ギターを独学で練習しているけど、伸び悩んでいる。
やっぱりレッスンや専門学校に通ったほうが上達するの?
ギターでプロになるには独学じゃダメ??
こういった疑問に答えます。
結論:余裕で独学でOKです。
なぜなら「独学」でプロになった人も大勢いるうえに、僕自身も一応プロだけどほぼ独学だからです。
ギターはテクニックではなく、個人の影響力がプロへの最短距離です。
ここでは、ギターが独学でも上達できる・プロになれる理由と方法を解説します。
・・・と、ギター講師をやっている分際でこんなことを言ったら身も蓋もないが、事実なのです。
ちなみに、楽器を習うという行動も、もちろん独学では決して体感できないメリットもあるのです。
とりあえず、順を追って話していきますね。
\ 質問に答えるだけで好条件のギター講師とマッチング /
ギターは独学で全然上達できます。
あなたもギターを弾いているのなら、
必ずこんな質問をしたこと、
あるいは、こんなことを思ったことはないだろうか??
っていうやつですね。
大丈夫です。ちゃんとプロになれます。
なぜなら、シンプルにプロギタリストで独学の人ってめちゃめちゃ多いから。
あなたが憧れているギタリストが全員ギター教室や専門学校に通っていたのか?
もしかしたら独学かもしれませんよ!
一応プロギタリストとして活動している僕自身も、独学です。
みんながみんな、ギターという楽器を難しいものだという先入観を持ちすぎなんですよね。
ギターを始めて、いきなりみんなが教室に通うか?と考えたら、絶対そんなことない。
みんな独学から始まってるんですよ。
ギターを独学で練習した人と専門学校に行った人の違い
ぶっちゃけ言います。
さほど差はありません。
ただ、どちらにもメリットデメリットがあります。
独学のメリット
- 「自分で閃いて解決できた」という経験と
- バンド活動における「場数」を経験できること
この2つです。
ぶっちゃけメリットとしては少なく見えると思います。
が・・・!
「プロ」といわれるいわゆる「テレビでもよく見るアーティスト」だったり、裏方のプロである「スタジオミュージシャン」といった職業に就く場合はこの2つが必須なのです。
詳しくは以下の記事も合わせて読んでみてくださいね!
独学のデメリット
我流で練習していくことになるため、
- 間違ったフォームで覚えてしまう可能性がある
- 次は何を練習しよう?といったステップアップが明確に無い
ということです。
なので、壁にぶつかったとき自分で切り開けかなければなりません。
専門学校、レッスンのメリット
- 自分では導き出せない練習ルートを教わることが出来る
- 正しいフォームで練習できる
- 音楽理論などの知識がわかりやすく習得できる
正直言うと「テクニック」だけでいえば学校やレッスンに通ったほうがメリットは大きいです。
スタジオミュージシャンのような「裏方のプロ」を目指すのであれば、専門学校やレッスンに通うのはアリです。
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専門学校、レッスンのデメリット
これはメリットの真逆の言い方になりますが・・・
- 教わる先生自身が上手くなった方法で学ぶことになる
- 教わる先生によって差が出る
という部分です。
先生が上手くなった方法は、必ずしもあなたにも合うか?
というと、実はそんなことはないんです。
例えば僕は指がかなり長いです。
僕が普段弾いているフォームを「指が短い人」に強制させたら、当然フォームが合わないのでは?
と考えられますよね?
簡単に言うとそういうこと。
コードの押さえ方はもちろん、
チョーキングとかビブラート、そういうテクニックって弾く人の指の長さや筋肉によって変わってくるんです。
98%の人が陥る、ギターを買ってからつまづくポイントを回避しよう
98%と書いたのは、2%くらいは、超英才教育を受けていて、物心ついた時点で先生からビシバシ鍛えられている人もいるからです。
僕みたいに、
「モテたい!」
「変わりたい!」
っていう動機で、独学でギターを始めた人は、えてして以下のような順を踏んでいるはずだ。
- まず、ギターを買って、
- 自分なりに教本やネットでググるとかして、色々いじる。
- コードという存在を知る。
- 簡単なローコードから覚え始めて、一緒にストロークも覚え始める。
- Fコードで大苦戦する
- なんとか乗り越えて、一通りコードチェンジしながらストロークができる
(この段階で、ようやくギターがある程度満足に弾ける状態になるワケ) - 好きな曲をコピーしようとしたとき、実際の演奏がただのコード弾きじゃないことに気づく。
まずココですな、つまづくポイントは。
例えばわかりやすくパワーコードで例えます。
パワーコードっていうのは、ルート音と5度の音だけを鳴らしたコード。
・・・っていうことが、そもそもこの時点ではわからないんですよね。
なぜなら、この押さえ方がそもそも知らないから、全く新しいギターの弾き方という認識になるんですよね。
例えばAmのパワーコードなら、6弦5フレットと5弦7フレットなワケですが、
「なんでこういう押さえ方でこれがAmになるんだ??」
っていう疑問が発生するんですよ。
独学だと、こういう理屈を自分で学ぶことになるわけです。
ギターの上達は性格も左右される
これ、結構重要ですよ。
弾いてて楽しいからいいやっ♪
っていうタイプと・・・
なんでこれが「Am」になるんだあああああああ!!!!
っていう具合に、根本的な理屈がわからないと先に進められないタイプ。
「さて、あなたはどっちタイプでしょう??」
これは、数学の授業を思い出してください。
数学って、二次方程式とか、因数分解とか、公式に則って計算式を解くじゃないですか。
そのときに、
- とりあえず公式通りにあてはめていけばいいのね?
っていう、楽観的なタイプの人と、 - 公式がなぜそういう公式になるのか??という本質的な部分まで知らなきゃ気が済まない人
で分かれる。
こういうことですね。
ちなみにぼくは、後者でした(笑)
ちゃんと理屈までわかってないと気が済まない。
コードがなんでこういう押さえ方になるのか??っていう構造まで知りたくなるタイプでした。
- 前者であれば、すぐフォームをマスターできるけど、応用が利かない。
- 後者であれば、なかなか前に進まないけど、一度コツを覚えたらスイスイ進むタイプ。
このようにどちらもメリットデメリットあるのであれですが、ギターに関しては、前者の方が上達は早いです。
前者の「とりあえずやるタイプ」は、教えていてとても楽です。
一通り知っているフォームやフィンガリングが多いので、完全にその理屈だけを教えればいいから。
逆に、後者の僕みたいな「なんでこうなるの?タイプ」は、
完全に納得しないと指を動かさないタイプなので、なかなか大変。
こういうタイプは、人から言われるよりも自分で気づくことの方が納得度が全然高いので、
本当は独学に向いていますね。
ギターは筋トレと同じ要領で上達する!
え?筋トレ??って思ったかもしれませんが、こういうことです。
初めて弾くフィンガリング、初めて押さえるコードフォームが難しく感じるのは、指の筋肉が新しいフィンガリング、コードフォームに慣れていないからなんですね。
慣れてしまえばなんてことないんです。
あなたも経験あると思いますけど、
一度覚えて余裕で押さえられるコードフォームって、指板見なくても自然とコードを押さえられるでしょう??
それって、手がそのコードフォームを覚えている
=コードフォームを押さえるための筋肉が備わっている
っていうことですからね!
そういう、筋肉に覚えさせるフォームがギターにはたくさん存在しているだけなんです。
こちらの記事も参考までに読んでいただけたらウレシイです。
↓
なので、「なぜ?」っていうこともとてもわかるんですが、とにかく弾いてみるっていうことが一番大事。
色々そうやって弾いていく中で、「あれ?これこないだも弾いたことあるフォームだな」
とか、
「あれ?このフォーム、こないだのやつとフレットだけ違うだけで押さえ方一緒だな」
とか、だんだんだんだん見えてきます。
そこで初めて「なぜ?」って突き詰めていったほうが、上達としては早いと思いますね(´ω`)
どうでしょう?ギター=筋トレって考えたら、まずは色々弾いてみるっていうことが理解できたんじゃないですかね??指が覚えてしまえば、別に難しいことはないんですよ、ギターという楽器は。
独学と学校に通った人の差はテクニックと知識の差“だけ”
僕がモロに痛感したのは、やはりライブで対バンした人たちの上手さですね。
とはいっても、「学校に通うことで独学では知りえないことを教えてもらえる」ということではありません。
学校、教室に通っている人と、独学でやっている人の一番の差は、ギター練習と音楽理論を学ぶために使う時間の量です。
マジで、これだけです。
人は強制されないとなかなかやらない人間なんですよねw
だから、義務教育があるわけです。
想像してみてください。
あなたのお母さんが仮に全科目を教えられる学校の先生級の知識を持っていたとしたら、
別に学校に通わなくても勉強だけは教えてもらうことはできるワケです。
理屈でいうとそういうことですよね?
だって、知っている人が家族でいるんだから、その人が教えればいいワケですから。
まあしかし、学校ってのは友達とか先生とか、「人と関わるという環境」が一番大切なのでそういうワケにはいかない。
仮に義務教育じゃないとしたら、屁理屈をいうならば、そういうことになるでしょう?
でも、義務教育にする理由として、学校という、強制的に通わせる環境を作ることで、生徒は色々思うことはありながらも、国語やら算数やら、理科やら、覚えていくワケです。
ギターも一緒です。
専門学校に通うか否かで、
この「学習量」が一番上達で差が出るポイントです。
単純に行動量が違うだけなんですよね。
しかし専門学校には決定的な盲点があります。
それは以下の記事を参考にしてください。
↓
さて、、そんな専門学校。
学校によって教えることはそれぞれかもしれませんが、練習の授業で3時間、音楽理論で3時間っていう1日を週に5日もやる人と、自宅でコツコツ3〜4時間を自分で調べながらやるのとでは、そりゃあ練習時間も違うし、使っている時間の濃さも違うんですね。
正直、学校で教えている内容なんて、今となってはググれば全部出てきますよ(笑)
それを全部網羅して、1授業1コンテンツとして効率的に教えてくれているだけです。
そう考えたら、独学でも全く問題ないのが理解できたと思います。
ようするに、自分が毎日没頭できれば問題ないし、仮にできなくても何か強制的にギターと学ぶ環境を作ってしまえばいいワケ。
こちらの記事で「強制力」についても書いているので、参考にしていただいてもいいかもです。
↓
学校で教えてくれないギターで最も重要なこと
ズバリ「場数」です。
専門学校の致命的な弱点は、バンドマンとして第一線で活動する経験を教えてもらえません。
学校内で似たような活動をしていたとしても、所詮「学校行事」に過ぎません。
まあ、これに関しては以下の記事をあわせて読んでください。
あとギターだけで考えると、ライブでの表現力ですね。
そして、「その人」という影響力の強さは学べません。
あなたという「人」が立っていないと、何をやっても過去のバンドの二番煎じでしかならないんです。
これを教えている学校って、多分皆無ですね。
申し訳ないけど、僕はこう思ってます。
数々の対バン相手で、学校でガツガツ学んでやたら上手い人とかたくさん見てきましたけど、正直、上手いだけで全然カッコよくない。
負け惜しみを言っているわけではなく(笑)
魅せるステージングが全然無い人が多いです。
その人が東京ドームでライブやっていたと想像したら、確実にステージ負けしてるんですよね。
こういう人は、スタジオミュージシャンはできても、バンドとしてフロントマンとして活動できるかといったら、完全にNOですね。
多分、音楽の専門学校に通って超絶に上手くなった人ってたくさんいるけど、
ジミヘンよりも伝説になれるか?
カートコバーンよりカッコイイバンドを結成しているか?
と考えたら、言うまでもないですよね。
ちなみに、上述したように専門学校に通ってバリバリにテクニカルなギタリストになった人は、たぶんジミヘンやカートコバーンよりも、「テクニック」は上です。
でも、「人」の強さが10000と1くらい違うので、全く歯が立たないワケ。
音楽で「プロ」になるために必要な1つのこと
ここからが重要になってくるワケですが、もうこの時点で独学も学校も関係なくなってきているのはわかりますでしょう??
ようするに、「テクニックも知識もそれほど関係ない」ってことなんです。
もちろんあったほうが良いに決まってるんですが、別にバンドでプロを目指すのであれば、全くと言って良いほど必要ないです。
ギターウルフというバンドは、めちゃくちゃ下手だったんですよ。
むしろ、メンバーが「上手くなってきて困っている」というセリフまで言ってますからね(笑)
上手くなってきて困るっていうのは、ギター始めたばかりのガツンときたあの衝動をライブでずっと表現したいからなんです。
なのに、変に知識ばっかり増えてきてしまって、自分がだんだん小ぢんまりしつつあることが困っている・・・ということだそうな。
でも、そういうことなんですよね。
単純に、あなたという人間にどんどん影響力をつけていけばいいだけなんです。
別にコード弾きだけやれて、それ以外が弾けないギタリストでも、バンドは十分に成り立つので。
影響力のつけ方
これは、バンド活動を通して経験したことや、今までの人生でやってきたこと、なんで音楽やってんだ?とか、なんか、自分はこうだ!っていう主張が音楽にも混ざり合うというイメージ。
そういったものが一番「人」が出るポイントですよね。
やっぱり、薄っぺらい人生を送ってきたやつの音って、シナシナですよ。
ただ上手いだけならYoutuberで十分。
あなたも経験があると思うけど、大好きなバンドのドキュメントってすごく見入ってしまうじゃないですか。
最近だと、僕はX JAPANの「WE ARE X」っていう映画を見ました。
あれって、別にXのライブ映像なんかじゃなくて、Xのメンバーの生い立ちだったり、その時その時の言葉だったり、メンバーの「人間」を映しているワケ。
こういう人間たちがXというバンドを作ってきたんだなぁっていう思いが、より、Xを好きにしてくれるし、やっぱりXってすげぇ!って思わせられるんです。
もちろんテクニックも上手ですけど、神がかったほど上手いのか?といったら、違うじゃないですか。
でも、Xって圧倒的な影響力がある。
これって、Yoshikiさんをはじめとしたメンバーそれぞれの「人」が圧倒的すぎるからですよね!
なので・・・
結局影響力をつける方法って、別に裏ワザとかなんかなくて、「あなたという人間をガンガン主張する」ことだけなんですよね。
これってもはや楽器の練習とか音楽理論とかそういう次元じゃないんですよ。
今までやってきたことの実績だったりとか、
どういう仲間とどんなことしてきたのか?とか、
もう、たーーーっくさんの「経験」があなたを形成するワケです。
まとめ
独学でギターをやってプロになれるかなれないか?
っていうのは、
ここまで読んでくれたらわかると思うけど、
結局は
あ な た 次 第
です。
学校に通ったら、何か強烈にプロになるための極意を教えてくれるのか?
っていう妄想は、
全 く の 御 門 違 い
です。
あくまで「ギターという楽器の演奏を学ぶ」学校であって、「プロとして通用する」かどうかは別問題ってこと
上達したい場合は、効率よく時間を使って、効率よく練習するようにしていくだけですね。
それをアドバイスしてくれたり、強制的にやらせてくれるのが学校なだけで、学校、ギター教室なんてのはきっかけに過ぎないってことですね。
簡単に上達する方法なんかなくって、弾いてれば勝手に色々吸収して勝手に上手くなってくるもんです。
プロとアマの決定的な違いは、「人」にあるわけです(´ω`)
それを培っていくために、そういう専門の学校があるか?と言われたら、NOなんです。
「独学でギターを始めたらプロになれないんですか?」
という質問をしている人は、単純に自分の今の行動に自信がないだけです。
「そんなことないよ、大丈夫だよ!」って言ってもらいたいだけなんです。
こう書くとイラッとされるかもしれませんが、ネガティブな質問をする人は、それを肯定してほしいから質問するもんです。
あなたの「人」を強化していく方法
僕の中の「プロ」って
お客さんから1円でもお金をもらった時点でプロだと思ってます。
つまり、アマチュアだろうと
ライブでチケットを買ってもらったからには
お客さんを楽しませるライブにしなきゃダメ。
八百屋さんが腐った野菜ばかり売ってたら信用なくして潰れるでしょう?
それと一緒です。
あなたが想像している「プロ」というもの。
これからの時代、そういう人たちのように音楽で食っていくにはどうすればいいか?
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