これだけ知ってればOK!ギターで作曲する時に使う3コードを解説!
あなた
自分で作曲してみたい!
メロディはすぐ思い浮かぶんだけど、
どんなコードが当てはまるのかわかんない!
どうやって作曲すればいいの??

こんな悩みを解決します。

 

✔︎この記事で得られるポイント

  • 作曲でもっとも使われるコード進行がわかる
  • ギターと鼻歌だけで作曲ができるようになる

ギターで作曲する時に使う3コードを解説

 

あなたはこんなセリフを聞いたことないだろうか?

メンバー
この曲は単純だよ!
典型的な3コードだから

みたいな。

 

当時何も知らなかった僕はこう答えた。

雷僧
あぁ〜〜ホントだねぇ!3コードだ!

・・・そう。「知ったかぶり」である。

 

あなたにはこんなバカなことをして欲しくないので、
この記事で「3コード」を覚えてもらいます!

 

3コードの基本的認識はコレでOK

トニックコードと、5つ上のコードと、5つ下のコード

この3つのコードだけで成り立っているコード進行

・・・と思ってもらってOKです!

 

雷僧
ちょっと難しい横文字が出てきたね!
解説しておきます。

 

例えば「Cメジャースケール」という音階の場合

「スケール」というのは「音階」のこと。

いわゆる「ドレミファソラシド」です。

 

で・・・だ!

 

そのスケールに対して、

主音という音がある。

わかりやすくいうと音階の始まりの音のこと。

(ドレミファソラシドなら、ドね)

 

で・・・

それのコード版を主和音と呼ぶのです。

この主和音がトニックコードと呼ばれます。

 

つまりこの場合は「Cコード」ということ。

 

つまりCメジャースケールの「ドレミファソラシド」というスケールなら、

トニックコードはCということです!

 

・・・ここまでわかるかな??

 

雷僧
では続いて5つ上とか5つ下ってなんだ??
という疑問を解決しましょう!

ドミナント、サブドミナントの意味

ドミナント:トニックコードから5度下のコードを指す。

例)Cのドミナントは「ド・シ・ラ・ソ・ファ…」
はい!5番目のファ=Fがドミナントコードです。

 

サブドミナント:トニックコードから5度上のコードを指す。

例)Cのサブドミナントは「ド・レ・ミ・ファ・ソ…」
はい!5番目のソ=Gがサブドミナントコードです!

 

【補足】

F→G→C・・・というように
コードが進行していく場合

ドミナント「進行」とか、

サブドミナント進行なんて呼ばれます。

つまり、Cからコード移行する際に、

C→ドミナント進行→C、D、E、F、G(5度上)→Gに進行するということ。

C→サブドミナント進行→C、B、A、G、F(5度下)→Fに進行するということ。

 

3コードっていうのは、

トニックコードと、5度上下に進行するコード進行のことと思ってもらってOKです。

 

主な3コード進行の組み合わせ

※トニックコード:T
ドミナントコード:D
サブドミナントコード:SD
…という風に略して書きますね。

1小節ごとに1コードとして想像してください。

T→D→SD→D

T→SD→D→T

SD→D→T→T

例)Cメジャースケール(キーがC)の場合

C→G→F→G

C→F→G→C

F→G→C→C

こんな感じですね!

 

「3コードの曲」とは名前の通り、

基本的に3つのコードだけで構成されている曲、ということです。

(曲によって部分部分でもう1個くらいコードが出てきたりしますが、ほとんど3つのコードで完結してることが多いです)

 

キーごとによく使われるコードを解説

ここまで読めば、ほぼほぼ理解できたと思う。

しかしよく聞かれるのが

田中
「度」ってどうやって数えるの?

とか・・・

田中
このキーの時はどんなコードを使うの?

っていう質問です。

それについて触れておきますね。

 

例えばキーがCの場合(ドから始まる音階の場合)

C  Dm  Em  F  G  Am  Bm7(♭5)

というコードが主に使われます。

それぞれトニックコード(この場合Cね)から数えて「◯度」という感じで呼び名があるんですよ。

Cが1度、Dが2度、Eが3度、Fが4度・・・という呼ばれ方をするんですね。

 

C     Dm  Em  F     G     Am   Bm7(♭5)

1度 2度   3度 4度 5度 6度   7度

という具合です。

 

で、ここからが重要!

どのコードを3コードとして用いるかというと、

1度、4度、5度

です。

 

とりあえず、この1、4、5度というものだけでも覚えておけばOKです。

 

トニックコードを1と数えて、1度と4度と5度を弾く。

 

実際に聴いてみればわかりますが、

 

4度→5度→1度という流れは、とても流れがスムーズ。

もちろん1、4、5度の色んな組み合わせで弾いてみれば

響きでだんだんコードの使い分けというか、
どのコードが曲のどういう場面で使われるか?が、耳でわかってきます!

 

最後を1度に持っていくと、なんとなく完結した感じに聴こえませんか?

5度コードの時、一番不安定というか次に何か来そう!って思わせる響きじゃないですか?

4度コードの時は、1度ほど安定感はないけど、安定しているものの、ゴールというよりはスタート地点な響きがしませんか?

 

この、それぞれの響きだけで、曲の流れがほとんど組み上げられてしまうんだぜ!ってことなんです。

 

だから、この3コードだけでほぼほぼ曲が成立してしまう、ということなんですね!

 

 

まとめ

とりあえず、理論的な部分はいつかまた別で書きたいと思いますが、

最低限これだけは覚えておきましょうか!

トニックコード・・・1度であり、そのスケール(音階ね)の主和音である。

ドミナント・・・1度から数えて5度に進行する。

例)Cのドミナント進行は、Gです。

サブドミナント・・・1度から数えて5度(=4度上ってことなんです!)に進行する。

例)Cのサブドミナント進行は、Fです。

 

この、3つのコードだけで作られている曲が、

3コードと呼ばれるものです!

 

だから、この3コードの仕組みさえ知っておけば、

あなたが鼻唄を歌って作ったメロディーがあったとするでしょう?

かなりの高確率で、3コードでメロディーにコードを乗せることができます!

ってことは、

鼻唄から弾き語りができる!

つまり、曲が作れる!

っていうことですね!スバラシイ!!

 

もういっちょ補足。「作曲の定義」とは?

よくあるハナシですが、「何を作った人が作曲者なの??」ってやつですね。

これは、一般的には「メロディーを作った人」が作曲者と呼ばれます。

だからバンドで超あるあるの揉め事として、

ボーカリストが鼻唄でメロディーを作ってくる。

 

ボ「おい!この鼻唄にコード乗せてよ!んで、カッコいい曲にしようゼ!」

他「おっしやるか!」

・・・

・・・

・・・

スタジオワークを何回も重ねた結果、曲が仕上がった!

 

このとき、労力を使ったのは紛れもなく他のメンバーなんだけど、

残念ながら、鼻唄作っただけのボーカリストが「作曲者」なんですよねwww

 

まあ、とはいっても個人的には労力の分配とかそういうのはバンドメンバー内では皆無だと思ってます。

なにせ、バンドって家族と一緒なので、誰がどうとか、そういうのは無いと思ってます。

 

ちなみに、定義としてはそうだけど、必ずしもそうしなきゃならないわけでもありません。

私のバンドのmellowsgardenは、作詞作曲はボーカルがやっていました。

まさに上記のような感じに近いかもしれません。

ギャラの分配で大きく変わるのが、作詞作曲のクレジット表記ですね。

バンドメンバー均等に分配したい時は、作詞作曲を「mellowsgarden」にすればOKですw

(もちろんメンバー内でその話がまとまればですけどね)

 

ではでは!