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もうバンド辞めたい!!バンドメンバーの人間関係まとめと解決法

2022 4/08
音楽活動
2019年6月19日2022年4月8日

バンドメンバー間の人間関係。

これ、バンド活動においてもっとも難しいと言っても過言じゃないかもしれない。

やはりバンドって複数の人間でやるものだし、人間関係っていうものはどうしても発生するもの。

あなた
バンドメンバー内の人間関係のイザコザを何とかしたい・・・
ただ純粋にバンドを続けたいの!
アイツとアイツのせいでバンド解散とかホント迷惑なのよ!!

そんな悩みに答えます。

 

✔️まずよくあるパターンを紹介。

目次

メンバーの誰かと誰かが合わなくて板挟み

あなたが無関係なところでバンド内の人間関係がゴチャゴチャし出すパターン。

あなたはバンドに悩みがないのに、他のメンバーが他のメンバーが嫌いで・・・ってやつだ。

例えばこんなパターン。

LINEトーク

やる気マックスのみつき君とやる気があるかどうか見えないあきお君。

そんなみつきくんからの悩みを告白されたあなた。

しかしあなた的にはあきお君の演奏に一目を置いている。

みつき君の言う通り、あきお君の予定でライブを何度かキャンセルしたことがあるものの、別にまったくライブをできていないワケじゃない。

 

✔️解決策→全員の状況を踏まえて活動しなきゃならない

雷僧
こういう時ほとんどのパターンは、みつき君の自己中が原因です。

これ、実はみつき君の方が実は良くないパターンが多い。

かくいう僕も、コレとほぼ同じようなことに見舞われた。

しかも僕がみつき君の立場だ。

 

なぜかというと、例えばスタジオ。

バイトなんてみんなそれぞれなのだ。夜勤の人もいれば早朝勤務の人もいる。

なのに、「スタジオは20時から3時間!」みたいに謎のルールを設ける意味がない。

全員が確実に入れる時間帯にスタジオ練習をしなければならんのですよ。

仮にそれが夜間だろうと、午前中だろうと、それはがんばって合わせなければいけないのです。

 

ライブも同じ。

あなたもバンドマンならわかるだろう。

1週間前くらいに急にライブハウスからオファーが来る・・・なんてこともあったりする。

しかし、そのライブが本当に意味があるのか??

もちろんステージ慣れのため、経験のため、色々出演する意味はなくはない。

しかし・・・

本当に必要なライブは不特定多数の人間に観てもらえるライブだ。

1週間前にライブが決まって、その日程に合わせて観に来てくれる人間って果たして何人いるだろうか??

急に決まったライブに、確実に準備ができるだろうか?

当然、前回と同じセットリストや物販、アンケートなどを使いまわしてライブをやる分には余裕でできるだろう。

しかし、それはバンド側の都合であって観に来てくれるお客さんの都合は考えていないのだ。

動員0人のライブなんて自己満足でしかないし、それならリハをやった方がいい。

 

もっというと、直前にオファーされるライブは、十中八九ライブハウスのバンドの数合わせにすぎない。

すなわち、チケットノルマ要員としてあなたのバンドを誘ってくるワケだ。

 

あきお君もバカじゃない。

事前にわかっているライブよりバイトを優先するようなマネはしないだろう。

スタジオもこの手のパターンはたいがい誰かしらが楽な時間帯にスタジオを入ろうとしているのだ。

 

✔️続いてこちらのよくあるパターン。

私以外のメンバーが本当にやる気あるのか謎。

例えばこんな感じ。

グループLINEなのに、ほぼ自分の独り言化したトーク部屋に。

雷僧
これね、スッゲーわかるんだわ。

雷僧
僕も同じことがあったし、こういう人を何人も見てきた。

あなたもありませんか?

あなた
ようやく念願のバンドが組めた!

早くガンガン活動したい!

メンバーになってくれた相手をできる限りこの場にとどめておきたい!

よーし!私が一肌脱いでやろう!

みたいな心理から、やたらとアツイ人間になってしまうパターンだ。

 

でも、こうなるパターンって決まってコレです。

✔️バンド解散が怖くて無理やりメンバーのモチベーションを上げようとする空回り症候群

である。

要するに、常に「メンバーがいつ脱退してしまわないか」と心配で仕方がない。

そのために、思ってもないことや言わなくてもいいことを頻繁にメンバーにメッセするワケ。

無理やり相手を持ち上げてみたりしてしまうんだよね。

 

雷僧
この心理の裏側をバッサリと言ってしまおう。

 

✔️こうなる人って、メンバーを信用してないことが原因。

もっというと自分にも自信がない。

 

だから、本当にメンバーでいてくれているのか不安でしょうがない。

毎日何かしらバンドが進んでいることが可視化できてないと心配になる。

そのため、やたらと相手に連絡を取ってしまう。

 

だからこそ、上のトーク画のように

自分が必死で上げ続けてるモチベーションに相反するような

「スタジオ行けません」的な連絡が来ると異様に怒る。

 

雷僧
補足するとこのての人ってボーカルが多い。

なぜなら、言い方は悪いけどボーカルは歌だから替えが効くから。

本来なら唯一無二の存在こそがボーカリスト。

でも、結成して間もなくて右も左も分からないバンドだと、こうなることが多い。

✔️これの解決策は、メンバーを信頼するの一択。

 

メンバーを心から信頼する方法

あなたはこう思うでしょう?

あなた
いやいや、信頼できるならしてるわよ!

でも、アイツがウラでメンバーのダメ出ししてたり、
私には言えないクセに私の悪口言ったり。

そんな人を信頼しようって方がムリじゃない?!

 

僕自身が同じ気持ちだったからとってもよくわかる。

しかし、mellowsgardenというバンドに加入してからメンバーに対する信頼度が180度変わった。

✔️あなたが今すぐやるべきポイントを紹介します。

  • メンバーを最優先に生活すること。

ズバリ、これだけです。

どういうことかというと、
例えば飲みに行くとかどこか遊びに行くとか。

そういう時って、なぜか普通の友達を誘いがち。

 

でも、経験則だからこそ言えるけど
何かやるにしてもバンドメンバーを最初に誘ってあげることが大事。

 

ちょっと脱線するけど僕の経験則を話します。

僕が加入したmellowsgardenのボーカルがそういう男だった。

このバンドのリハが毎週木曜日の21〜0時の3時間だった。

場所は池袋で0時にスタジオが終わると必然的に帰れない状況だった。

それを告げたところ、このボーカルは

ボーカル
お、じゃあ帰り送ってくわ。

何の躊躇もなく、毎週毎週帰りはボーカルの車で自宅近くまで送ってもらっていた。

 

また、当時僕ら全員スロットが大好きだった(笑)

ある日、バンドとは全く関係ない日にドラムから電話。

ドラム
おい!今から焼肉行くぞ!

 

突然の当日アポ。

どういう風の吹き回しか?と思えば、
ドラムがスロットで大勝ちしたからという・・・(笑)

 

他にも色々あるけど、
こういうちょっとしたところ。

僕は、家に帰れない状況が解決できなかったら
多分このバンドから脱退していたと思う。

 

家に帰れないくらいでバンド辞めんなよ!

って思う人もいるかもしれないが、
思いの外毎週必ずマン喫やオールは生活を圧迫させるのだ。

でも、ボーカルのたったひと言で全て解決してしまったワケ。

 

んでもって、ドラムの謎の焼肉パーティー。

これも、僕からしたら斬新すぎた。

今まではこういう類のイベントって周りの「友人」とやるものだった。

で、バンドで集まった時に「こないだ友達がスロットで勝って焼肉行ったんだ」みたいな、話のネタにするワケ。

でも、逆でしょう?

バンドメンバーに話のネタを話すんじゃなくて、

メンバーとそのネタを一緒に体感するということ。

 

なんだかんだ言ったって、バンドメンバー誰しもが人間。

こういうちょっとしたことが解散を遠ざけてくれるので是非試してみてほしい。

 

雷僧
まあ、中にはいますよ?自分の中だけで溜め込んで、突然バックれたりする奴とか。
雷僧
メンバーに言わないで勝手に他のバンド組んで、そっちの方が良さそうならホイホイと鞍替えする奴とか。

✔️こういう人間はどこで見極めるべきか?

 

ズバリ、上記のような誘いに来ない人、

はたまた、そういうことをしない人。

 

バンドメンバーにとってやたらと謎が多い相手はだいたい真っ先にいなくなる。

またまた経験則を話しておきます。

例に挙げたmellowsgarden。

このバンドの初代のベーシストはもっとも早く脱退した。

僕がこのバンドに加入した時点で2年くらい活動していたらしい。

が、僕が加入して数ヶ月経ったある日、
そのベーシストの生活状況をみんなで相談する日があった。

カップルで同棲していたんだけど、

二人とも多額の借金。

二人合計で400万以上あった。

(しかも当時は金利が29%とかあり得ない金利だったのです)

そのため、給料入っても借金返して家賃払ってほぼ無くなる状態。

これをメンバー全員に打ち明けられた…ってことなのです。

で、しばらくした後に脱退。。

これ、もっと早くメンバーに相談していたら、
また違った結果があったと思うんですよね。

メンバーには「素」をさらけ出しても全く問題ないような、
そういう関係性が一番大事です。

 

 

あと、こういう人がいました。

✔️相手が正社員だからという理由で信頼しなかった奴。

 

要するに、
「バンドで食っていくんだから正社員なんかやってるんじゃねえよ」

的な思考です。

 

これも、はなはだバカな話なのだ。

正社員でもバンドはできるし、プロにもなれる。

何というか、ムダにハングリーな生活状況を求めようとする人が多い。

 

もはや今のご時世正社員もバイトもクソもないからね?

 

雷僧
ちなみにmellowsgardenは、
例のボーカルとドラムは正社員でしたから。

 

特にドラムの男は正社員で結構激務な奴だった。

その為、稀に残業が終わらな過ぎてスタジオに間に合わない為欠席、という日もあった。

しかしスタジオでは本気で取り組むし、誰よりも上手い。

毎週木曜日の21時からのスタジオだって、前日のリマインドなんかなくても必ず来る。

全国ツアーがあった時も、あらゆる手段を用いて会社を休んでいた。

 

逆に正社員の方がマナーをわかってるんじゃねぇか?とすら思う。

 

まとめ

あなたの置かれた状況が

  • 自分だけ空回り
  • メンバーがやる気あるのかわからない
  • どうも本音で語り合えない

などなど、何かメンバー間で煮え切らないのであれば、

あなたが真っ先に動いてみよう。

 

気がついたら、自然とメンバー間が家族になってくるから。

 

ではでは!

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