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5分でわかる!ミュージシャンになるには?9割が知らない事実を公開

2022 5/14
音楽活動
2019年8月7日 2022年5月14日
らいぞう

あなたがなりたい「ミュージシャン」って、メジャーデビューした人気アーティストみたいな人達のことを指しているはずだ。
そして、そういうミュージシャンになるための方法を知りたい!と思ってこの記事を読んでくれているはず。

ですよね?

なので、具体的にその手順を解説していきたい。

目次

ミュージシャンとは?

一般的には「実演家」のことをミュージシャンとして定義づけられている。

「アーティスト」はどちらかというと「実演」だけじゃなく「自身の芸術を音楽で表現する人」つまり作曲をメインでやる人なんかはミュージシャンというよりはアーティストだ。

雷僧
ただ、あなたは今回そういうことを聞きたいのではなく
「メジャーデビューした人気のアーティスト」みたいな人間になるためにはどうしたらいいのか?

もっというと「音楽で生計を立てている人」=ミュージシャンという考え方で、かつそうなりたいからこの記事を読んでくれているはずだ。

ってことで、今回はミュージシャン=音楽で生計を立てている人、なんなら人気アーティストになるための方法を解決していきたいので、とりあえずここでは音楽活動している人すべてを「ミュージシャン」と呼ぶことにしたい。

まず、精神論ではあるが「メジャーデビューした人気アーティスト」のような存在になるために最も必要なことがある。

それは・・・

今この場で「私はミュージシャンだ!」と自分に宣言することである。

らいぞう

おいおいそんなこと知りたくないんだけど?って思いましたよね?

最後まで読めば意味がわかります。
必ず最後まで読んでください。

はい、まず「ミュージシャン」という括りは届け出もいらないし、どこかに所属しなければならないとこもありません。
明日からミュージシャンになれる。
音楽業界ってぶっちゃけそんなもんです。

上手い・ヘタは一切関係ない。

らいぞう
これから具体的な根拠や流れを解説していきますね!

あなたがミュージシャンか否か、何が1番決め手となるか?

メジャーデビューすること?違う。

テレビに出演すること?違う。

武道館や東京ドームでコンサートをやること?違う。

正解は、身の回りの人間からあなたがどう思われているか?

つまり、あなたという人間を一言で表したときに「ミュージシャン」と呼ぶことがふさわしい場合。

ここで初めてあなたは自他共にミュージシャンになる。

つまり、こういうこと。

バイトの後輩
そういえば、職場の「あなた」さんってどんな人なんですか?普段何かやっている人なんですか?
店長
あぁー、「あなた君」ね!
彼はミュージシャンなんだよ!

これです!

この時点で、あなたはミュージシャンになります。

あなた
まだまだ売れてないしミュージシャンだなんておこがましいわ!
そういうことじゃないのよ!

って思うかもしれないが、

雷僧
勘違いしている人が多いのでお伝えしておく。

「メジャーデビュー」することがミュージシャンなるゴールでも何でもない。
メジャーデビューは今の時代はオワコンです。

この記事を読んだあと、あなたは確実に今からミュージシャンになれます。

理想のミュージシャンになるためにはメジャーデビューしてはいけない!?

簡単にいうと、メジャーデビューというのはCDを販売するために必要だった流れだ。

メジャーデビューの「メジャー」はCDの流通が、名前の通りメジャーな流通で販売されることを指す。

メジャーな流通って?
これは、日本レコード協会に加入しているレコード会社からCDを発売すれば、売れていようが売れていまいが、メジャーデビューという形式になる。
avexやソニーレコードなんかがこれに当たりますね。

つまり、人気者になること=メジャーデビューみたいに間違った意味合いで使われてしまっているということ。

今のご時世考えてみればわかるが、今のCDは昔のカセットテープのようになってきている。

昔のCD全盛期だった頃

  • 1980年代はカセットテープが主流だった。
  • 1990年代からCDが圧倒的なシェアを誇った。
  • その間、MDなんかも出てきた。
  • 比較的MDやカセットテープは個人で自作が可能だった。
  • CDは雲の上の存在だった

そのため僕らバンドマンは、自分たちの曲がCDになることでめちゃくちゃ箔がつく存在になった。
さらに、そんなCDを全国流通で販売されるとなると、もう人気アーティストの仲間入りだった。

これがメジャーデビューという名前がすごく感じる由来だ。

当時は…ですけどね。

今の時代で例えるなら、自分たちの曲を発表するたびにYouTubeで500万回再生されている…みたいな感じですよ。

夢の言葉「印税」もまさかの1%という現実

聞いたことがあるかもしれないが、メジャーデビューしたところでCDの売り上げのほんのわずかなお金しかあなたには入ってこない。

歌唱印税、作曲者印税、編曲者印税、色々楽曲に関わることで配分が細かく増える等はあるんだけど、ここでは省略する。

少なく見積もってわかりやすく話すなら、普通のバンドメンバーがCDの売り上げからいくらもらえるか?

1%です。

いいですか?

気はたしかですか?

消費税の方がデカイのよ?

どういうことかというと、あなたのCDが10,000枚売れても、あなたに入るお金は100円だ。

厳密には1%ではない。2%とか3%とかのパターンもあるんだけど、わかりやすく残酷に(笑)

さらに今、CDが10,000枚売れることは奇跡に近い。

というか、無理だ。

握手券のオマケでCDを渡している某アイドルグループのクズ商法を用いる場合に限り、この数字は可能。

参考記事:売上693枚でオリコンデイリー3位 CDランキングに意味はあるのか

雷僧
オリコン3位で1000枚行かないのよ?w
1000枚の1%って・・・10円だよ!?ww

よーーーく考えてほしい。

これ…メジャーデビューする意味あるか??

ないだろ。。

メジャーデビューして毎月のバイト代分稼ぐために必要なCD販売枚数は?

ちなみにメジャーデビューして、バイトを辞め、今までのバイトの給料と同じ分だけ音楽で稼ぐためには・・・?

結論から先に言うと、不可能だ。(笑)

だから「メジャーデビュー=ミュージシャン」ではないのだよ。

雷僧
じゃあ実際に目を覆いたくなるような地獄の計算をしてみよう。
雷僧
仮にあなたが「ミュージシャン」として音楽で生計を立てていきたいのであれば、毎月いくら欲しいか?

仮にバイト代と同じく平均20万円だとしよう。

  • あなたのバンドが5人編成だとする。
  • 全員毎月20万円もらうと仮定する。

5人×20万円=100万円
※100万円が印税の1%として必要な金額だからね?

じゃあ100万が1%なら100%は?
100万×100=1億。

一枚1,000円のシングルCDなら10万枚売らなければならない。

これだけでもハードルが高い。

しかもここからが重要。よく聞いて欲しい。

“毎月”10万枚売らなければ、

あなたは毎月20万円を得ることはできないということ。

年間10万枚じゃダメ。

メジャーデビューして生活することがいかに無謀かがよくわかったと思う。

雷僧
でもきっと、あなたはこう思うはず。
あなた
100円でもいいの!10円でもいいから大きなステージで何万人の観客の前でライブがしたいのよ!

・・・と、こっちの欲求の方が強いんじゃなかろうか?

これについてお話ししていきたい。

レコード会社が売り出すミュージシャンはもともと売れている

ミュージシャン=音楽で生計を立てている人とする。

メジャーデビューして、たくさんの後ろ盾で東京ドームや武道館で何万人の前でライブをしているミュージシャン。

じゃあ彼らは、メジャーデビューしたことがきっかけで何万人のファンを獲得したのか?

実は違う。

すでに人気で売れているからレコード会社がメジャー契約を結ばせてもらった。

・・・という逆カラクリなのだ。

わかります??

こういうバンドはメジャーデビューのお誘いがくる

例えば僕のバンド、AYA SEA。

この画像はついこないだやったライブです。
フツーにお客さんパンパンです。

このように、インディーズで普通にお客さんが入っていて明らかにチケット代だけでも利益が取れる。
また、グッズやファンクラブなど、他のキャッシュポイントでもちゃんと利益が出ているバンド。
こういうバンドと契約を結んだら、利益が出るのは目に見えてますよね?

こういうバンドだけを厳選して、メジャー契約をするワケ。

そうすれば、チケットが売れる算段がつくから、仮に武道館でライブをやるとしても実現できるワケ。
要するに、「売れる!」と予想するのではなく「もう売れているからいける!」という現状確認でメジャーデビューしてもらっているということだ。

こういうバンドは絶対にメジャーデビューできない(しなくていいんだけどねw)

一方、例えばこんなライブばかりのバンド。

この写真はAYA SEAのリハの写真です。お客さんがいないステージの写真を探したらこうなりましたw

このように、ライブやってもお客さんがゼロに近いバンド。

どう考えても利益が出ないのは容易に想像がつく。

どれだけ曲が良くても、どれだけカッコ良くても、利益にならなきゃレコード会社は契約しません。

だからあなたが、

あなた
100円でもいいの!10円でもいいから大きなステージで何万人の観客の前でライブがしたいのよ!

こう思っても、メジャーデビューしたからといって何万人の前でライブなんて一生できません。

つまり武道館や東京ドームでライブがやれるのは、レコード会社のバックアップなんかではなく、そのミュージシャン自体が強いからできるワケだ。

じゃあミュージシャンになるために具体的に何をするべきか?

もう一度。

あなたがなりたい「ミュージシャン」って、メジャーデビューした人気アーティストみたいな人達のことを指しているはず。

そして、そういうミュージシャンになるための方法を知りたい!と思ってこの記事を読んでくれているはず。

つまり人気なミュージシャンでかつ、自分たちの音楽だけで生計を立てている状態になるための方法を解説していきます。

音楽での収益を10倍にする方法

これは“メジャーデビューしないこと”です。
言い換えると、自分たちで全てやりきることです。

メジャー契約してしまうと、上述した通り取り分が1%という悲惨なことになります。
しかも今のご時世にCDを作らされます。

仮にあなたがCDをプレス販売してしまったとしよう。
もちろん費用もあなた持ちだが、売り上げは全部あなたのものだ。

たったこれだけで利益が1%ではなく100%になる。

雷僧
もっと言うと、ネット上で音源を売る方が聴く人にとっても楽だし、あなたにとっても費用がかからないからネット上で音源を聴ける仕組みを構築したほうがいいよ!

日本全国、世界中にあなたのファンを作る方法

これは言うまでもなくインターネットを使うこと。

YouTubeもそう、SNSもそう。
(例えば海外でもっとも多く使われているSNSはFacebook。)

Twitterは全世界共通ともいえる。
トランプ大統領ですら使ってたんだから(笑)

このネット媒体をきちんと攻略することで全国の人間にあなたというミュージシャンを知らせることが可能だ。

あなた
ネットなんてすでに使ってるわよ!!
使っててもファンが増えないから困っているのよ!!!怒

って思ったことだろう。

単にYouTubeでライブ映像を流したり、SNSでライブ告知だけ投稿してたってダメなのです。

これじゃ他のライバルと同じ。

どうするかというと・・・。

“マーケティング”をマスターすればネットでファン集めは容易になる!

  1. インターネットはあなたのミュージシャンとしての情報を発信する“場所”なのだ。
  2. その“場所”であなたを見かけた“人”をつかまえないといけないワケ。
  3. で、今度はつかまえた人に、あなたをより好きになってもらうために“戦略”を練らなきゃならない。

これがマーケティングです。

ほとんどの人は、上記の「1」しかやっていないんです。

2、3をきちんと教えられる人はレコード会社ではありません。

プロダクションすら教えられません。
どこも揃ってCD世代の脳みそだからです。

僕はネットを使ったリストマーケティングを学んだので教えることができます。
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まとめ

いかがだっただろうか?

  • ミュージシャンになるためにはメジャーデビューという概念をまず取っ払うこと。
  • そしてミュージシャン=音楽で生計を立てている人と認識するのであれば、自分たちですべてをやり抜くこと。
  • ミュージシャンになるためにはインターネットを使って自分の力で地道にファンを獲得する。

集客は決して楽ではない。

ファンを集めるのは本当に大変。

でも・・・

お笑い芸人を見てみよう。
芸歴何年の人がいる?
余裕で10年を超えている芸人さん、圧倒的に多くないですか??

エンタメという括りでは、ミュージシャンもお笑い芸人も同じ。
なのになぜかミュージシャンは諦めるまでの年月が早すぎる。

たぶん、この記事を読んだあなたが芸人のごとく地道に頑張り続ければ、100%に近い確率で大量のファンを獲得することなんて容易だと僕は思う。

1990年代、インターネットがなかった時代、僕らミュージシャンは日本全国はおろか、県境ですら自分たちを広めることは極めて困難だった。
そのためにはテレビや雑誌、ラジオに出演させてもらうしか手段がなかったからだ。

だからこそ、レコード会社という大きな力に頼るしかなかった。
だからみんながみんな「メジャーデビュー」という言葉に夢を抱きまくったのだ。

しかし今は、完全に変わった。180度変わってしまった。

インターネットで地球の裏側の人間とも数秒でコンタクトが取れる。
メジャーデビューといったもはや「運」に頼らないで、自らの力でマーケティングを駆使して、純粋な音楽を純粋な形で届けて欲しい。

ではでは!

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“誰よりもヘタで誰よりもカッコいいギタリスト”がモットー。

【現在の活動】
・ブロガー
・アーティスト、アイドルへの楽曲提供(ロックサウンドジャンルのみ)
・“カッコよく弾く”ためのギターレッスン

【活動実績】
・映画やドラマのOP、EDテーマ
・Yahoo!ニュースにバンドが掲載
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