実際のところどうなの?
いつまでもバイトのままじゃお金貯まらないし、いつまでもバンドとバイトの両立はやりたくない…。
就職して今まで通りバンドができるならその方がいいんだけど・・・。
この悩みを完全解決します!
信頼の担保には確実に繋がると思います。
バイトとバンドの両立から、
正社員とバンドの両立に
シフトした具体的な方法を教えます。
- バンドが就職しながらできる理由がわかる
- なぜバイトよりも就職がいいのかがわかる
- 具体的に僕のシフトで時間と金の自由度があることがわかる
バンドは就職しながらやれるし、むしろバイトよりも楽。断言します!
結論から言うと、
バンドは就職しながらやれる。
そして、バイトより就職の方が時間的にも金的にも楽。
なぜかというと、コレ。
|
つまり、経済的不安と、精神的不安が劇的に解消されるんだよね。
これはマジでデカい!!ホンットにデカい。
・バンドとバイトの両立→借金100万超えの生活から
・バンドと就職の両立→借金完済という生活になった。
今は独立してフリーランス。
結婚もして子供もいて、家もある。
人生的にはV字回復できてるので、信頼できる内容だと思うよ。(笑)
じゃあさっそく行きます!
あなたが就職に腰が重いのは就職を重く考えすぎているから。
もしかしたらあなたは、
「就職した方が楽かも?」と、漠然と気づいているかもしれないね。
でも、バイトとバンドの両立から抜け出せていない。
なぜか??
それはこれらが原因。
|
①就職しても時間は全然取れる。
まず「就職する=会社に縛られて身動き取れない」
という勘違いを取っ払おう。
なぜならこれは、周りの情報に惑わされているから。
例えばあなたの友達で正社員をしている人。
久々に会って飲んだりしたとき、
「マジ忙しい・・・」
「ほんとブラックだよ!」
こんな、会社のグチなんかを聞いたことがあることでしょう。
そして・・・
Twitterや様々な記事でブラック企業のネタが取り上げられる昨今、
就職に対するイメージが悪くなりすぎているのも1つの原因ですな。
こういう周りの情報が、
就職=時間が取れないと思ってしまうワケ。
いかんせん僕自身も会社に就職するまでは、同じ気持ちだった。
っていうか、半分音楽を諦めたと言っても過言じゃなかった。笑
しかし、やってみればわかる。
バイトよりも圧倒的に時間が取れます。
なぜか??
バイトは時給制に比べて就職すると基本は月給制になる。
会社にもよるけど、シフト制の仕事であれば
シフトを作るのは社員が作る。
じゃあ・・・
あなたが正社員で頑張ってシフトを作れる立場になったら…?
もうわかるよね?
そう、あなたの都合を優先しつつ
仕事に支障の出ないシフトを作成することができるからだ。
- バイトは休み希望は社員に報告して初めて希望休が取れる
(しかも毎月2〜3日程度がザラ)
=社員の裁量次第で希望休が決まる。 - 一方あなたが就職=正社員なら、基本はあなたがシフトを作る側。
=自分の都合でどのようにでも日程を組むことが可能。
②出遅れて就職することに負い目を感じる必要はない。
あなたは大学を卒業してすぐ就職した人と比べて、
何年もフリーターで音楽をやっていた期間がある。
それゆえに、
「今から就職したら周りの社員からの目線が心配だわぁ・・・」
「ヘタしたら上司が年下なんじゃないか・・・??」
「今から就活とか、すごく気が重いわ・・・」
こういう心配をしていることでしょう。
大丈夫!!
まったく問題ない。
なぜなら、
今のご時世50代のような人でも再就職する人ってめちゃくちゃ多い。
あなたなんかよりもずっと年上でも、
新しい会社でがんばろうとする人ってたくさんいるのだ。
さらにパワハラやセクハラといった社内問題にも非常に厳しくなっている。
一昔前なら、
年下に怒鳴られてアゴで使われて、メンタルやられる…
なんてことが多かった。
しかし今はほぼそんなことはない。
仮に上司が年下であろうと、
あなたにやる気があれば親切に教えてくれる。
バンドと就職の両立は、
あなたの勇気ある第一歩が大きな変化をもたらす。
今までの話の通りで、
就職に遅いということは決してない。
そして想像しているほど会社はガチガチに人を拘束する時代じゃない。
あなたがバンドしながら就職するためには
単純に就活の第一歩を踏み出すしかない。
最初は気が重い。
死ぬほど重い。
しかし、一度やってみると
そこからはとっても気が楽になる。
これは僕が実体験したものなので間違いない。
ちなみに僕は転職サイトに登録してうまくいった。
僕が就職したきっかけは手っ取り早く転職サイトを登録。
(ちなみにこのサイト。)
↓
そこで自分に合いそうな会社を探して連絡。
↓
連絡がスムーズに行われる会社が必ず現れる。
↓
そのまま就職成功!
単純にこんな感じ。
しかし、あなたの気持ちがわかる。
その「就活サイトに登録する」という行動が
本当に腰が重いのだ。
めちゃくちゃわかる!!!
わかるんだけど・・・
登録しないとマジで始まらないから。笑
あなたのようにバンドマン、つまりフリーター経験が何年かある人で
これから就活という恐怖におののいている人専用の就活サイトがあるから、
このサイトにはぜひ登録しておこう。
バンドと就職の両立ならシフト制の会社を選ぼう。
つまり、完全土日祝日休みと決まっていない会社だね。
シフト制の会社のメリット
|
実際の社員時代の僕のシフトを公開します。笑
僕が某店舗で店長をやっていた頃のシフトです。
空白は「公休日」です。
僕は店長にも関わらず、毎月10日は休みをもらえていました。
そして、画像の上らへんに表記されている「161時間」という時間は、
1ヶ月で働く時間数です。
つまり、どんな形でもいいから161時間さえ働けばOKということ。
シフトを見るとわかるけど、
まれに8〜23時というエグいシフトがある。笑
これは人手が足りず、止むを得ず僕が丸一日ぶっ通して働くということ。
まあ・・・そういう日はもう仕事だけと割り切って働く。
逆にその分休みを多く取れるワケ。
(161時間という縛りがあるから)
そしてスタジオリハーサルは、
8〜17時までの日がたくさんあるから、そのいずれかで入ることができる。
逆に言えば、8〜23時という鬼シフトの日以外なら
いつでも音楽活動をすることができる…という神シフトなワケですよ。
もう1つ僕のシフトを紹介。
赤枠のところをご注目。
11連勤です。。。笑
これも、人手が足りなくてしかたなく11連勤になった。
しかも、この11連勤中に僕はライブが入っていた。笑
(たしか18日か20日の14時上がりの日です。)
でも、見てくれたらわかるけど
8〜23時の鬼シフト以外はかなり出勤時間が少なく設定してます。
まあ僕のこのシフトは極端かもしれないけど、
バイトの時間とほとんど…いや、バイトよりも自由に働けているのが想像できると思う。
こんな風に、ある程度の役職についてしまえば
シフトを自由自在に組むことも可能。
しかも・・・!!
バイト時代よりも年収ベースで100万円以上は上がっているという事実。
だから、バンドは就職をしながらでも十分できると断言したい。
- 就職とバンドの両立ならシフト制の会社で働くのが大前提としてオススメ。
=コンビニ、ドラッグストア、スーパー等の販売店にシフト制が多い。 - 就職したら積極的に仕事に取り組んである程度の出世は目指すべき。
=シフトを自分で作成できる立場になれば、より時間を自分の思うように作ることができるから。
まとめ
いかがだったでしょう??
僕の実際のシフトも見たからより安心してくれたと思う。
バンドをやりながら就職して正社員として頑張る、
これはまったくもって大変ではなく、むしろ正攻法といいたい。
バンドをやるならバイトで時間を捻出・・・
っていうのは、バイト紹介の会社が儲けたいだけの偽情報だ。
なぜなら時間単位の所得を上げない限りは
時間の自由なんぞ永久に得られないから。
まずは、あなたにとっては気が重いかもしれないが
転職サイトに登録してみないと、就職先の情報がわからない。
わからないから永遠に就職に対して不安が募る。
不安が募るから、バイトのままで我慢する。
この負のスパイラルから大至急抜け出してほしい。
そのためにも、
一歩の踏み出しがマジで重要です。
僕自身が登録して成功したので
ぜひココには登録しておきましょう!
↓
ではでは!
コメント