
「バンド 売れる 方法」
あなたもこんなこと検索したことはないだろうか?
ちなみにぼくは何十回と検索した。
売れているバンドの特徴ばかり見ても
いいところがたくさんありすぎて絞りきれません。
なので・・・
逆に「売れないバンドの共通点」を知っておけばOK。
売れないバンドの共通点は4つ。
ここさえわかればあなたのバンドは売れるということです。
単純なんだけど、できないんですよ。
なので、それぞれについて簡単に解決する方法を記しておきますね!
売れるバンドマンになるために売れない特徴を4つ覚えておけ。
売れないバンドはほぼ必ずこの4つが共通している。
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では・・・!
具体的にこれから1つずつ解説していきます。
2.曲や歌詞が良くないバンド
そりゃそうだろってハナシですよね。
こりゃ売れないバンドの代名詞です。
こればっかりは、申し訳ないけど、、、センスです。
メロディが良くないのか、バックの演奏のアレンジなのか、リズムパターンなのか。
歌詞にいたっては、日記になっちゃダメです。
何を伝えたいのかわからないのに歌ってたら、それはカラオケと一緒です!
シンプルでかっこいいバンドって考えた時、必ず出てくるのが、ブルーハーツなんですが、ブルーハーツって、バックの演奏はかなりシンプルです。
が、メロディと歌詞が強烈にインパクトがあるので、歌詞と曲が全部持っていってくれてる感じです。
逆に、、、よくあるテクニカル志向のメタルバンドとかって、演奏面は超カッコイイけど、肝心のメロが全然良くなかったり、、日本人のくせにヘタな英語でゴリ押しして何言ってんのかわかんなくて全く響かなかったり、、、っていうことが結構多い気がします。
具体的な解決方法
これはもう、100%で客観的に聴けるチカラ
があれば大丈夫です。
あるいは、誰かに視聴させてもいいです。
「これ、うちのバンドの曲なんだけど!」っていう先入観を持たせずに聴かせることっす。
自分で聴いて、うおおおおおカッコイイ!!
って思いたくなるのは重々承知なんだけども、、。
マジで客観的に聴いてみろ!
自分のギターに酔いしれてる場合じゃありません。
自分の歌詞に涙してる場合じゃありません。
普通に聴いて、好きなバンドと交互に聴き比べて、何か「これ!」っていう良い部分があれば、とりあえず売れないバンドから脱出する第一関門クリアです。
“売れるバンドマンになるためには売れな4つの特徴を克服すればOK” への2件のフィードバック