こんにちは!雷僧です。
ところで、、
あなたはぼくみたいにブログやってますか??
以前ぼくはアメブロでブログを書いてました。
ブログっていう名前には似つかわしくない、ただの日記みたいな感じですけどねw
バンドマンって、なぜか当たり前にブログを書く習慣が生まれるんですよ。
単純に、有名なバンドがブログを書いたりしているからですね。
ようは、、芸能人になった気でブログを書いてるぜ症候群ってやつです。
これ、多いんですよ!w 完全にぼくもコレでした。
多いし、書いてるぼく本人はめちゃくちゃたくさんの人が読んでくれてる気で書いてるからタチが悪い。
改めて読んでみたんですけど、、日記な部分は置いといたとして、、
今ギターでお金をもらうような活動をしている人間が、どんな生い立ちでこうなったのか?
っていうのは、これからバンドをやっていくギター初心者には参考になるんじゃないかなぁと思ったんですよね。
カテゴリーを分けて、ぼくのここまでの生き様、もちろんギターに関してねw
それを書いて、少しでも参考になればいいなと思います。
初めて買ったCD
別の記事でも書いたかもかもですが、
WANDSの時の扉という曲
ちょーーーーかっこいいんですよ、上杉さんの声!
しかし、上杉さん、もともとオルタナが好きだったんですよね。
んなもんで、結構WANDSは辞めたがっていたそうな、、、。
今の上杉さんはこんな感じ。
なんでインディアンなんだろう、、笑
でもやっぱ声がカッコイイ。
この人もあれですよね、上杉さんが歌えば上杉さんの曲っていうタイプの声ですよね。
さて、、
WANDSの時の扉と、とんねるずのがじゃいもという曲。
どうやって調べても原曲が出てこなかった、、、泣
何者かのカラオケですが、一番原曲に近いのでコイツを埋め込んでおきます。
コミカルな歌だけど、なんかメロディーがカッコよかったんですよ。
かっこいいし、覚えやすいし口ずさみやすいあたりがさすが。
ってことで、この2枚買いに行きました。
この時たしか小学高学年だったはず。
ついでにオカンに連れられて初めて小さなCDラジカセを買ったんですよ。
雷僧が初めて音楽を聴くという行動に出た瞬間ですw
楽器いいなーと思い始める
とはいってもですね、、
WANDSが初めて耳に入ったJ-POPで、ギターの音!というよりは、シンセだったんですよ。
シンセのアタック音とかの方に耳が入ってましたね。
しかしながら、、、
ガキながらも、鍵盤は幼少期から始めてないと上手くならねぇみたいな先入観があって、シンセをやることは断念。
そのまま中学に進学。
親(というかオカンだけ)がやたらと教育ママを気取っていたため、意図しない中学受験をやらされるw
バンド活動はビジネスと同じ?◯◯を決めると活動が加速する!という記事でも書きましたが、
そのくせ「受験に合格する」というゴールが自分に課せられていたため、なぜか受験に頑張れた感じです。
そのあとは暗黒時代に突入。
音楽を聴く、楽器いいなと思い始める、まではよくても、所詮「聴く」程度にとどまっていたし、
とても自分には楽器はできそうもないっていう先入観はありました。
そのため、昔から好きだったゲームにハマりだす。w
ってことで、、、
ギター初心者に読んで欲しいマンガ「DESPERADO」という記事でも書いた通り、
ただの冴えないガキだったんですよw
んで、流行りに乗っかりたい衝動もあったんでしょう、当時売れてた曲を聴くようになるんです。
これも、自分が取り残されないためのツールとして音楽を聴いてるわけ。
わかります??
決して聴きたくてCDを買ってたんじゃなくって、
周りの連中とトレンドを合わせたくて、買ってただけなんですよ。
だから、洋楽のロックを聴いて衝撃を受けて、、みたいなものって、
実はぼくは無いんですよね。
しかしまあ、トレンドな曲たちを何種類も聴いていればアタリもあるわけで、、
小室さんの曲は妙にメロディーがスッと入ってくるんです。
ほら!またシンセだよww
って、書いてて思いましたww
そこで、どうしてもシンセがやってみたくなって、チョーー小さい電子シンセみたいなのを買うんです。
意味不明な曲作りに没頭
超小型シンセに、ドラムトラックが入ってて、
それを流しっぱなしで音階もクソもないまま鍵盤を弾きまくるわけですw
当時のぼく的には、もうそれで作曲した気分になっていたんですよw
まあでも、これって決して間違ってはいないのです。
バンドが10秒の曲を作ったって、5時間の曲を作ったって、リズムトラックオンリーの曲だって、
作曲には変わらないのです。
マジで、勘違いしちゃダメなのが、
日本が一般的な王道パターンの曲ばっかヒットチャートに乗せてるもんだから、
曲は◯分◯秒くらいがちょうどいいとか、
イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→Cメロ→サビ2回→エンディングみたいな構成が望ましい!
とかwww
バカじゃねぇのか??と笑ってしまうんですけど、、。
曲ってのはこういう構成じゃないとダメ!
長すぎるからダメ!
短すぎるからダメ!
みたいな謎の情報操作をいつの間にかさせられてますから、お気をつけなすって。
あなたが作った曲は、どんな形だろうと、それは立派な曲ですから。
ってことで、、、
ぼくはドラムパターン+メロディーという構成で曲作りを始めるわけです。
音階も当然無く、もちろんベースとかコードとかなかったから、もう、
フリーダムですよ!
音が外れるという概念もないし。。
だからこそ、ポンポンと曲が生まれるわけです。
曲を作るスピードはハンパなかったですよw
だって、ドラムパターンを決めて、それに合わせて思いつきのメロディー弾くだけですから。
でもね、これ、今思うと見習わなきゃならんなと思うわけです。
変に固定観念が出来上がってるし、自分の立場的な部分を勝手に考えて、
ある程度まともなものを作らなきゃならないみたいな先入観が出来上がってますからね。
だから、1曲作るのにやたらと時間がかかったりするわけです。
改めて書いてて自分に反省ですねw
思うままに作って、後から肉付けする方式を取っていけば、曲作りのスピードも曲の斬新さも増すでしょうね。
楽曲提供していると必ず陥ること
上述の通り、本来曲作りなんてテンプレなんか無いんですよ。
しかし、クライアントさんは、えてして王道パターンを求める。
そもそも、非常識な曲を求める人は、自分で作れたりギターを弾けたりしますからね。
だから、ソロの女性の曲とかは、やっぱり王道な曲たちをご提供させていただくことがほとんどですね。
逆に雷僧完全プロデュースなら、めっちゃ変わった曲で勝負させたいですねw
楽曲をすくる際に、一発目のサンプルのクオリティーにも、すでにCDとしてある程度出せるレベルじゃないと、納得していただけないこともしばしば。
なので、、、
そのへんの、作曲者とクライアントとの交わりようのない思考の違いが、大変だったりします。
ってことで、、、
初めて買ったCD、
そこからどんな音楽人生になっていったか?の超序章ですねw
まだこの時点でギターも買ってませんし。。
あなたはこんなぼくなんかよりも、はるかに音楽にのめり込んでギターを始めてるんじゃないでしょうかね??
そんなぼくですら、こうしてギタリストとして確立させれてますから、大丈夫ですよw
ではでは!
コメント
コメント一覧 (3件)
[…] 前回の記事はこちら。 […]
がじゃいものうた?
http://embed.nicovideo.jp/watch/sm36907
これか?
なつかしいねぇ
っていうか、ネットジャンキーなめんな!(笑
うおおおおおおおおお!!!!これこれ!!!ww
さすがネットジャンキー!!wwwwあざっすd(ゝ∀・*)