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ギター初心者、中級、上級とか、境目はどこなんだよって話。

2022 4/25
ギター 初心者
2017年1月13日2022年4月25日
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自分がギター初級なのかわからない人

ギター初心者とか中級者とか上級者とか
境目ってどこなの?

どこまで弾けたら初心者じゃなくなるの?
どこまで弾けたら中級者?上級者?

イマイチ境目がわかんないんだけど…

こんな疑問に答えます。

目次

ぶっちゃけ明確な境目なんてありませんので、経験則上で分けてみます。

例えばプロのバリバリに上手いギタリストAさんがいる。
「僕はまだまだ初心者だ」なんて言ってらっしゃる。
もちろんその人からすれば「神のようなギタリスト」がいるから、その人に比べたら自分はまだまだ…っていうことですね。

そう考えてしまうと、僕らいぞうとAさんを比較したら僕は初心者どころのレベルじゃなくなるワケ。笑

ギターのテクニックや知識は「人によって基準が違う」ということです。
だから初心者はここまで、中級者はここまで、上級者は…という明確な境目はないってこと。

とはいえ、そんなオチを知りたいわけじゃないことは知っています。

なので、僕がギター初心者時代から今プロとして活動できるまでの経験上で、大まかにわかりやすい分け方をしてみます。

ギター初心者:1曲弾ける、バンド経験はほぼゼロ

一般的にいわれている「初心者」がテクニックと経験値でいうとこの状態です。

好きな曲を1曲弾けるようになった

バンド経験なんてほとんどない

この2点です。

1曲弾けるということは、
最低限のコードは押さえられる、
単音フレーズも要所要所で弾くこともできる

でも、「バンド」という形態で他の楽器とのアンサンブルはほとんど未経験。

こういう状態なら「初心者」といっていいんじゃないですかね。

ギター中級者:難しい曲じゃなければ頑張れば弾ける、コードの知識もわかる、バンドやったこともある

ぶっちゃけ、世の中のギタリストのほとんどは「中級者」でいいんじゃないかと思う。笑

なぜなら僕自身「プロ」として活動しているものの、まったく上手いと胸を張って言える気がしないからです。
めちゃくちゃ上手いギタリストでも「私は中級者だ」と考える人もいれば、そこそこ弾ける程度の人でも「俺は上級者!」と考える人もいるわけで。

結構幅広いと思うんですよね。

しかし、初心者と絶対的に違う点をあげると「最低限の音楽理論がわかること」だと思います。
なぜかというと

  • 自分で弾きたいコードを導き出せる
  • 作曲、編曲ができる
  • バンドで他の楽器とのアンサンブルができる

このあたりって、どうしても「音楽理論」が必要だからです。
教則本に載っているコードを丸暗記したり
YouTubeで覚えたフレーズを丸暗記しただけではまったくもって応用が効かないんです。

ですので、ここらが出来るためには最低限の音楽理論は必須。
ということで、ここがクリアできていたら中級者以上と考えていいんじゃなかなと思います。

ギター上級者:その場で曲が演奏できる、弾けないテクニックほぼゼロ、バンド経験豊富

「上級者ってどのレベルだろう?」って考えた時、これ僕目線で考える上級者と、ギター初心者の習いたての人が考える上級者って絶対的に違う。

なぜなら、僕は初心者から見たらめちゃくちゃ上手く見えるかもしれないが個人的にはまったく納得いっていない。僕からすれば「まだまだ初心者」って考えてしまう時って余裕であるからです。

で、今回の分け方として「初心者から見た上級者」っていう目線で考えてみます。
そうなると、以下の通りかなと。

  • 譜面や音源をポンと渡されて、その場でスイスイと曲を演奏できる。
  • 弾けないギターテクニックはほぼ無い
  • バンド経験も相当数やってきた

このへんまでくれば「上級者」と考えていいんじゃなかなと思います。

【補足】プロだから上級者、音楽で食ってるから上級者ということではない

プロ=上級者
音楽で生活できている=上級者
って感じるかもしれませんが、ギターだけで言ったら決してそういうことでもありません。

またまた今度は「プロの定義とはなんぞや?」ということになってくるし、プロでもぶっちゃけ上手じゃない人ってめちゃめちゃいます。

そして「音楽で飯を食う」っていう定義も、例えば以下を想像してみてください。

  • あなたが中級者以上のテクニック、知識、経験があります。
  • で、まったくギターを触ったこともない初心者にギターを教えてお金を稼いでいます。
  • ギターを教えることで毎月30万円稼げています。

こうなったときって、ギターは中級だけど「音楽で食えている」ことになりますよね?

なので、一概にプロ、音楽で食っているからといってギターがバリバリに上手いということでは決してないということ。
(とはいえ、だいたいは今回の分け方でいくなら上級者がほとんど該当していることのほうが多いけどね)

まとめ

いかがだったでしょうか?

決して世の中的に「どこまでが初心者、どこからが中級者、どこからが上級者」という定義はありません。
が、大まかにわかりやすく分けてみました。

一番感じるのは「経験」の差が大きいんじゃないかな。

バンドを組んでライブを何十回、何百回とやっている人って自然と上手になってくるし、自然と知識も豊富になってきます。
なぜなら上手くならないととてもじゃないけど通用しなくなってくるし、上手くなるためには音楽理論も自然と身につけるように練習するし。
もっといえば僕自身、ライブ1,000本以上経験してきましたけど、ライブという本番こそ一番上達する場所だと思ってるし、事実バンドを組みまくったことで色んなテクニックや知識が身についたので。

ですので、あなたがギター初心者だと思うのであれば、まずはヘタでもいいからバンドを組みましょう!

他の人、他の楽器とのアンサンブルは本当に楽しいし、一番上達しますよ!

ではでは!

ギター 初心者
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らいぞう
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