

かれこれ10年はやってるのに、
上手い人と比べるとなんかこう…違うんだよなぁ。
何が違うの??
上手くなりたいんだけど・・・。
こんな悩みに答えます。
- ギターが上手くなるためのポイントがわかる。
- ギターが上手くなる練習方法がわかる。
ギターが上手くなる(聞こえる)ためには
「余計な音を出さないこと」が最大のポイントです!
あなたもそうかもしれないが、
ギターが上手くならない人は
- 狙った音が出ない
- 逆に余計な音が鳴る
ほぼこの2つに絞られる。
で、実は後者の方が圧倒的に多い。
つまり、
ギターが上手い人、上手くならない人の分かれ目となるポイントは
余計な音を出さない演奏がとっても大事。
なぜなら、弾いてみた音を録音して聞いてみればわかる。
狙った音が出ないことよりも
なんだかよく分からない音がボワーッと鳴り続いている方が問題だからだ。
なぜ問題かと言うと、
ギター単体で演奏するよりもバンドのように様々な楽器と一緒に演奏することが多いでしょう?
その際に、ギターが余計な音を出していると
それは不協和音という音になってしまう。
結果として、
バンドアンサンブル自体にも悪影響だからだ。
ギターが上手くなる練習方法:「いかに音を出さないか?」を心がけよう。
ちょっとこの動画をご覧いただきたい。↓
この動画は、Dコードのローコードポジションを解説した動画です。
んで、Dのローコードで例えると・・・
Dコードは「6弦と5弦は弾かない!」ですよね?
ギター初心者にあるあるなのが、
どうしても6弦とか5弦が「ボォーーン」と鳴ってしまう。
コレです!!
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押さえる指ばかりに意識が行きがちだけど
実はどれだけキッチリと音をミュート(音が出ないように)できているか?
こっちの方が大事なんです!!
つまり、いかにミュートできるか?がポイント。
ギターが上手くなる(聞こえる)ミュート練習方法
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以下がその参考動画です。↓
まとめ:ギターが上手くなるコツは狙った音を押さえるよりも
不要な音をしっかりミュートできているかが大事!
実際にガッツリとミュートする押さえ方もわかったと思います!