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バンドスコアを10倍わかりやすく活用する方法

2020 7/23
ギター 初心者
2017年1月26日2020年7月23日

こんにちは、雷僧です。

 

 

ギターを弾き始めて、コピーを弾きたくなりますよね。

 

その時に必須なアイテムが、バンドスコアです。

ギターを弾き始めて間もない頃は、なかなか耳コピがうまくいきません。

まず、ギターがどこから鳴っているのかもうまく聴き取れない。

さらには音が歪んでいるもんだから尚更聴き取りにくい。

 

メジャーバンドでも、音が決して良いとはいえないバンドもある。

 

私の好きなLUNA SEAも、インディーズ時代のアルバムは結構ギターが聴き取れない。

バッキングの音が「シャァーー」になっている曲とかもあるので、

そういう曲は、コードまで拾えてもそれが具体的にどんな押さえ方をしているかまでは

なかなか聴き取れないもんですよね。

 

 

目次

で、バンドスコアって結局どうなの?

 

これは必ず買った方がいいです。

 

なぜかというと、

 

もしあなたが将来スタジオミュージシャンを目指しているのであれば、

譜面を読めるというスキルは必須だからです。

 

 

あれですよ、

例えばレコーディングとかでスタジオ行って、

いきなり譜面を渡されて、「はい、今日はこれよろしく!」っていう感じです。

しかもアツイのが、TAB譜ではなく普通の譜面です。

 

だから、

 

譜面なんて読めなくたってギターは弾けるんだぜ!

とか

エリックプラクトンだって譜面読めないんだからおれも読まないんだ!

とか

 

 

そういう強がりは捨てましょうw

 

読めるに越した事はない

 

っていうくらいでいいと思いますけど、読めるようになりましょう。

 

ちなみにバンドスコアというのは、

ヴォーカル、ギター×2〜3パート、ベース、ドラム、あればシンセなど。

いわゆる総譜と呼ばれるものなんですね。

 

そして、TAB譜というのはギターやベースがどの弦のどのフレットを押えればいいか一目でわかり、

それをどの長さで弾くのかは楽譜の音符と同様に記されてます。

 

混同しがちなんですけど、

 

楽譜→一般的な楽譜です。スコアもTAB譜も総じて「楽譜」です。

スコア→各パートの演奏を譜面に起こされているもの。

TAB譜→ギターやベースなど、五線譜のところがギターの6弦やベースの4弦になっていて、

何弦の何フレットをどんな音符の長さで弾けばいいかが一目でわかる譜面のこと。

 

TAB譜=バンドスコアっていうことではないんですね。

 

「バンドスコアの中のギターとベースのパートはTAB譜で記されてある」

という言い方が正解かと思われます。

 

 

ギターを始めて間もない初心者は、TAB譜がとっっってもわかりやすいです。

 

なので、あなたが楽譜に無縁だったなら、まずはTAB譜から始めてみるといいです!

 

 

で、初心者が必ずする質問。

 

「どこのパートを弾けばいいんですか??」

 

っていうやつですね!

 

ギターの場合、大きく分けてだいたい2〜3パートに分かれていることが多いです。

要するに、

音源で聴こえてくるギターの音をそれぞれのパートで振り分けて、譜面に起こしてあるんです。

 

例えばイントロとかで、

ギターがメロディーやリフ、そういう「口ずさめる系」のフレーズを弾いている。

かたや、同じ場所で後ろでコードバッキングの音も聴こえてくる。

この場合、必ず2パートに分かれて譜面には記されてあります。

 

例えばギターソロのところ。

アツイギターソロのフレーズがTAB譜で記されていると同時に、

後ろで鳴っているコードバッキングの譜面もあります。

 

こういう感じで2パートに振り分けられることが大半ですね。

 

あとは、ギタリストが2人いるバンドなんかは、

3パートに譜面が分かれていることがかなり多いです。

 

LUNA SEAで例えれば、

SUGIZOさんパート、INORANさんパート、

どちらかがウワモノ的に弾いている「オブリガード」と呼ばれる、

箇所箇所で重ねて録音されているフレーズがあったりします。

そういうものは1パート分けて記されていたりします。

 

SUGIZO1、SUGIZO2、INORAN、という感じでパートごとに譜面が振り分けられてます。

 

 

じゃあ、

 

 

どれ弾けばいいのよ!

 

 

っていう質問をまたされそうなので、答えておきます。

 

 

個人的には、「最も耳に聴こえてくる部分」だけを拾い集めて弾くことをオススメします!

 

 

なぜなら、それが一番弾いてて楽しいから。

 

ぜーーんぶ頭からケツまでコードだけ弾いてても、あんまり楽しくないので。

 

まず、リフやフレーズや、ギターソロなどなど、

 

弾いてて「この曲だ!」ってすぐわかるフレーズから覚えていくと、

自然と音符も読めるようになってきます。

 

例えば、

ターータタータタタ

というリズムのフレーズがあって、それを弾けるようになったら、

ターータタータタタ

というリズムの時の音符(オタマジャクシね)がどういう風に記されてるのか、がすぐわかりますよね。

 

それを色んなフレーズで覚えていくと、

ほとんどの音符の長さの表記はマスターできます。

 

次に、コードワークを覚えましょう。

 

小説のアタマや、コードが切り替わる時に、

楽譜の五線譜の上に描いてあるアルファベットが、その時のコードですよね。

その流れを覚えていくといいです。

 

そしてその次は、

そのコードに対して、そのバンドのギタリストはどういう押さえ方をしているのか?

これを分析します。

 

例えば、F→G→Cっていうコードだとしても、

ローコードを基本通りに押さえているのか、

敢えて1弦だけずっと開放弦のままなのか、

パワーコードを弾いてるのか、

はたまた見たこともないフォームなのか、

同じF→G→Cというコード進行でも、

 

弾き方(押さえ方)で全然表現が違ってきますし、

なにより、そのギタリストの手癖なんかも見えてきます。

 

そうすることで、

例えばGを弾くときも、何パターンも引き出しが出てくる、ということになるわけです!

 

バンドスコアで得られること

 

まず、曲の印象的な部分を重点的に覚える。(スコア通りに覚えてその曲を弾けてるという実感)

次に、コード進行を覚える。(その曲のアタマ〜ケツまでの流れ)

次に、そのコードの押さえ方を覚える。(どういう押さえ方をしているか)

 

この流れで覚えていくと、

フレーズやリフの引き出しが増えるのはもちろんのこと、

音符も自然と読めるようになってきます、

コード進行も、Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、

それぞれどんな時にどんなコードを使ってるのかが理解できます。

さらにさらに、

コード単体でも、何パターンもの押さえ方を身につけられます。

 

結果的に

 

応用の効くギタリストになれる!!

 

 

ってことですね!

 

 

おまけで、、、

バンドスコアのいいところは、そのバンドメンバーによる楽曲のインタビューだったり、

楽曲の解説だったり、その曲が生まれた経緯だったり、

もちろん写真だったり、

バンドスコアを買わなきゃ知れなかった話まで知れたりと、何かとお得です。

 

私も好きなバンドは、結果的にコピーもしなかったのにバンドスコア買ったりしたことありますよw

私の友人なんか、LUNA SEAが好きというだけで、

楽器は一切弾けないのにバンドスコアをコンプリートしてましたからねw

 

 

まとめ

結局、バンドスコアひとつ取っても、

やっぱり「弾いてることが楽しい」という感覚を常に持ち続けることが、

何よりも大事なんじゃないかなと思うわけです。

 

あと、こうやって新しい曲を覚えるという、いわば挑戦。

これも、新しいことに取り組む際の、効率的かつワクワクしながら取り組める術を、

自ら経験することができます。

これ、会社なんかで仕事をするときにとてつもなく有効ですよ!

 

何もわからず、何からどうスタートしていいのかわからない人よりも、

ずっと仕事が早い人間になれますからね!

 

ではでは!

 

ギター 初心者
ギター バンドスコア 初心者 練習

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らいぞう
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“誰よりもヘタで誰よりもカッコいいギタリスト”がモットー。

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