ONE OK ROCKのボーカルであるTakaさん。
やたらと英語の発音がいい。英語が喋れない僕としては非常にウラヤマシイ・・・。
英語の歌詞でカッコイイ発音で歌いたいのよ!
ですよね?
わかる!僕もできることならこうなりたい。
結論から言うと、ワンオクTakaさんはちゃんと自身でがんばって身につけた結果ということだ。
裏技があったワケでもない。Takaさんの環境が恵まれてるワケでもない。
つまり、努力次第ではあなたにも同じことができるということ!
ということで・・・
できるだけ簡単に英語を身につける方法を紹介するので、期待をもって記事を読んでいただきたい。
じゃあ、発音が上手いTakaさんを改めて聴いてみよう。
うむ。聴いてみると改めて英語がイケてます。
ワンオクTakaは、なぜ英語の発音がいいのか??
冒頭でも話したが、結論から言うとTakaさんが努力して英語を勉強してきたから。笑
あと、海外留学や海外で暮らしていた経験は特別ないそうだ。
ヤフー知恵袋でもたくさん同じような質問が。。
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087003510
他にも・・・
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11187464926?__ysp=44Oc44O844Kr44OrIOiLseiqng%3D%3D
ふむふむ。ベストアンサーを見てみてもやはりTakaさんは自身の努力で語学力を身につけてるようだ。
つまり、もともと海外で暮らしていた…とか、
森進一の息子だから特別なことをやった…とかでは一切ないということ。
いいか?ってことはだよ?
あなたもちょっとがんばればTakaさん並みにカッコイイ英語でボーカルをとれるってことだからね?!
僕が言いたいのは、逆に言えば誰にでも身につけられるじゃん!ってことなのだ。
そんな僕が経験したことをちょっとお伝えしたい。
僕が、英語はからっきしダメなのに会話は意外となんとかなる件について。
僕は英語がキライだった。
文法がとにかく苦手。
接続詞とか過去形とか、マジでヨクワカラナイ。
しかし仕事をしているとどうしても外国人から何かを聞かれる。
彼はその場から立ち去ってしまった・・・。
しかも、「こいつ話せねえのかよw」という含み笑いをもって、僕から姿を消した。
僕はこういうのに憧れてた。
僕と友達が道を歩いてる。
そこへ外国人がノリノリでなにかを問いかけてくる。
(電車に乗ればいいのさ!)
See you! Bye bye
※しかしこの外国人は山手線に乗って永久にグルグル回り続ける結果となった。
しかしこれに気を良くした僕は、単語だけでもなんとかなることを知る。
(この外国人は秋葉原にはきっと辿り着けていないのだが、そこは気にしないことにしよう)
しかしこれは実は正解で、外国人が何かを問いかけてきたら単語と相手の表情に注目すること。
僕が身につけた語学力は、以下だ。
- 相手の表情をよーーく見る。
- 自分の聞いたことがある単語だけを聞き取る
- その単語をもとに、何を知りたいのか読み取る
これだけ。
結果的に的外れな回答をすることはなくなった。
しかし、電車に乗れば行けるというのは間違ってはいないのだ・・・!汗
これがボーカルの英語の発音になんの関係があるのか?
あるんですって!
それを解説したい。
ボーカルは相手に言葉を“伝えられなきゃ”なんの意味もない
この意味わかるだろうか??
つまり、日本語だろうが英語だろうが相手に歌詞の意味を伝えられなきゃそれはボーカリストじゃない。
歌い手は自分の伝えたいことをメロディーと歌詞に乗せて相手に伝えることがそもそもの目的なのだよ。
じゃあ、英語で伝えるには?
完璧な文法をカタコトで喋るよりも、相手に伝えたい単語1語を連発したほうが伝わる気がしないだろうか??
・・・
・・・
しますよね??
こういうことです。
僕はそこであなたに恋に落ちました。
本日、僕はあなたに愛の告白をしたくてあなたに会いに来ました。
あなたにぴったりな花を用意しました。
私はあなたを愛しています。
警察ですか?
まあ、こうなる。
しかし・・・。
そうだったの??
いかがだろうか?
さすがに後者なら通報されるようなことにはならないはずだ。
付き合えるかどうかは別にしても、雷僧の本気の告白は相手にも伝わるはず。
その具体的な方法をお伝えしたい。
ボーカルは文法とか以前に伝えたい単語の連発が大事!
もちろん本気の英会話教室の先生からすれば、こんなことは大間違いなのは百も承知だ。
でも、あなたがまったく英語が喋れないのに英語のボーカルに憧れているならこの方法がもっとも手っ取り早いと確信している。
例を挙げてみる。
ワンオクのTakaさんが好きだというLinkin Park(リンキン・パーク)。
実は僕も超大好きで、Somewhere I Belongという曲が大好きなのだ。
もし聴いたことがなかったらちょっと聴いてみてほしい。
で・・サビに来たときに僕にはこう聞こえる。
「アワナビー!」
「アワナビー!」
僕のようなアホにも、少なくとも「アワナビー!」ということを伝えたいんだろうなっていうのは意味を知らなくてもわかる。
ちなみに実際の歌詞はこう。
I wanna heal, I wanna feel
癒されたい 感じたい
What I thought was never real
現実にあるわけがないと決めつけていたようなことでも
I wanna let go of the pain I’ve felt so long
長い間、病んでいたこの痛みを取り除きたいんだ
(Erase all the pain ‘til it’s gone)
₍この痛みを完全に取り除くんだ)I wanna heal, I wanna feel
癒されたい、感じたい
Like I’m close to something real
現実世界に近づきたいんだ
I wanna find something I’ve wanted all along
長い間待ち望んでいたものを見つけたい
Somewhere I belong
繋がりを感じられる場所へ引用:http://www.yogakuhack.com/entry/somewhereibelong_linkinpark
ほら!
ボーカルのチェスターが伝えたいことは「癒されたい」、「感じたい」ということなんですよ。
何回も同じフレーズを歌うことで、相手にも自然と入って来やすくなるんですよね。
あとはその単語ごとに発音をいい感じにすれば完璧!!
いかがだったでしょう?
ボーカルにとって英語は単語だけでいいと僕は思うのです。
あとはいかにいい感じの発音で単語をスラスラっと歌えるかどうか?ですよ。
そこはさすがに努力しないとダメ。
ONE OK ROCKのTakaさんも努力してるんだし。
ということで・・・
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たった7つのパターンだけを覚えて英語が話せるようになる新しいメソッド。
記事冒頭でも話したけどONE OK ROCKのTakaさんだって最初は英語なんて喋れなかった。
でも、努力して語学力をみがいたワケよ。
あなたもワンオクのTakaみたいにカッコイイ英語のボーカリストになりたい!というのなら、最低限の努力はしよう。
注意!
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タップしてちゃんとページに移動したら、今のうちに登録は絶対にしておきましょう。
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追伸:バンドの集客に困るあなたへ。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
英語のボーカルを学びたい!という熱心なあなたは、バンドを本気でやっていきたいんだと思う。
で、あれば・・・!
バンドの曲やパフォーマンスだけじゃなく、バンドの売り方も学びましょう。
これができないと、せっかくあなたのカッコイイ曲も埋もれてしまうワケ。
わかります?
僕はネットのマーケティングをメインにバンド集客を日々研究しています。
その集大成が現時点でできあがったので、メルマガメンバーにはこっそりノウハウを公開しています。
あなたのバンドが世に出ますように、ぜひ雷僧が提唱するバンドマーケティング2.0も一緒に学んでみてくださいね!
ではでは!
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