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やりたくないバンドに誘われたら迷わず加入すべき理由

2022 4/09
音楽活動
2017年3月7日2022年4月9日
当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、雷僧です!

 

あなたはギターを始めてどのくらいでしょう??

もうバンド組んだりしてるんですかね?

 

色んな段階の人が読んでくれてると思うのですが、、

今回のテーマは、バンドを始めてわりと活動している人向けかもしれません。

 

しかししかし!

 

ギター初心者が「ギターが楽しい!」と思ってもらえるような心構え、マインドセットってやつですけど、そういうものをここでは伝えたいなと思ってるんで、

あなたがギターを始めたばっかで、でもこれからバンドやりたいな!って思っていたなら、

絶対に後々に役にたつ内容なので、最後まで読んでくださいね!

 

目次

やりたいバンドとやりたくないバンド

これ、どうすか??

 

ちょっと想像してみてくださいな。

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

 

まあ、大多数の答えは、

 

好きなジャンルじゃない

 

だと思うんですよ。

 

じゃないっすか??

 

もしわたしがこの質問をされたら、そう答えちゃいますね。。w

 

 

わたしは基本的に、ゴリゴリの音でパワーコードのリフを弾き倒すようなギタリストなので、、

JAZZとかフュージョンとか、そういうジャンルは本当に苦手なんです。

とはいっても、聴いてる分には大好きなんですけどねd(ゝ∀・*)

 

 

だから、食わず嫌いなだけなんだよな、、、

とも自覚してますw

あ、ですから、JAZZやりたい!っていう人は、間違ってもわたしから教わらないでくださいね(笑)

気づいたら歪んだ音が好きになっちゃいますから。

 

 

ちなみに、人間性の問題で「こいつとはやりたくねぇな」っていう場合もあると思いますが、

それも出来ることなら組んでみることをオススメします!

 

なんでやりたくねぇバンドなのにやるのよ?

 

はい、こうなりますよね。

正直言うと、わたしは「これ!」っていう自分のギターが見つかったら、それだけでいいじゃん!

っていうタイプのギタリストなんです。

 

おいおい、じゃあ言ってること違うじゃんか!

 

ってなりますよねw

 

なるんだけどさ、、

 

そういうことじゃないんですよ!

実体験を元に説明しましょう!

 

わたしはロックのギタリスト。

基本的にそういうバンドしか自分のバンドは作りません。(キッパリ)

しかし、知識が多いに越したことはないわけ。

 

それに、やりたくないバンドっていうのは、わたしの例でいけば、

ロックの畑のらいぞうがJAZZの湯船に足を突っ込んで大ヤケドした

っていう経験があるわけだけどwww、

決してそこまで遠すぎるジャンルを考えなくっていいです。

 

同じロックでも、ハードロックとJ−ロックって丸っきし違うわけですよ。

ワンオク好きな人が、ワンオクみたいなバンドやってて、

そんな人が、突如Mr.BIGみたいなバンドをやることになったら、

同じロックとはいえ、躊躇するでしょ?

 

でも、一度どんな形であれ、知らないバンドに誘われたらやってみると、

すんんんげぇ色んな発見があるもんなんですね。

 

活動方法がまず違う

自分のバンドがどんな風に活動してるか?

それがデフォルトであなたは普段バンドをやってるわけですよ。

 

しかし、全く活動スタンスが違うバンドを体験すれば、

あぁ、こういう方法もあんのか!!

っていう気づきって、絶対あるもんです。

そしてそれが、今後の自分の活動のどこかしらに必ず役に立ったりしますから!

 

もし何も気づきがなかったら、あなた様が何も得ようとしていないだけでござる。

 

演奏している音楽が違う

これは当然っちゃ当然。

でも、自分がギターで、周りから要求される演奏が、

今まで自分のバンドでやってきた時と、全く違うことを要求されたりすることだってある。

あと、やったら上手いバンドに入ったら、まずリズム。グルーヴの段階で独りおいてけぼりになること間違いなし!

 

もちろん悲惨な目にあいますが、それを乗り越えたら、めっちゃ上達しますからね!!

 

演奏部分で考えてみても、使うコードが違ったり、ソロの入り方が斬新だったり、

曲の構成がおもしろかったり、まあ色々ありますよ!

 

 

人間がそもそも違う

これが一番重要、ていうか、一番楽しかったりすると思うんですよ。

人間本当に十人十色なもんで、

ギターにしろベースにしろ、ドラムにしろ、

人によって全然スタイルが違うので、勉強になるんです。

 

ベースがめっちゃくちゃ動くフレーズを弾くバンドなら、

必然的にワンコードとか、終始一定のフレーズを弾き続けてかつカッコイイフレーズ、

なんかが思いついたりしますよ!

ベースもギターも動いたらしっちゃかめっちゃかだからねww

 

逆にベースが超タイトでひたすら寡黙にルート音のダウンピッキングしかしないようなベーシストなら、

ギターが色づけしないととんでもない曲が出来上がってしまうわけ。w

だから、必然的に「ギターもっと動いてよ!」っていう注文が入る。

 

あと、人間性でいけば、

なんとなくこいつ気に入らねぇな

ってあるじゃないですかw

 

でも、実際に音を合わせてみると、意外に息が合ったり、

普段気に入らないけど、良いプレイするなぁ〜〜とか思ったり、

 

人間+音楽になると、結構見方が変わったりしますね。

 

まとめ

やりたくないもの=自分のテリトリー外のもの

ってことなんですよね。

 

だから、究極的な言い方をすれば、

やりたくないものを避け続けてれば、

自分の井の中しかワカラナイ。

だから、大海に出た時どうしていいかわかんなくなるでしょ。

 

もひとつ補足するならば、

音楽だけじゃなく、仕事でも人間関係でも、

自分が妙〜〜に居心地が悪い。なんかここにいるとしんどい。

そういう時っていうのは、自分の中以外の何か強烈な刺激が自分にふりかかってるってわけ。

だから、そういう「自分にとって具合が良くないもの」こそが、

あなたが成長する要因だったりするんですよね!

 

だから、バンドも食わず嫌いはせずに、色々足を突っ込んで、

たくさん大ヤケドしていってくださいね。

 

 

ではでは!

 

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らいぞう
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“誰よりもヘタで誰よりもカッコいいギタリスト”がモットー。

【現在の活動】
・「マロク」というノスタルバンドで活動中
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