バンドを始めてかれこれ4〜5年。
全然ライブも動員増えないし、
CDなんか全くといっていいほど売れない。
プロのミュージシャンとかって年収はいくらくらいなんだろう?
いつになったらバンドだけで食っていくことができるんだろう?
バンドマンとして年収を上げるにはどうしたらいいんだろう??
こんな悩みを解決します。
バンドマンの年収をガツン!と増やす方法
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こういうことです。
つまり、バンドマンとして生きていくなら
音楽ともう一つ事業をやる。
これに尽きる。
なぜかというと・・・
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こういうことなのだ。
詳しく解説していくね。
その前に絶対にわかってほしい事実を話します。
バンドマンなあなたに正直に暴露します。
バンドマンをやっているあなたには残酷かもしれないが、
「普通のバンド活動だけ」でサラリーマン並の年収を求めるのは
時代的にも厳しいし、さらにコロナの影響もあって、まず無理。
この記事であなたに理解してほしいのが
ほとんどのプロミュージシャンは
他の事業を掛け持って普段生活しているということ。
もっともわかりやすいのがGACKTさんやYOSHIKIさん。
彼らは音楽でも収入は得ているものの、
他の事業をいくつもやっておられるのだ。
なんなら、メジャーデビューしている人間でも
普通にアルバイトをしている事実も伝えておきたい。
「あのミュージシャンのようになりたい!3%しか知らない事実を公開!」
という記事で詳しく書いているので合わせて読んでみてね。
とはいえ、音楽「だけ」で稼ぐなら、
宇多田ヒカルさんのように誰もが知っているような人で
かつカラオケ印税なんてものを莫大にいただけているミュージシャンなら、
音楽だけでも食っていけるでしょう。
しかしあなたはいきなりそこを目指すのは難しいよね?
一般的なバンドマンが嫌がる生活はコレ。
当然僕も経験があるから言えるハナシだが、
バンドマンはバイトしながらバンド活動の両立という
金銭的にも時間的にも苦しい生活をもっとも嫌がる。
で、これを早く脱出してくてメジャーデビューを狙おうとする。
あなたもそうですよね?
しかし実態はメジャーデビューしても生活はほぼ変わらない。
想像しているような夢の生活って
メジャーデビューでは叶えることができない。
なんなら実はインディーズで活動した方が
よっぽど稼ぎが良いのだ。
このあたりの内容も「あのミュージシャンのようになりたい!3%しか知らない事実を公開!」
という記事で詳しく書いてあります。
さて本題に入ります。
デジタルコンテンツの作り方
そもそもデジタルコンテンツとは??
これは、PDFや動画や音声、
そういったオンライン上にアップロードできる状態の商品を指す。
それをオンライン上で販売する、ということです。
例1)あなたがDTMで音源をサクッと作れるなら 何かしら目的をしぼって 相手が欲しがる音源を作成して販売する |
例えば「ベース練習音源」と題して
ドラムのパターンをなんパターンも作って
それを販売する、というイメージ。
例2)あなたのオンラインサイトを作って オンラインレッスンを月額で始める |
YouTubeやvimeoにあなたが教えられる楽器の
レッスン動画なんかをたくさんアップロード。
そして、それらをまとめたサイトを作る。
それを閲覧するために月額で料金をいただく。
これもイメージしやすいでしょう?
例3)あなたが音楽以外で得意なことをコンテンツとしてまとめて、 その「得意なこと」を必要とする人に販売する。 |
例えば鉄棒が得意だとする。
そしたら逆上がりができない子供のために
あなたが逆上がりの方法を動画で詳しく解説。
その他、鉄棒がもっと楽しくなるような
色んな技を解説した動画なんかもあるといいですな。
こういう感じで、
あなたが得意とするものをデジタルコンテンツ化して
オンラインで販売するイメージです。
なぜデジタルコンテンツがいいのか?
バンドマンなあなたが実働を伴わずに稼ぐことができるからです。
一度商品を作成して販売できる状態にまで持っていけば、
あとは放ったらかしでも売れていく可能性が見えてくるでしょう?
これこそが、音楽を自由にやる時間を作るための最強の事業だと思う。
あなたがバンドマンとしてまだまだバイトと両立なのであれば
この方法はめちゃくちゃオススメです。
僕は会社の労働時間がヤバすぎて
こういうビジネスを学んで今があるので。。
コンテンツを販売するためにはここを使おう。
一番早く始められるのは「ココナラ」ですな。
ココナラ公式サイト↓ https://coconala.com/ |
他には、香取慎吾さんが出演しているCMでもおなじみの「BASE」です。
BASE公式サイト↓ |
さらにアツいのがこの方法
上記のココナラやBASEであなたのデジタルコンテンツを販売するのもアリなんだけど、
- もっと単価を上げて
- もっと差別化を図れて
- もっと成約率を上げられる
こんな方法があります。
それはリストマーケティングという方法です。
メルマガやLINE@を使って
お客さんのリスト(=メアドやLINE ID)に
あなたの商品をセールスする方法です。
これは、あなたへのファン化が進むので
バンド活動自体もかなり稼げるようになります。
正直ここまでくると
完全にバンドマン兼ビジネスマンみたいなもんです(笑)
バンド活動自体も
正直このマーケティング方法で稼いでいけます。
これは記事1つでは到底解説しきれないので
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