成功する人と失敗する人の違い「だまされた回数が少ない」
1度の失敗=成功しない事例を1つ学べたということ
何事においても「失敗」は重要である。
よくあるでしょ、「だまされたとおもって」っていう言葉。
これ、とりあえず言うことを聞いて素直に実践してみてください。の、省略形です。
要するに、「素直にこれやってみなさい」と言われて実践できる人ってめっちゃ少ないよ!っていう話です。
最近SNS見てると、いろんな情報が飛び交いすぎてる。
そしてそのせいでどれが正解かもわからなくなる人ってめちゃくちゃ増えています。
もちろん中には詐欺もある。
よくあるのが中には大した内容でもないのにあたかも「誰も知らない真実」くらいに書いてたり。
しかしそう書かれると飛びつくのが人間です。
(まあこれは「ライティング」の1つの小ワザでもある)
そういう小ワザを駆使して詐欺を働く人間は8000万人くらいいる。
結果、情弱と呼ばれる人が被害に遭う。
というか、そういう空っぽな情報を発信している人もきっと情弱。
新しいことを知るには知ってる人の言うことを素直に実践一択
- ギターを学びたい!そしたら、講師から言われたことを素直に取り組むしかないでしょ?
- 学校の授業でも、素直に勉強したやつがテスト100点とりますよね?
- プラモデル初めて作るのにも、説明書通りに実行して作りますよね?
これらの共通点は自分より知っている人の説明通りに実践しているというところです。
何事も素直になりましょうってことです。
何もわからないクセに、斜に構えてハナっから相手を疑ってかかってると、その分時間がムダになる。
前述したように本当なら「成功しない事例を1つ身につく」はずなのにそれすらスルーしちゃう。
ギターもそうだし、仕事もそうだけど、上手くできている人の言うことは基本的に上手くいくことしか言わないです。それをなぜか自分の引き出し以上のことを言われるから疑ってしまうんです。
まあ、僕自信が以前同じこと経験をしてきたから断言できるんですけどね。笑
だから、逆に言えば経験したからこういう風に話せるワケ。
経験しないとわからねぇんだよ!ってことですね。
これらはバンド活動に全て当てはまる
もしかしたらあなたは、音楽活動を本気でやっていて「売れたい」「音楽で食っていきたい」みたいに思っているかもしれない。
だとしたら、この話はすごく意味がある内容です。
なぜなら、手垢のついた言葉かもしれないが、失敗の数ほど成功が近づいてくるから。
失敗は成功の母ってことわざはホントそのとおり。
あなたがもし、
「なんでいっつも私ばかり失敗するんだろう!」
って悩んでいたとしたら、それは全然OK。
失敗したら、次はその失敗はしないわけ。
それを繰り返し繰り返しやっていけば、最終的には成功するでしょう??
失敗しない人って成功もしないんですよ。
ことわざつながりで言うなら、石橋を叩いて渡るのは非効率。
なぜなら「失敗」する回数が減るからです。
成功の裏側を知ることができないからです。
これ、成功のパターンしか知らないから、応用が効かなくなるパターンです。
実はこれらはライブで顕著にあらわれる。
ライブ中で弦を切ったらどうする??
これ、もしあなたが一度も経験しないままメジャーデビューしたとしたら、とんでもないことになります。
ホールクラスのデカイスタージで弦を切ったらと思うと、生きた心地がしないでしょう?w
急に音が出なくなったらどうする??
これも同様。
経験しておかないと、リアルエアギターでその日のライブを終えることになります。
実は、過去に一度だけこれをやらかした友人を知ってます。笑
見てるこっちがハラハラするし、本人からしたらどれだけ恥ずかしかったことだろう・・・。
だから後々こういう経験をしないためにも、最初は質より量的な活動をしてきたバンドって強いです。
「だまされれば」その結果が見えるし、だまされなかったらその結果はわからないワケで。
「だまされる」と書くと、印象良くないですが、
「なぁーーんかあやしいなぁ」
「でも気になるなぁ」
みたいなこととか、よくあるでしょう??
こういう時は、ぜひ足を踏み入れてみることが大事です。
じゃないと、結局本当にあやしかったのか、そうじゃなかったのか、わからないからね。
仮に騙された!
詐欺だ!!
ってなったら、それはそれ。高い勉強代だけど、経験的にのちのち笑い話のネタになる。
仮に騙されることなくうまく交わしたら、その結果がどうだったのかが、ずーーっと気になったまま過ごすことになりますから!
ですから、あなたが何かに迷っていたら、全力で飛び込んでいることをお勧めします。
失敗事例:絶対に検索してはいけないキーワードとは?
それは「バンド 成功 方法」などと検索することです。
もしあなたが「本気で音楽で成功したい!」と思って日々生活をしていたとしたら、きっと検索したことがあるはず。
安心してください。
ためになる情報は絶対に出てきません。
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