・・・!!!

 

電話や直接ライブハウスに行く…などして、実際にスタッフの人柄を感じた方がいいんです。

 

雷僧が実際に出演したおすすめのライブハウス

House of Rocks “OUTBREAK!” -「四谷アウトブレイク」

四谷駅から徒歩5分圏内。

ここはダントツで人柄が最強です。

店長の“佐藤Boone学さん”が本当に面白くてステキ。

僕がmellowsgardenというバンドをやっていた頃にめちゃくちゃお世話になったライブハウス。

一番多く出演させてもらったかもしれない。

 

 

新宿 MARZ

新宿駅から徒歩5分圏内でアクセスもよく、アマチュア〜プロまで幅広く出演されている。

若干敷居が高いかもしれないが、音、人間性、知名度、老舗感、すべて本当におすすめです。

 

 

渋谷 eggman

出演回数はそれほどでもないが、老舗のライブハウスです。

やはり老舗だからなのか、とても人気があります。

あと、MAN WITH A MISSIONのメンバーが実はこのライブハウスの社長なんですね(笑)

それも人気の1つかもしれませんな。

 

秋葉原CLUB GOODMAN

出音も中音も、めちゃくちゃ良いです。

新宿MARZも相当音が良いですが、次いで音がよかった。

スタッフさんも人柄がすばらしかったのを覚えてます。

 

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

あなたがバンド初心者で、これから初めてライブハウスでライブをやる・・・!

っていう時は、とっても緊張しますよね!

 

でも、実際のところ、電話かけて出演依頼をお願いするだけだったりします。

あるいは、スタジオのライブ出演者募集!の貼り紙からエントリー。

この勇気ある第一歩がとても大変だけど、とても大事。

 

下手でもいいんです。

誰だって最初は下手だったんで。

 

とにかくライブをやりたい!というアツい思いと、変な近道を探そうとしないことです。

 

今やインターネットで誰でも簡単に活動ができてしまいますよね!

ライブハウスへの出演依頼や、ライブイベントを探すのも簡単にできちゃいます。

 

しかし!!!

 

あくまで最終的には人対人なのですよ。

音楽をやるのも人。

ライブを楽しむのも、人。

ライブハウスを運営するのも、人です。

 

なので、ネットでなるべく効率的に宣伝しつつ、ライブという「生」の場所では思い切り人間劇を見せてあげることが重要かなーーって思います!

 

ではでは!

参考記事①:バンド初心者がライブを無料で死ぬほどやる方法

参考記事②:バンドが集客に困らなくなるたった1つのテンプレートを公開!

 


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ライター紹介 ライター一覧

雷僧(らいぞう)

雷僧(らいぞう)

ロックギタープレイヤー。
mellowsgardenというバンドでメジャーデビュー。
バンド解散後、サポートミュージシャン、ギター講師、プロデューサーとして活動。
映画やドラマのOP、EDテーマを手がけた実績を持つ。
インターネットを使った「好きなことを仕事にする」をテーマに
ブログ、メルマガで情報発信をしている。

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