大学に入ったら軽音サークルに入るんだ!
・・・と、ワクワクしている人のための記事です。
ちなみに僕も軽音サークルに入っていました。
そこでの失敗談も含めて、おすすめの活動方法をお伝えしたいなと思います!
軽音サークルは人の多さで選ぼう!
軽音サークルといっても、1つの大学で5つも6つも余裕で存在している。
どこが正解??
ってなるよね笑
確実に言えるのは、参加人数が多いところです!
なぜなら以下の通り。
サークル人数が多い=それなりに選ばれる理由がある
- 活動が活発
- 色んな音楽をやっている人と知り合える
- 固定じゃなくたくさんの人とバンドが組める
- 人が多い分、ネットワークができて講義でも何かと助かることが多い
音楽ジャンルが限定されているニッチなサークルとかもありますが、それでも人が多けりゃその分聴いてきた音楽も結構違ったりするもんです。
だから色々サークルメンバーと話していくうちに、「この人とあの人と、、あの人!この4人でバンドやりたいな!」っていう選択が出来るのはとってもイイです。
逆に参加人数が少ないサークルは以下の通り。
サークル人数が少ない=何かしら理由がある。
- 人間関係が良くない(先輩が怖い、厳しい、出会い目的になってしまってる等々)
- サークルのルールが厳しすぎるor逆にユルすぎて活動にならない
他にも多々理由はあると思うけど、たくさんある軽音サークルの中で選ばれてないってことはそれなりの理由が必ずあるので注意を!!
大学1年生は、あちこちからサークルの勧誘が飛んできます。
サークルのビラなんか「捨て応えのありすぎだろ?!」っていう量をもらうと思います。
結局どこのサークルがいいんだろう??
ってなりますよねw
音楽ジャンルが偏っていないサークルがベター
僕が大学生の頃はメロコア系(Hi-STANDARDとか)、ラウド系(Linkin Parkとか)が流行っていました。
当時は女子のボーカル希望なんかだとJUDY AND MARYとか椎名林檎さん、宇多田ヒカルさん、浜崎あゆみさんなんかに憧れてる人が多かった印象。
で・・・必ず一定数いるのが「洋楽大好き系」と「男臭いメタル系」です。笑
ぶっちゃけ、テクニック面や知識の豊富さでいうと上記2つのサークルはかなり突出している印象。
要はオタクが多いんです。
だから、ギターソロのスケール1つとっても「〇〇スケール」「△△スケール」みたいに聞いたこともないようなマニアックなスケールを知っていて弾きこなしている先輩がいたりするのも事実。
あなたがそっち方面を目指すならそういうサークルがオススメですが・・・!
この記事では「一般的な大学生が軽音サークルを選ぶ最善策」というテーマでいきたいので、、そういう場合は邦楽にも理解のあるたくさんのジャンルをやっているサークルを選びましょう!
サークル内恋愛は気をつけろ!!
僕自身もやらかしました。
サークル内で恋愛をすると、別れた後が悲惨です。
絶対的に気まずいので活動に参加しづらくなる。
さらに、サークル活動を主軸としていた場合講義の出席カードだったり、テストのノートの交換とか、ありとあらゆるメリットが一瞬にして無に帰ります。
とはいえ恋愛なので、止めようがないのも事実。
どうしてもサークル内でカップルになってしまった場合は、
- 卒業まで決して別れない
- 予めサークル内では公私混同しない
など、何かしらの決め事は必要ですよ!
コメント