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5分でわかるギターのコードの仕組みを画像付きで解説!これで譜面もコワクナイ。

2023 10/31
ギター 初心者
2017年1月27日2023年10月31日
当ページのリンクには広告が含まれています。

コードって無数に存在していて全部覚えようとすると脳がパンクします。

しかし、コードはギターという楽器の構造に基づいて一定の仕組みがあります!

そこを解説していきます!

目次

コードの仕組みを簡単に解説します↓

\ レッスン動画を全部見たい方はこちら /

レッスンページへ!

はい、どうでしょうか??

理屈がわかると、とっても簡単なんですよ!

そして、FコードやBmコードのようなバレーコードがなんで重要なのか??それがわかっていただけたんじゃないかと思います。

では、せっかくなので、文章としても解説したいと思いますね。

一番低い音が、そのコードのルート音である

※2:42〜から解説しています

2:42〜

必ずしもそうとは言い切れないんですが、ギター初心者であれば、まずはこう覚えておいてもらっても大丈夫かな!と思います。

Cコードが6弦を弾かない理由とは??

なんでCは6弦をミュート(鳴らさない)しなきゃなんないんだろ??

6弦の解放弦(0フレット)ってE(ミ)だから、鳴らしてもいいんじゃないの??

こんな風に思ったことないですか??

私はめちゃくちゃ思ってましたし、むしろ無視して6弦まで弾いてたことがありますよww

でもでもでも、よ〜〜く聴いてみると、なーーんかCじゃないんですよね、響きが。

これは、そういうことなんです。5弦の3フレットが、Cですよね。

だから、5弦から弾くことでCコードとして鳴らすことができるんです。

一番低い音がコードの名前の音(今回で言えばC、ドです)、すなわち基準となる音という、ルールだと思ってとりあえず認識してもらえればOKです。

(もう一度言いますが、必ずしもそのルールは正解ではありません。アレンジ次第ではいくらでも応用できてしまうので、ここでは「とりあえずこう覚えてね」っていうことで、、)

ですので、Dコードを弾く際にも、6弦と5弦はミュートしますよね?
これも、そういうことです。

Dで、仮に5弦解放も一緒に鳴らしてみると、Cの時に6弦解放を鳴らした時よりもDっぽくない音が鳴ります。

6弦をルート音として考えた場合

ここが超重要です!

試しに、Fコードを押さえてみてください。

6弦の音をルート音として考えたら、6弦の1フレットが、ルート音(F=ファ)だということがわかりますよね?

つまり、Fのフォームの人差し指のバレーの位置を、6弦1フレットに当てると、Fコードっていうことじゃないですか?

じゃあ、Fのフォームの人差し指のバレーの位置を、6弦3フレットに当てると・・・?

6弦3フレットって、G(ソ)ですよね?

ということはFのフォームの人差し指のバレーの位置を、6弦3フレットに当てるとGコードになるってことなんですよ!!

これ、どういうことかというと、Fのフォームさえ覚えていれば、6弦の好きな音で、そのコードが弾けるということなんです!!

簡単にいえば、6弦の何フレットにどの音があるか覚えちゃえば、極端なハナシFのフォームで手を上下させるだけでどんなコードも弾けちゃうってことです!

(◯mとか◯7とか、そういうコードは別のフォームですので、ここでは◯だけの、メジャーコードだけということですが。)

5弦をルート音として考えた場合

ではでは、6弦だけ覚えても手の上下運動が激しくなっちゃってカッコ悪いし疲れますよね!

では!5弦の音をルート音として考えた時、6弦の時みたいに固定された指の押さえ方ってないのかな??

って考えたくなりますよね?

もちろんあります!

それは、Bコードを弾いた時のフォームです。

こんな感じの押さえ方でしたよね?

ここで重要なのは、「6弦はミュートだった」というところ。

つまり、5弦がルート音だから6弦はミュートなわけです。

6弦ルートのときと同様に、Bの押さえるフォームで5弦の音を辿って行って、好きな位置でBのフォームを押さえればその音のコードが鳴らせるってことですね!

6弦ルートと5弦ルートを知っておいたほうがいい理由

これはもう言うまでもなく、この二つさえ知ってしまえば、無駄な手の上下運動も必要なくなり、メジャーコードなら、全部の音のコードを押さえることが可能だからです!

逆にローコードだけ覚えていても、あれは「あくまでもCのキーの時しかほぼ使いものにならない」ということなのです。

ローコードだけで色んなキーの曲を弾く場合は「カポタスト」というフレットをバチッと止める器具みたいなのが売っていて、それを買えばいけます。

リンク

例えば1フレットにカポタストをバチッと止めるとキーが1個上がります。

つまりその状態でローコードのCを弾くとC#コードになるというスグレモノ。

ローコードのフォームじゃないと弾けないようなフレーズとかも結構あって、それをCキー以外で使う時、カポタストは必須です!

以下の動画はSuperflyの「Beautiful」のライブ映像ですが、ド頭でギタリストの方がカポタスト使っていますので参考までに!

まとめ:FとBのフォームは大変だけど一番大事。

ということで・・・

  • Fコードと、Bコードを押さえられるようになる。
  • 6弦の各フレットが何の音なのか?5弦の各フレットが何の音なのか?を覚える。

これだけ完璧にマスターしてしまえば、メジャーコードは例外なく網羅できます!

ぜひがんばってくださいね!

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ギター 初心者
ギター コード 仕組み 初心者
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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ギターの基本コードを初心者向けに動画付きで解説! | ギターは人生を変えてくれる。 より:
    2017年3月11日 3:45 AM

    […] エレキギター初心者が5分でわかるコードの仕組みという記事で詳しく書いてあります。 […]

    返信
  • ギターの基本コードを動画付きで徹底解説! より:
    2019年9月23日 12:45 PM

    […] エレキギター初心者が5分でわかるコードの仕組み […]

    返信

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