こんにちは!雷僧です。
先日ですね、、
もはやご存知の方も多いかもしれない「ナイフラ」さんのベーシスト・紗川氏と、
飲みながら食べながら、音楽のこと、ギターのこと、ベースのこと、色々語ってきました(´ω`)
まずはこちらをご覧ください。
ちょっと長いのでおヒマなときに全部見てくださいな。
色々話したんですけど、ギター初心者さんにぜひ参考にして欲しい内容があるので、
そのへんだけつまんで書いてみますねd(ゝ∀・*)
曲ってどうやって作ってる?
36:10あたりから流れます。
なんていうか、、ぼくはギタリストで、彼はベーシストなんですが、
お互い共通していたのは、
自分の楽器は一番最後にアレンジするということですね!
なんでか?っていうのも、わかるんですが、
自分の引き出しが一番多いのって、当たり前だけど自分の楽器なわけですよ。
だから、自然と一番最後でもいかようにもアレンジができる、と自負しているからでしょうね。
メロディーは変えようがなくて、ベース、ドラムはある程度自分の中で決まったものがあったら、
それを採用しちゃうんです。だって、本職じゃないからへんに拘ってらんないんですよねw
そこにこだわりすぎちゃうと、いつまでも時間がかかってしょうがないw
んでもって、バンドの曲ならなおさらですね!
自分のパート以外は、基本的に後々もっとメンバーによって良いものに変わるから、
とりあえず自分のパートが最大限に引き出せる範囲内で作っておく方法が、作りやすいですd(ゝ∀・*)
と、ここまで言っておきながらこれ、逆のパターンもありますね。w
ギターリフとか特に多いですけど、イントロのリフはコレ使いたい!!
っていう場合は、当然ですけど先にギターが生まれますもんね。
こういうときは、
・ギターリフをとりあえず弾く。
・それに合わせてリズムを決める。
・その段階で、ある程度ベースを置く。
こうやってイントロを作ると、いい感じですよ!
ドラムより先にベースでもいいんですが、
ドラムがある程度なっている方が、ベースラインって決まりやすいですよ。
ギターソロの作り方
これはね、ぼくがロックギタリストだからかもしれませんが、
スケールってあるでしょう?
スケールって、音階のことですね。
ペンタトニックスケールってよく聞くと思うんですけど、
ロックフレーズの基本となるスケールで、5つの音だけで構成されています。
参考:「ギターのアドリブを10分で覚えられるコード進行とスケール練習法」
もうね、動画の通りですけど、
ぼくは最初はペントニックスケールをテキトーーーに弾いたものをギターソロと呼んでいましたww
ぶっちゃけ、最初はそれでいいと思いますよ!
コードがあって、そこにペンタトニックスケールを適当に弾く。
んで、だんだんだんだん「あれ?今なんかおかしかった」とか「お!今のところかっこよかったぞ!」
とか、自分で気づいていくようになるんです。
まあ、要は実践練習が一番楽しいし、一番上達します!!
強いて指摘しておくなら、
やはりコードに対して気持ちの良い音ってあるんですよ。
ペンタを適当に弾いてるだけだと、上述の通りたまに音が気持ち悪い感じになってりするんですよね。
なので、そこは己の耳で感じること!これが大事だと思いますよ。
そうすると、アドリブも上手になります。
まとめ
音楽なんて正解はないし、
動画でもしゃべってますけど、
「ここはこういうコードだから、こうなんだよ」みたいな決めつけって、
いらないと思ってます、ぼく的にはね。
新しい音楽っていうものは、もはやなかなか出てこない、出尽くした感があると、よく言われてますよね。
まあ、実際ビートルズの時点でそうだったんじゃないか?という話はぼくもわからなくもない。
しかし、ぼくが思うのは、
あなたが弾いたギターはあなたのフレーズだし、
あなたが作った曲は、きっと何かの曲に似ているかもしれないけど、
立派なあなたのオリジナルなんですよ。
とにかくね、
余計に考えすぎないこと!!!
これに尽きますね、曲作りは。
ギターソロも一緒です!
なんか強引にまとめたかもしれませんが、、w
ご質問などあれば、コメントいただけたら幸いでございやす!
ではでは!
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