バンドで売れたい!
TV番組に出たいし、
東京ドームとか日本武道館みたいな大きなステージでライブやりたい!
…しかし一向に売れる気配がありません。
売れてるバンドと私のバンド何が違うの??
売れるために何をやればいいの?
こういった疑問に答えます。
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結論:売れるバンドになるためには売れないバンドが持つ4つの特徴を改善しよう!
「バンド 売れる 方法」
あなたもこんなこと検索したことはないだろうか?
ちなみに僕は8000万回ほど検索した。w
僕は18歳からバンドを始めて、
20代は初頭は典型的な「売れない金無し底辺バンドマン」だった。
結論から言って、「売れないバンドの共通点」を知っておけばOK。
「売れているバンドの特徴」も大切だけど、それだとメジャーアーティストと比べがちのため自分と比較しにくい。
ここさえわかればあなたのバンドは売れるということです。
つまり、今あなたがやっている活動や普段の生活を見直すことが正解となります。
・・・ですよね?
だって、今あなたのバンドは売れてない。
だからこの記事を読んでいます。
ってことは、今あなたのバンドは売れていないバンドの共通点が入っていたり、売れるために欠かせない何かを見落としているわけ。
単純なんだけど、できないんですよ。
なので、それぞれについて簡単に解決する方法を記しておきますね!
売れないバンドはほぼ必ずこの4つが共通している。
- そもそも売ろうとしていないバンド
→毎月ライブやって、HPも作ってYouTubeもSNSもやってるのに全然反応がない!(泣)
こんな心当たりありませんか?? - コンセプトがないバンド
→友達に「どんなバンドやってるの?」と聞かれて返答に困ったことはありませんか?? - 曲や歌詞が良くないバンド
→歌詞やメロディって作った側は「コレいい」と感じてしまいがち。
実は客観視できていないことってありませんか?? - 一貫してライブが下手なバンド
→実は「MC」のほうが重要かもしれない説ご存知ですか?
ライブでやりたい曲だけセットリスト組んでたりしませんか?
具体的にこれから1つずつ解説していきます。
1.そもそも売ろうとしていないバンド=「売る戦略」を学んでいないだけ。
これが売れないバンドの最大の原因といえます。
ぶっちゃけ「売るための戦略」がわかればだいたい売れるんです。
- 毎月ライブをやっていても動員が少ないまま。
- HP作ってみたけど……で??という状態。
- SNSやってるけどフォロワーが増えなけりゃいいねも増えない。
- YouTubeも全然再生回数が増えない。
- はたまたCDが売れない。
こういった悩みを抱えているバンドは十中八九これです。
売ろうとしていないというより、売るための行動ができていないということです。
“売っている”バンドになるには「マーケティング」が必須科目です!
というかコレ一択です。
なにそれ?
…って思ったかもしれない。
要は、商品を売るための「流れ」を作ることを「マーケティング」だと思ってくれればOK。
思い出してください!
あなたが9月20日にライブをやるとします。
たぶん以下のようなことをしませんか?
- HPやSNS、YouTubeで「ライブ告知」をする
- 2〜3周間前くらいから友達を誘い始める
- 前日に改めてウェブ全般で「明日はライブです」みたいな投稿。
- 友達にもちゃんと「明日はライブだから来てね!」と連絡。
- 当日、道順やチケットの買い方なんかを解説したメールやLINEを送る。
・・・ね?
たぶんほとんどやってるでしょう?
実はこれも「当日にチケットを売る」ための「流れ」ですよね?
だからこれもマーケティングといえばマーケティングなんです。
なのに売れてないじゃん!
なんなのよ!
じゃあなにがダメなのか?
シンプルに「見られていない」し「読まれていない」ということ。
だから、見てくれるし読んでくれる「友達」だけしかライブに来ないんです。
詳しくマーケティングを学びたい人は以下の記事を何回も読んでください。
本記事でも軽くマーケティングに触れておきます。
いい感じのマーケティングができるようになるには下記が大事。
- ウケの良いお客さんはどんな人?
- そのお客さんはあなたのバンドの何が好き?
- 自分のバンドの強みはなんでしょう?
こう考えてみた結果、
- 20代前半の女性からの反応がいい。
- その女性たちは、バンドの見た目が好きなようだ。
- 自分たちの強みって本当は曲なんだけどな・・・
…ということがわかった。
こういう場合、あなたのバンドのファン層がわかり、そしてバンドの強みは実は見た目だということがわかります。
なら、見た目には今以上に気を使っていくことが大事。
曲も歌詞も大事ですが、あなたのバンドを好む人があなたの見た目に惚れているのであれば、そこを一番のセールスポイントにしましょう。
ゴリゴリのファンになってくれれば、曲は必然的に聴いてくれるようになるし、合わせて歌詞も覚えてくれるようになるのでご心配なく。
これすなわち「リサーチ」です!
例えばあなたがお店を始めた場合、こんなことしませんか?
まあ「コンビニ」を始めたとしましょう。
そしたら・・・
- 商圏にはどんな建物があるか?
- どんな人が住んでいるか?
- 競合のコンビニはないか?
- あるならどんな商品が売れているか?
- これから商売をはじめていくならどういう客層に向けて商品を販売していくか?
…と、色々「リサーチ」するはず。
だってしなきゃ売り上げが上がらないのに家賃や人件費ばかりかかって倒産しちゃうでしょう??
実はバンド活動にもリサーチが必要なんですよ!ってこと。
で、今の時代あなたのバンドを知ってもらうにはどう考えてもインターネットを使った方がいいというところまでは想像ができるはずなんですよ。
そこで手っ取り早く始められるのが「SNS」ですよね?
だから「とりあえず」的にTwitterやFacebook、Instagram、YouTube、このあたりを開設。
まあ、ほとんどのバンドはここまでは9割以上できています。
しかしそれだけでは売れるわけがない。
なぜならこの段階はコンビニを建てただけにすぎないから。
そのあとに・・・
- どういう客層に向けて建てられたコンビニなのか?
- どういうコンセプトで他と差別化していくか?
こういうことを考えて商売をしなきゃならない。
①あなたのバンドがどんな客層にウケているかを知る方法はコレ。
結論:アンケートを取ること
多分あなたもライブ後にアンケートを取った経験があるでしょう?
この「アンケート」がもっとも簡単な方法です。
そしてアンケート内容で重要なのは「年齢」と「性別」です。
ぶっちゃけ、ライブをやって10人でも5人でもいいから、ライブが良かったと思ってくれた人の年齢と性別がわかれば、その日のライブは大成功と思ってOKです!
※ちなみに、アンケートを快く書いてくれる時点であなたのバンドを悪く感じていません。
つまり、アンケートに快く協力してくれた人が5人でも10人でも集まればその日は完璧です!
ライブの感想なんかもその場で書いてもらうのはお客さんからしたら結構手間。
しかもバンドメンバーにアンケートを直接渡すため、素直に感じたことを書いてもらいにくいです。
なので、本当に簡単なアンケートでかまわないので「アンケート用紙」もしくはQRコードなんかでアンケートフォームを用意して、簡単に回答してもらえるものがベストです。
②お客さんがあなたのバンドの何が気に入ったのか?
これもアンケートで知ることができます!
- 「今日のライブで一番興味を持ったものは?」
- 「あなたにとってこのバンドは何が一番気になりますか?」
こんな感じのアンケートを取って、
メンバー、曲、衣装、MC、などなど項目を用意しておく。
これだけで、「何が一番興味を持たれているか?」がわかる。
わかりやすい例が、
女性ボーカルのバンドで「ボーカルがかわいい」っていうやつですね。笑
もしこの場合なら、ボーカルがとにかく好かれるキャラ設定をすることが重要
…っていうことは考えるまでもないでしょう?
そういうこと。
③自分たちがバンドの強みを知る(作る)
これは、後述する「バンドのコンセプト」がそれです。
バンドの強み=他のバンドよりも優れている点です。
あるいは、他のバンドには無い何かを持っている、など。
後半の「コンセプト」の見出しのところをよく読んでください!
④お客さんの情報をしっかり管理(リスト化)する理由と方法
ここまで話してきた中で、アンケートがかなり重要なのは理解できたと思う。
要は、あなたが知りたいことを直接相手に聞ける手段ってワケですから。
そのお客さんって、実はあなたのバンドにとって売れるバンドになるための「ファン」になりうるとっても大切な人なんだよね!
じゃあ、もう一度ライブに来て欲しいでしょう?
できれば、定期的にこっちから情報を届けたいでしょう?
そのために必要なのが「リスト化」です。
わかりやすくいえば、
顧客情報をExcelなんかでまとめておくというイメージです。
とはいえ、必要なものは相手のメールアドレスだけでOK。
LINEでもイイけど、
LINEは超日常的なツールのため、ただの友達になりかねない。
やるならLINE公式アカウントを作成するべし。
なので総合的に考えるとメールがベストです。
つまりメルマガです。
定期配信するメルマガを運営していくと
- 定期的にアンケートを取れる
- YouTubeをアップしたらすぐ見てもらえる
- ライブの告知にも使える
- その他配信したい情報を配信できる
こんなメリットがあります。
売れるためには、言葉の通り稼げなきゃ意味なし!
売れるためには、戦略が必要。
売れないバンドは、売るための計画や行動量、そういうもんができてない。
例えばサイト設計にしてもメルマガにしても月額で料金がかかります。
全部ひっくるめて毎月5,000円もいきません。
メンバー全員で割れば一人1,000円ちょっとでいけちゃいます。
これ、今までのバンドマン見てきて本当に感じるんですが、
こういうところに投資できないバンドはまず無理ですよ。
「バンドで売れる」ということはビジネスを成功させるに等しい活動なのですから。
以下の記事も読んで、ぜひこの機会に学んでくれたらうれしいです。
僕の公式LINEでは
インターネットの「マーケティング」を自動化させて、音楽ファンを自動で集客していくための「基礎」と「本質」が理解できます!
実際に僕も公式LINEとメルマガで「自動化マーケティング」をしています。
ぜひ学んでみてくださいね!
↓↓↓
④【結構重要】売れるバンドは必ず「検索されるサイト」を設計しています。
要するに「ホームページ」と思ってもらってOKです。
って思ったかもしれない。
結論、ダメです。
なぜかというと、色々ありますが特筆するなら以下のとおり。
- SNSは顧客管理に不向き
シンプルに、お客様の管理が難しい。
こないだまで存在していたアカウントがお客さんの都合で無くなっているかもしれない。
直接やり取りするにはDMするしかないため、DMを使わない人には連絡できない。
こっちの発信も、相手がちゃんと見るか判別できないため大事な情報を発信しても見られていない可能性もある - YouTubeは動画専門
その場で手軽に知りたい場合は不向き。
「あとで動画を見よう」とはなりません。
動画のほうがファン化はしやすいが、手軽さがないのでYouTube「だけ」はおすすめできません。
ファンはあなたのもっと深いところを知りたくなるから。SNSやYouTubeなんて、もはや誰でもやってます。 - ファンは、あなたのもっと詳しい情報を知りたくなるんです。
あなたのことを応援したいという心理から、
逆にSNSのような大衆じゃない場所を好むもの。
チケット販売も固定ツイートで表示させるよりも、
あなたのサイトから購入するという行為が、ファンの心には響くものです。
今は簡単にサイトを設計できます!
サイトを作る=難しそうと思ったかもしれませんが、実はすごく簡単です。
もっというと企業のようなキレイなホームページを設計する必要もない。
なぜなら、ほとんどの人はスマホで検索するためです。
スマホで検索するから、
ぶっちゃけデザインはさほど重要ではない。
気になる方は、こちらの記事を読んで参考にしてみてください。
もっと読み進めたいと思ってくれた方は、以下から続きをどうぞ!
2.コンセプトが無いバンドは売れない。
「どんなバンドやってるの?」←この答えこそがコンセプト!
コンセプトがない。これが超多いです。
ぼくも、これでクソほど苦労しました。
コンセプトが無いと、何をやってんのかわかんないんですよ。
ビジネス的に考えたら、これが最も売れないバンドの原因かも。
ある日、あなたが友達とかにバンドをやっていることを告げます。
そのとき、必ずこう聞かれませんか?
どんなバンドやってるんですか??
これに明確に答えられない場合は、あなたのバンドはコンセプトが見えていないということ。
メロディを大切にしていて、sry、、
(とか言いながらスマホを取り出す)
(って言いながらすでにスマホとかいじってる)
↑こんなのはコンセプトとは言いません。
「はいはい。もう聞き飽きましたよ( ゚Д゚)y─┛~~」
・・・っていう顔されますからね。
具体的な解決方法
一番簡単にできることは、ジャンルと全く別のものを掛け合わせること。
わかりやすく書くと・・・
- ロックとスポーツ。
- ポップスと、季節。
- メタルと高校時代。
なんとなーく想像できません??
「あぁ、こういう感じかなぁ?」みたいな。
もっと端的に口で説明できれば最高なんですが、明らかな独自性のコンセプトを持ったバンドっていうのは、やはり強いです。
それによって、集客するターゲットがおのずと決まってくるんですよ。
というか、向こうからワイワイ寄ってきてくれるようになります。
結果的に、売れないバンドから、売れるバンドに変身します。
コンセプトの作り方
例えば英会話とかでも、文法を覚えましょう!
なのか、単語を覚えましょう!
なのか、発音を覚えましょう!
なのか、色々学び方って違うワケです。
これがコンセプト。
ここでいうところの、英会話=ジャンルです。
ロックならロックというジャンルで、具体的にどういうものを表現したいのか?
というものが、英会話の「学び方」の方になりますね。
ロックでスポーツのことを歌いたいんだ!ってなれば、色々見えてきますよね?
衣装だったりとか、曲調とか、歌詞とか。
ロックでエロを表現したいんだ!ってなれば、エロをどこで打ち出すか?
歌詞なのか、衣装なのか、パフォーマンスなのか、色々あるワケです。
こんな感じでコンセプトを決めてしまえば、上述したように、今度はそういう音楽を聴きたいターゲットが自然と決まってきます。
3.曲や歌詞が良くないバンド
これも「誰に刺さってほしいのか」考えてみましょう!
そりゃそうだろってハナシですよね。
こりゃ売れないバンドの代名詞です。
こればっかりは、申し訳ないけど、、、センスです。
メロディが良くないのか、バックの演奏のアレンジなのか、リズムパターンなのか。
歌詞にいたっては、日記になっちゃダメです。
何を伝えたいのかわからないのに歌ってたら、それはカラオケと一緒です!
シンプルでかっこいいバンドって考えた時、
僕の中で必ず出てくるのがブルーハーツなんです。
ブルーハーツって、バックの演奏はかなりシンプルです。
が、メロディと歌詞が強烈にインパクトがあるので、歌詞と曲が全部持っていってくれてる感じです。
逆に、、、よくあるテクニカル志向のメタルバンドとかって、演奏面は超カッコイイけど、肝心のメロが全然良くなかったり、、日本人のくせにヘタな英語でゴリ押しして何言ってんのかわかんなくて全く響かなかったり、、、っていうことが結構多い気がします。
具体的な解決方法
これはもう、100%で客観的に聴けるチカラがあれば大丈夫です。
あるいは、誰かに視聴させてもいいです。
「これ、うちのバンドの曲なんだけど!」っていう先入観を持たせずに聴かせること。
自分で聴いて、
「うおおおおおカッコイイ!!」
…って思いたくなるのは重々承知なんだけども、、。
マジで客観的に聴いてみろ!
自分のギターに酔いしれてる場合じゃありません。
自分の歌詞に涙してる場合じゃありません。
普通に聴いて好きなバンドと交互に聴き比べて、
何か「これ!」っていう良い部分があれば、
とりあえず売れないバンドから脱出する第一関門クリアです。
曲が良くないバンドは売れない
曲が良くないバンドっていうのは、メロディうんぬんの前にバックの演奏がダサいバンド、というイメージで読んでください。
これは、えてしてアレンジがダサいバンドがこれに当たります。
最も簡単にカッコイイアレンジをする方法
これは「弾かなきゃいけないところを探す」という考え方です。
「どこを弾かない」のではなく、「ここは弾かなきゃ!」という思考です。
ベースもそう。ドラムもそう。
目立ちたいのはわかるんだが、
ボーカルの合いの手になるように目立たなければならない。
ザキヤマみたいに常にウルサイ芸人と、
ベストタイミングで最高のボケをする芸人だったら、
後者の方が確実に目立つでしょう?
そういうことっす。
何事も「押し引き」が重要なのですよ。
歌詞が良くないorひらめかない
歌詞がよくない=聴き手の心に刺さらないってこと。
歌詞が良くない1番多いパターンは、現実味がない。
つまり、あなた自身が適当に言葉を詰め込んでるからそういうことになる。
これはブログもそうだし日頃のSNSなんかも同じ。
いいですか?
あなたが経験したことや、現実に起こりうることを書いた方が、圧倒的に伝わります。
だって聴く相手も人間だからです。
さらに言うと、相手が想像しやすい言葉を使うことが重要です。
どのように想像させてもいい。
何かを連想させることが大事。
あなたが電車に乗った瞬間にトイレに行きたくなった気持ちを歌詞にしてみる。
毎朝8時の急行。
あなたが不意に僕の前にあらわれた。
でも僕は、あなたを振り切って飛び乗ったんだ。
ああ…あなたを思うと胸が痛い。
すべてを出し切ってしまいたい。
はやく、はやく、あの場所へ…。
停車と同時に僕は走り出すんだ。
あなたと僕だけの、特別なあの場所へ・・・。
どうだろうか??(笑)
おそらくパッと見は恋愛を連想するでしょう?
でも、僕が言いたいのはトイレに行きたい超ヤバイ状態のことなのだ。笑
- あなた=便意である。
- 胸が痛い=本当は腹痛である。
- あの場所=当然トイレである。
こんな風に、日頃の日常を書き換えるだけでいかようにでも歌詞なんて書けるのだ。
歌詞のネタなんてこういう方がリアリティを持って伝えられるのよ。
伝える相手を明確に想像する。
例えば・・・。
「あなたが好き。」
というフレーズがあったとする。
これ、万人に届けたいっていうことになると、「あなたが好き」というもの以外に例えようがなくなりますよね?
逆に、学校の同級生に向けた歌詞っていうことになると、
「隣の席、校舎、部活、ノート、」学校に関連するワードを元にそれと相手への気持ちを掛け合わせることができます。
当然、これを聴いた人が50代とかだったら、ちょっと響かないかもしれません。
しかし、高校生や中学生、そういう人からすれば、ものすごく共感されるわけですよ。
だから、あなたも何かを説明するときには「例え話」をうまく使えるようになってみるのもいいかもしれないですね!
4.一貫してライブがヘタなバンド
演奏までひどかったら、通販ギターを買って初めて練習した頃の気持ちからやり直してください。
バンドの最大の醍醐味はライブです。
ライブを良く見せるための方法は始まりから終わりまでを1つの起承転結で考えること。
つまり「お客さんが楽しめるためにどういう構成がいいか?」を一番に考える。
ライブの見せ方がヘタなバンドあるある。
ちょーーー多いのが、曲間のつなぎのMCなんかの「間」だ。
たぶんこれ、曲の練習より大事!
ってことは、曲だけ聴きに来ているわけじゃないのよ。
あなたのショーを見に来ているわけ。
ラジオで例えたら非常にわかりやすい。
曲ばっかりを流し続けるってことは、パーソナリティが一言もしゃべらずにひたすら曲がかかっている状態ってことです。こんなの有線と変わらないワケ。
そうじゃないでしょ?
あえてラジオを聴いているのは、その「番組」を聴きたいのだ。
つまり、MCが一切ない、あるいは死ぬほどつまらなかったら、パーソナリティが曲紹介して毎回曲が終わるたびに無言で放送事故・・・みたいなもんですからね?!
「そんなラジオ、誰が聴くんだよ!!」
ってこと。
曲が終わって楽器陣は逃げるようにチューニングに勤しむ。
その無の空間、MCはボーカルに任せっきり。
んで、ボーカルも恥ずかしいのかなんなのか知らんが、歌い終わった感を出したいのか、
しか言わない。
いやいや、お前の呼吸とか聞きたくないからwwww
…と思ったら、唐突もなく急にメンバーに・・・
とか言って、いきなりチューニングに逃げてたメンバーに話を振る。
振られた相手は予想外の振りにびっくりして・・・
ってなって、なぜかメンバー間で笑いが起きる。
そしてそれが面白いと思っちゃってるという大ヤケドMC。
↑これ、超多くないすか???w
見ててこっちが恥ずかしくなる。
まとめ
ふぅ〜〜・・・
こんなに長い記事を最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました!!!
ぶっちゃけ、項目①の「売ろうとしていないこと」が一番重要です。
ここさえできてくれば、
コンセプトやターゲットはおのずと見えてくるようになります。
まずは項目①まででいいので
ぜひ覚えていってくれたら嬉しいです。
\ Web上で自動集客・売上を作る仕組みを学ぶ講座 /
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