こんにちは!雷僧です。
もうほぼほぼ夏ですな(´ω`)
忍耐力のないぼくは、はやくもエアコンを入れてしまいました。
さてさて、、、!
ギターが超絶初心者の人のために書いてみようと思います。
ある程度弾いたことがあって、ある程度1曲コピーできてたりする人は、
参考にならないかもしれないし、なるかもしれません。
練習してはいけない練習??
なんとなく言いたいことはわかってくれるはずw
まあ、ぼくなりに思うことを書いてみると、こんな感じです!
間違ったフォーム、間違った姿勢
当たり前なんですが、間違ったフォームや姿勢で練習してたら本領発揮できません。
人間もそうじゃないですか。
猫背とか、そういう姿勢って体のバランスがおかしくなって、結果体にガタがきますよね。
スポーツもそうっすよね。
間違った姿勢やフォームで練習しても一向に上達しないでしょう?
野球とかも、変なフォームで投げると球がスピード出なかったり、
バスケも、変なフォームでシュートを打ってもなかなか遠くに飛ばない。
ギターも全く同じなんですよね。
むしろ、ぼくはギターはスポーツとイコールであると思っています。
間違ったフォームや姿勢がそもそもわかんない
ギターの情報をGoogleなんかで検索してみると、いろんな情報が一気に出てきます。
右も左も分からないあなたは、そんな情報に翻弄されまくることになります。
そうなってくると、結局どれを信じていいかわからず、先に進めないですよね?
ぼくが思う正しい姿勢っていうのは、
人それぞれである
ということです。
スティーブヴァイやヴァンヘイレン、イングヴェイマルムスティーンとか、
海外の超絶ギタリストなんかを見てもらえるとわかるんですが、
結構みんな変わったフォームで弾いていますよ!
しかもそれでいてめっちゃくちゃ上手いわけじゃないですか。
だから、正解なんて無いんですよね。
これ、ぼくがギターを教えていて感じたことですが、
体の構造は一緒だけど、指の長さ、腕の長さ、筋力の差、体のバランスってのは人それぞれ違うわけですよ。
ぼくなんかは指がかなり長くてキレイです。
あっ、自分で言ってしまった。
しかし、誰に見せても同じことを言われるので間違いないと思います。
でもでも、、
指が長いのは何かとギターには有利に働くかもしれないんだが、
指が短い人が持ってしっくりくるようなネックだと、当たり前ですけどぼくは弾きにくかったりもするんです。
まあ、よほどじゃなければそんなこともないけど、まれにそういうデメリットにもなりうるわけ。
そして、指が短いから全体的に不利か?といわれたら、決してそんなこともないんです。
ただ、ベーシックとなるフォームや姿勢ってのはもちろんあるので、ちょっとそれをご紹介しますね。
ネックの握り方
手首が反り返るかたちになりますね。
これに慣れないうちは、手首らへんの筋が痛くなります。
これはスキーとかスノボとかをやって筋肉痛になるのと同じことであって、
ギターを弾くうえで鍛えられていく場所なんですよね。
だから、痛い痛い痛い!!っていって、やめてしまうのはダメですw
とはいっても、痛すぎるのに続けすぎても手首を痛めるだけです。
筋トレし過ぎても、逆効果だったりするでしょう?
それと同じです。
ギターの位置
ぼくもかなり猫背のほうなんで、自分への戒め的な部分で動画を撮ったりもしてますw
ネックを見すぎると、姿勢が悪くなります。
ギター初心者は、コードをちゃんと押さえられているか確認したくて、
ついつい前のめりな大勢でギターを弾いてしまいがち。
そうすると、やっぱり体がすぐ疲れます。
もともとリラックスした状態で椅子に座って、
その上にギターがポンと置かれるイメージが一番楽にギターを弾けると思います。
まとめ
タイトルのわりには当たり前なことが書かれていたんじゃないでしょうか?
この「練習しちゃいけない練習」シリーズは、もっとたくさんあるので、
これから増やしていければと思います。
ぼくがとにかく主張したいのは、
筋トレと同じ要領でギターは上達するということ。
単純に、初めてギターを触るレベルの超ギター初心者さんは、
指、手首、腕、こういった部位の慣れない筋肉をたくさん使うことになります。
で、筋トレしたってすぐには筋肉なんて付かないですよね?
でも、筋トレした部分って一時的にでも強くなるんですよ。
なので、とりあえず今回はこの二つだけでも覚えておくといいと思います。
二つとも、ものすご〜く単純なことを喋ってますが、すんご〜く重要です。
てことで、、、
ではでは!
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