将来は音楽で食べていきたい!
しかしなかなかバンドが売れない…。
売れているバンドと何が違うんだろう?
こんな人の悩みを解決します。
この記事はバンド超初心者向けです。
すでに活動して何年も立っているのにバンドが売れない…という人は以下の記事を読んでくれたらウレシイです!
↓
ではでは、最後まで読んでくれたらうれしいです。
バンドを始める(売れる)ための鉄板方法
まず「超バンド初心者」だったらこの通りに活動していけばOK!という鉄板方法です。
- オリジナル曲を最低5〜6曲作る
(これだけあればこの中の組み合わせでライブができるから)
そこからどんどん曲数を増やしていく。 - ライブにたくさん出演する
(ライブにだんだんと慣れていくため)
※ここが一番しんどい時期。
最初はお客はほとんどいないのでチケットノルマという悪夢が待っている。 - パフォーマンスやMCをもっと突き詰める
(ライブを1つのショーのつもりで組み立てる) - 音源(CD)を作る
(別にCDは売れなくていい)
スマホやパソコンで聴けるものが必要ということ。 - YouTubeでは「ドキュメント」を発信する
- バンド、個人のサイトを作ってアクセスを集める
- SNSはターゲットに合わせた情報発信をしていく
※1〜4までが初心者向け。
5〜7は「売れる」ためのマーケティングが絡んできます。
このくらいの素材があればバンド自体はもうだいたいOKです。
繰り返すけど、これは超初心者のバンドから始まった場合ね。
つまりあなたがこれからバンドを始めて具体的にどういう活動をしていけばいいのか?という方法を解説します。
なぜ「売れる」を付け足したかというと、バンドを売っていくために最低限必要なことも盛り込んだからです。どうせバンドを始めるなら、ちゃんと売れる仕組みというか売るために必要な準備もしておくことがベターです。
結論から言うと、以下の項目を準備して活動していくのと同時に「メジャーデビュー」を目指した活動はしてはいけないということです。
↑こちらの記事で詳しく書いていますが、メジャーデビューは必要ありません。
なぜなら、メジャーデビューはCDが売れていてテレビが情報源だった時代に欠かせなかっただけで、今のネット時代ではCDは売れないし、個人が情報を発信できるので、メジャーもアマチュアも関係ないからです。
例):米津玄師さんやAdoちゃんが売れたのもそもそも個人でネットで活動していただけです。
そもそも時代がもう違うので、事務所とかレーベルとかは必要ありません。何なら、メジャーデビューさせたいと声をかけてくれる事務所も、すでに売れているバンドにしか声をかけません。
なので、メジャーデビューは一切無視してあくまで個人個人で売っていくという認識で活動してください。
さて・・・
ここまでは「バンド」として必要なものを挙げてみた。
いわば「商品」を作るというイメージ。
そのあとは、そんな商品を「どうやって売るか?」という「戦略」が必要になってきます。
これはわかりやすく動画で詳しく解説しています。
無料で見れますのでぜひこの機会に登録しておいてください!
↓
バンドは何をやるかではなく誰がやるかがすべて。
例えばあなたが曲を作った。
なかなか売れない。ライブハウスでも売れない。
しかし・・・!
それとまったく同じ曲を先ほどの米津玄師さんやAdoちゃんが発表したらクソほど売れます。
逆に、米津玄師の大ヒットした曲がある。
それをあなたがもっと昔に全く同じ曲・タイトル・歌詞で作っていたのに売れなかった。
こうなるのはイメージできるでしょう??笑
これこそ「誰がやるか」の典型例です。
なので、あなたのバンドが売れないのは「楽曲」のせいじゃないんです。
「あなた」という人への認知、関心が足りないために「集客」につながっていないだけ。
ここらへんの詳しい「集客ノウハウ」的なものは、こちらで学んで欲しいと思います。
さて、先ほど紹介した「バンドを始める・売れるための鉄板方法」を深堀りしていきます!
オリジナル曲を5〜6曲作ろう
なぜ5〜6曲なのかというと、
一般的なライブハウスでライブをする場合、与えられる持ち時間はおおよそ20〜30分です。
転換込で30分、
転換別で20〜25分、
このあたりが一般的な持ち時間です。
まあ、わかりやすく30分とします。
このとき、絶対に覚えておいて!!
30分間の中でオープニング〜エンディングまでの1つのショーを見せる!
このつもりでライブを構成するということです。
絶対にダメな間違いが、30分間あるから、その分だけ曲をやろう!…という考え方です。
これ、ラジオで例えたらひたすら曲が流れるラジオと一緒です。
こんなラジオ、面白くないですよね?笑
正直バンドマン側からすると、
ステージに立って最高の状態でたくさん曲を演奏したくなります。
しかし、観ている側は飽きます。
飽きるということは、もうライブに観に来てもらえません。
例えば音楽番組でとあるバンドが出演します。
そのときに観たいものって、必ずしも曲の演奏だけではありませんよね?
せっかくバンドのメンバーが出演しているんだから、彼らの生の声を聞きたいはずです。
なので、30分間の中で・・・
- オープニング
BGMでもいいし、メンバーの登場の仕方を工夫するのもいいです。 - 曲の演奏
あくまでお客さんが観ていて飽きないセットリストにしましょう。 - MC(トーク)
決して恥ずかしがらないこと!これ一番最低です。
事前に話す内容を決めて、お客さんがいようがいまいが同じテンションで喋りきれるように練習したほうがいいです! - エンディング
このBGM、このフリが来たらこのバンドのライブは終わるんだ、というわかりやすいきっかけを作りましょう。
必ずこの曲で終わる…とか、
必ずこのBGMが流れて終わる…とか、
必ず終わるときはこのセリフを言う…とかです。
これらをきっちりと構成して、
1つのショーを見せるつもりでライブを構築してください。
ライブにたくさん出演しましょう。
そしてMCは必ず曲と同じ扱いで練習を!!
この理由は「場数」を踏むためです。
すなわち「ライブ経験」を積みまくるため。
例えばスタジオミュージシャンのような、誰かのサポートミュージシャンとして今後も活動していきたいと考えたとき、ライブの場数は必須です。
そしてよくあるのが、音楽の専門学校に行けばミュージシャンとして仕事をできるのか?という質問です。
結論、テクニックや知識は独学よりも上がります。が、「場数」を体験できないまま大切な2年間を過ごすことになります。
しかし、「ハングリーなバンドマン」としての地道な活動や、お客さんがいないライブ、お客さんがパンパンに入ったライブ、他のバンドとの付き合い、打ち上げなどなど、いちバンドマンとして活動しなきゃ体験できないことの方が大切なんです。
MCを舐めるバンドはお客に舐められます!
先にも書いたとおり、ライブは1つのショーを見せるつもりで作りましょう。
その中で絶対に欠かせないものが「MC」です。
MCというより、「喋り」です。
以下の点は絶対に気をつけて!!
- 恥ずかしがったらアウト。
あなたはお金を払って観に来てくれた人の前で演奏しています。
なのに恥ずかしがったら、その時点でプロ失格だしお金をもらう立場ではない!
演奏は恥ずかしくないのに喋りになった途端に恥ずかしがる人が多いです。 - ボーカル以外が喋りまくる。
やはり、観に来るお客さんはボーカルを一番見ますしボーカルが話すものとしてライブを見ます。
仮に横のギターやドラムが喋ったとしたら、その人がリーダーなのかな?仕切っているのかな?
こういう感覚になります。
やはり、見栄え的にもセンターに立っている人間であるボーカリストが喋ったほうがお客さん的にも違和感なく見ていられます。 - 身内しか笑えないネタは寒い。
「今日こんなことがあって…」と、なにかネタを話すとしても、メンバーや友達しかわからないようなネタを話してはいけません。
その身内間としては最高に面白いネタかもしれませんが、知らない人からしたら逆に冷めます。 - メンバー間で笑ってるのも超寒い。
恥ずかしがって喋りに詰まり、他のメンバーに突然話を振ったりしてメンバー同士で笑って完結!みたいな空気感をかもし出すバンドがいますが、これも寒いです。
とにかく「恥ずかしがったら試合終了」と思いましょう。
音源を作ってみましょう。
さて、オリジナルが5〜6曲できてライブもそこそこ継続できてきたら、レコーディングです。
これは、事前にライブでアンケートを取ってお客さんが一番印象に残った曲を必ず入れましょう。
あと、自分たちのもっとも大切にしている楽曲。
これらを盛り込んで・・・
- 1曲のみ
- 3曲入り
- 6曲(今ある曲全部)
こんな感じでパッケージしましょう。
音源を売るという行為は、あなたの商品を売るという行為です。
つまりこれは「商売=ビジネス」なんですね。
そのとき大事なのが、商品の質もさることながら、「売り方」です。
ここらへんは音楽活動というよりは「マーケティング」という分野になります。
ここで話すと何万文字にもなりかねないので、詳しく学びたい人は以下からどうぞ。
↓↓
お金がかかりますが、ちゃんとしたPVを作りましょう。
これはマジです。ガチでプロの人に頼みましょう。
「友達にカメラマンやってる人がいて〜…」みたいな流れで仲間にお願いするのはたいていロクな結果になりません。
素人がiPhoneで撮った動画やいつぞやのライブの録画なんかをPVにしようとしたら、スベります。
写真と動画だけは、マジでプロのカメラマンにお願いしましょう。
ライブ1回分のチケットノルマよりも安くできることがほとんどです。
メンバー4人なら、1人1万円出せば、ほぼ問題なくいいPVが作れますよ!
参考までに僕のバンドのドキュメントをプロのカメラマンが撮影してくれました!
↓
あなたの情報発信基地を作りましょう。
SNSやYouTubeだけではダメなんです。
なぜかというとこれらは「プッシュ型メディア」といって、あなたから不特定多数の人に情報を投げかけるタイプなので、ファンになり得るかどうかも判断できないまま、情報を発信する状態だからです。
最終的にはお客さんにお金を払ってもらって
- ライブに来てもらう
- 音源を買ってもらう
- グッズを買ってもらう
こういう行為をしなければなりませんよね?
そこで必要なのがホームページです。
ホームページは「プル型メディア」と呼ばれ、お客さん自らあなたのメディアに辿り着くタイプ。
つまり「ファンになり得そうな人」が来てくれるということ。
なのでバンドを「売る」上ではホームページは1つ必ず用意しましょう。
そのあとにファンになり得る人だけをメルマガやLINEで集めて、その中で「プッシュ型」の発信をすることで、よりファン化につながりますし、そもそもファンにならないような人にムダに情報を届けなくて済みます。
メンバーそれぞれのSNSもバンドメンバーとして発信しましょう。
大事なことは、1人の人間のSNSということです。
正直、いきなり何千も何万もフォロワーは集まりません。
まずは、あなたがどういう人でどういうことに関心があり、どういう発信をするのか、このあたりを固定して、発信していきましょう。
これは、「あなたの好きなこと」よりは「あなたができること」を発信することがオススメです。
例えばとあるアイドルの人が実は書道が得意だったとする。
その場合、自撮りや食事の写真ばっかりのSNSよりは書道に特化したSNSにしたほうが、結果的にファンはたくさん増えます。
余談:メジャーデビューのメリット・デメリット
結論から先に言うとメジャーデビューはデメリットしかありません。
デメリットは、以下のとおり。
- シンプルに売上が丸々バンドに入ってこないこと。
- 契約期間は自由な活動ができないこと。
- 作りたくもないのに曲をリリースさせられること。
- やりたくもないのにライブをやらされること。
否定的に書いてみました。
こうなる理由として、メジャー契約したからには会社もバンドから売上を作らなければなりません。
そのため、定期的な楽曲リリースやライブを開催し、少しでも売上を作る活動をしなければならないからです。
一応メリットを解説しておきます。
- 会社が出資して売り出していくワケなので
広告費の規模感の圧倒的な違いっていう部分ですね。 - もうひとつは、事務所が売り出してくれるっていう部分。
「十分にメリットがあるじゃねぇか!」
「むしろ、やっぱメジャーの方がよくないか??」
って思ったでしょう??
しかし・・・。
これをしてもらえるのはごくわずかなバンドだけです。
この領域にいくには相当な運とコネクションという、音楽と無縁の部分が大きく必要になります。
なので、よくわからないアイドルがやたらと売れているのは音楽とはかけ離れた闇深い営業をしているからです。
そもそもどういうバンドがメジャーに導かれるのか?
これは、上述の記事でも書きましたが、すでに売れているバンドです。
シンプルに考えればわかります。
コンビニとかそういうお店って、売れる見込みがある商品じゃないと店には置かれないですよね?
音楽業界では、商品=バンドなんですよね。
ってことは、あなたのバンドがデビューしたとしたら、それは新商品ってことです。
新商品って、どういうのがヒットします?
話題性があったり、過去にこんなに売れた商品の第二弾的な商品、誰が見ても美味しそうな食品、芸能人がCMやってる化粧品、ネットショップ限定で売れまくっていて、ついに店舗で販売開始された商品、etc、、、
このように過去に何か評判なり実績があった商品か、十中八九誰が見ても欲しいと思える商品。
このように、過去の経験を元に売れるか売れないか判断します。
その過去っていうのが、あなたのバンドで言うところの、過去の集客数です。
メジャーデビューに感してはこちらの記事をよく読んでみてください。
上の記事を読んだらメジャーデビューがいかにムダか?
ということがよくわかると思いますよ。笑
インディーズだけでもバンドで食っていける理由
たぶんあなたは、インディーズやらメジャーやら、そういう言葉に踊らされすぎなんです。
単純に!シンプルに!
考えてみよう!
・・・何を??
バンドだけで食っていくための方法ですよ!
バンドで提供できる商品を作る
これは、音源、ライブ、グッズなどが主ですね!
これらをまずは作らないとお金に変わりません。
たぶん、音源とかライブ=商品っていうのがいまいちピンとこないんだと思います。
音源は、有形物。
なんでもいいっす、コップとか、フォークとか、例えて言うならそんなんです。
ライブは無形物。
つまり、ディズニーランドに遊びに行くのと同じことですね。
あれって、入場料払うでしょ?それがチケットなわけ。
で、アトラクションで楽しむわけだけど、それがライブそのものってことですね。
じゃあグッズは、有形物。
ディズニーランドで例えるなら、ディズニーのまさにグッズですよ。
そこに行くことで買えたりする限定性が強いとより良いですね。
あなたのバンドが好きな人を集める
これも至ってシンプルで、あなたのバンドが好きな人の方が上記のような商品を買ってくださる確率は高い。
道端でいきなりCD見せられて・・・
これ、ぼくのCDなんスよwww
買いません??w
とか言ってみ?
こいつどうかしちまったか?
・・・という珍獣を見るような目で見られます。
だから、好きになってくれる人を集める必要があるわけですね。
その人たちに商品を売る
まあ、当たり前ですよね。
売らないとお金は得られません。
コップを作ったって、売れなきゃただの在庫。
ディズニーランドだって、誰も入園されなかったら大赤字、誰も買わなければ在庫の山ですよね。
これら3つのステップさえクリアしてしまえば、あなたはバンドだけでお金を得ることができるわけです。
CDは?
今の時代、音楽は販売するものではなく「共有するもの」に変わってしまっています。
つまり楽曲だけでは稼ぎになりません。
そんな時代に一生懸命楽曲だけで売上を作ろうとするのは、某なんちゃらグループ社のようにポータブルCDプレイヤーをCMでガンガン宣伝しているのと同じです。
もはやCD<<<<配信の時代です。
今までは、CD作ったところで全国流通させることができなきゃ、売れませんでした。
しかし、、どうよ?
iTunes Storeで全国どころか全世界で売れますよw
もっといえば、CD単品をAmazonで売ることまでできちゃうわけですよ。
CDがメジャーに頼る必要性がないのがわかりましたね??
ライブは?
もう、ライブハウス側も、時代の流れをしっかり読み取っています。
決してメジャーじゃなかろうとも、ホールレンタルは可能なんですよね。
武道館でもZeppでも、O-eastでも。
ようするに・・・
「ホールレンタル代<集客数×チケット代」
になっていれば、黒字を作れますよね?
それをどの規模でやるかどうか?っていうだけの話なんですよ。
参考までに・・・
- 300人お客様がいたとして、チケットが4000円。
こんなライブやっただけで、120万の売り上げですよ。 - ホールレンタルが20万だとしたら、100万の利益。
- 100万を4人で割れば、25万/月の収入ってわけです。
・・・月1回でコレですよ??
こう考えると、なんか、出来そうな気がしてきません??
ってことですね。
まとめ:同じメンバーで場数を踏もう!
もう一度バンドが売れていくためにまず初めに必要なことをまとめます!
- オリジナル曲を最低5〜6曲作る
(これだけあればこの中の組み合わせでライブができるから)
そこからどんどん曲数を増やしていく。 - ライブにたくさん出演する
(ライブにだんだんと慣れていくため)
※ここが一番しんどい時期。
最初はお客はほとんどいないのでチケットノルマという悪夢が待っている。 - パフォーマンスやMCをもっと突き詰める
(ライブを1つのショーのつもりで組み立てる) - 音源(CD)を作る
(別にCDは売れなくていい)
スマホやパソコンで聴けるものが必要ということ。 - YouTubeでは「ドキュメント」を発信する
- バンド、個人のサイトを作ってアクセスを集める
- SNSはターゲットに合わせた情報発信をしていく
※1〜4までが初心者向け。
5〜7は「売れる」ためのマーケティングが絡んできます。
こちらから
マーケティングを学びたい人はお笑い芸人ってTVで売れ始めるまでに10〜15年とか平気でかかるでしょう?
なのに音楽業界って、バンド組んで2〜3年で終わっちゃうとかよくあるんですよね。。
僕としてはそもそもそこが間違ってるなと思ってます。
同じバンドメンバーで10年やっているバンドの方が稀なんですよね・・(汗)
音楽は「何をやるか」ではなく「誰がやるか?」なので、とにかくメンバーを信頼して何年でも活動していくことこそが最も大切じゃないかな〜と思います!
ではでは!
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コメント一覧 (7件)
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[…] これは、「今、バンドはメジャーデビューはしなくていい。」っていう記事で書いたんですが、 […]
[…] でも、方法は「バンドが売れるための鉄板方法【2017年版】」という記事で大筋を話してますので、 […]
[…] ぼく自身も「バンドが売れるための鉄板方法【2017年版】」という記事で詳しく書いてますが、 […]
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