【音楽家の月次支援金!】簡単にわかる取引先と区分の入力方法
月次支援金を申請してみたものの
自分の業務の区分がわからない…。
「取引先」ってなに??
法人と取引してなきゃダメなの??
個人としかやり取りしてないんだけど…(泣)
とはいえ収入下がってるし何とかしたい!

 

・・・こんな悩みありますよね?

あなたが月次支援金申請のときに「取引先」で悩むということは、
普段収入のもととなる相手が「個人」だからですよね?

あるいは、相手が法人なのか個人事業なのかよくわからない、
かついちいち法人番号とか聞くのも気まずい・・・。

こんなパターンだと思います。

月次支援金申請では取引先には個人の情報は入力できません。
とはいえ全部項目を埋めなければ申請ができないという・・・。

ということで!
これらを解決していきましょう!

この記事でわかること
  1. 最大の挫折ポイント:「取引先」の入力方法がわかる
  2. 次いで挫折ポイント:自分の「区分」がどれかわかる

結論①:月次支援金の「取引先」は普段経費として購入しているお店の会社情報を入力すればOK

どういうことかというと、以下のとおりです。

  • ギターの弦をAmazonで買っているなら、取引先は「アマゾンジャパン」になる
  • 音楽スタジオを利用しているなら、取引先は「スタジオの運営会社」になる
  • その他機材や譜面を実店舗で買っているなら、取引先は「そのお店の本社」になる

あなたが音楽家として活動しているなら、楽器に関係するものや譜面、スタジオを借りる…といった出費は全部「経費」として計上できます。

で・・・!
個人事業主として「備品を購入させてもらっている」という意味で取引があるわけです。

わかります?

例えばあなたがピアノ教室を運営している場合

で、あなたが普段「〇〇楽器」によく行って、譜面やピアノの備品を買っている。

この場合、あなたは「〇〇楽器」さんと取引があるということ。

あなた
え!?でも普通に楽器屋さんに買い物に行ってるだけなんだけど・・・汗

・・・って思ったかもしれませんが、
あなたは立派な個人事業主なので、パッと見はただの買い物でも実態は十分に「法人との取り引き」という行動だということです。

例えばあなたがレッスンでスタジオを使っている場合

当然、いつものようにスタジオを予約してスタジオを使いますよね?

ただの個人がスタジオをレンタルしているようにも見えます。

が・・・!!

この行為も、あなたという個人事業主が「音楽スタジオを運営している法人と取り引きをさせてもらっている」ということになるわけです。

取引先の実際の入力方法

では実際に月次支援金の申請画面を使って入力方法を解説します。

まず大前提として、ほとんどの場合は会社として運営しているお店で買い物(=経費ね)していると思います。

例えば島村楽器さんもYAMAHAさんも、音楽スタジオさんも、基本会社が運営していて、その会社と取引している…ってワケね。

なので、「法人」を選択します。

続いて、「法人番号」を入力して、「法人番号から自動入力する」を押すと、上画像のように全部表示されます。

補足:法人番号の検索方法

雷僧
法人番号がわからない場合は、
「会社名+法人番号」と検索すればだいたい出てきます。

そもそも普段使っている店舗の名前がそのまま会社名ではないので、ここでつまづく可能性も高めです。

このように検索していってください!

  • お店の名前 会社概要」と検索
    →よほどじゃなければその会社の会社概要が出てきます。
  • 会社の正式名称 法人番号」と検索
    →ここまでくればほぼ間違いなく番号がわかります。

※「電話番号」も一緒に出てくる場合が多いです。

挫折ポイント!「業種」はこう選択しましょう。

法人→法人番号→自動入力・・・と来て、
「よしよし!いい感じで入力出来てきたぞ!」

…と安心した矢先に出てくるのが「業種」です。

ここで僕もかなり四苦八苦しました。

結論、こうしておけばOKです。

音楽スタジオを法人との取引先とする場合

大分類には「不動産業、物品賃貸業」を選びます。

中分類には「不動産賃貸業・管理業」を選びます。

↓こんな感じ

※実際にとある音楽スタジオに問い合わせた結果、このように表記してくださいと言われたので間違いないかと。

買い物先のお店を法人との取引先とする場合

大分類には「卸売業、小売業」を選びます。

中分類にはそれぞれ会社ごとに分かれている可能性が高いんですが、「各種商品小売業」でいけます。

↓こんな感じ。

もしかしたら、Amazonのようなネットショップの場合は「無店舗小売業」なのかもしれません。

しかし、Amazonの業種を調べると「各種商品小売業」と出てきました。

確実に知りたい場合はAmazonのサポートに問い合わせたら教えてくれる可能性は高いのでぜひ聞いてみてください。

とはいえ「各種商品小売業」にしておけばだいたい問題ありません。

ちなみに「取引先」の項目は、1つの取引先で全部埋めてしまってOKです。

例えばあなたがAmazonで経費となる商品を購入していたとします。

そしたら「取引先」は全部の場所に「アマゾンジャパン」の情報で埋め尽くしてしまってOKです。

 

結論②:ちょっと前後しますが「区分」はほとんどの人は「Y-1」で問題ありません!

月次支援金申請における最大の挫折ポイントが「取引先」なので、先に解説しましたが…。

続いては「区分」を解説します。

※月次支援金の申請の順番としては「区分」が先に来ます。

ほとんどの音楽家は「Y-1」に該当します。

ほとんどの音楽家は相手と対面で取引するはずなので、「Y-1」区分でOKです。

簡単に解説しておきます。
「Z区分」はあなたが事業者と取引している場合に該当するため、今回は省きます。

【X区分】

あなたが「飲食店」と取り引きをしている場合のみ、X区分になります。

例)音楽家としてジャズバーに演奏しに行く
飲食店からお金をもらう場合は「X-1」区分です。

※サポートミュージシャンのようにライブハウスで演奏してお金をもらう場合は?

→ライブハウスからではなく、
サポートした相手からお金をもらうので、この場合は「Y区分」になります。

【Y区分】

個人と取り引きをしてお金を稼いでいる場合は「Y-1区分」です。

Y2:旅行関連事業者なので我々音楽家は該当しません。

Y3:自分が緊急事態宣言・蔓延防止措置に住んでいないけど、相手が緊急事態宣言や蔓延防止対象の地域にいる場合はこれです。

東京に住んでいる人は十中八九「Y-1」区分で問題ありません。

もっというと、
「Y-1」区分にさえしておけば、まったくの見当違いな業務じゃない限りは問題ありません。

音楽家の中で「Y-1」区分じゃなく、他の区分のパターン

それは以下のとおり。

  • 飲食店から直接お金をもらって稼いでいる人
  • 法人・個人事業主からお金をもらって稼いでいる人
  • 緊急事態・蔓延防止対象地区に住んでいない人

そもそも月次支援金が申請できない人

  • 緊急事態・蔓延防止にまったく無関係な場所にいる人
  • 収入が2019,2020年と同月比で50%以上落ちていない人

まとめ

いかがだったでしょうか?

さいごに、窓口に問い合わせした内容をまとめると・・・

  • 取引先は「経費」として関わっている会社でもいい
  • 取引先は1つの取引先で全部埋めてもらってOK
  • 基本的に「埋めてさえくれれば問題ありません」的なニュアンス

こんな感じですね!

 

ではでは!