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ギターが上達するための考え方

2022 4/25
ギター 初心者
2017年1月17日2022年4月25日
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行動した分だけ、人は失敗します。

ちなみに成功、失敗、それはどういう基準?
上司に怒られたら失敗?
お金が入れば成功?

考え方ひとつで成功も失敗も逆転しますよっていう話。

目次

どれだけ失敗したかが大事!

あわせて読みたい
何事においても「成功する人」と「失敗する人」の決定的な違いとは? 成功する人と失敗する人の違い「だまされた回数が少ない」 1度の失敗=成功しない事例を1つ学べたということ 何事においても「失敗」は重要である。よくあるでしょ、「…

↑こちらの記事で詳しく書いていますが、失敗って超重要。
失敗の数=成功しない数です。
100個のうち99個失敗だったとしたら、1個を奇跡的に引き当てるより99回失敗した方が結果的に成功の1個を引き当てるのは早いです。

仕事でもあるあるです。
何かをやらかして、おおきなクレームをもらったとする。

そして上司にきっちりと説教を受ける。

もちろん、教えを説く方法の説教。

これによって新たな発見を得られるわけで、

新しく身につく何かがあるという点では、『それを経験できた、習得できた』という意味では失敗とは感じないわけ。

行動量の分だけ気付きが増えるという恥ずかしい事例。

僕はギターを始めた当時、どんなギター練習をしていたか?というと、好きな曲…というよりは、弾ける曲をひたすらヘビロテで流しながらそれに合わせてひたすら弾きまくる、自己肯定感MAXなオ◯ニー同然なことばかりやっていました。

すると、どーしてもバンドをやりたくなってくる。

なぜなら一人孤独に「憧れのアーティストになりきってギターを弾く」よりも実際にバンドを結成して自分自身がアーティストになればもっとカッコいいじゃん!っていう発想になるからです。

・・・で!だ。
自分で言うのもアレだけど、
そもそもこの考えにいきつくことが成長している証拠なんですよ。

だって、つい数ヶ月前まではコードを2つ3つだけ覚えて適当に弾いていただけなんですよ?
たまたまコピーを始めて、曲が1曲通して弾けるようになって、自分の頭の中で「バンドをやりたい」という考え方に行き着いたわけだから。

よくよく考えたらすごくないですか??笑

「いやいや、そんなの誰だって考えることでしょ?ww」

って思うでしょう?
そうなんです。ほとんど誰もが行き着く考えですよね。

でもコレっていわゆる、自分から生まれる「気づき」です。
バンドをやってた人と、何もしてこなかった人とでは、圧倒的に「気付き」量がちがうんです。

仕事でよくある「PDCA」がそれ。

STEP
考える

どうやったらギターを気持ちよく弾けるか?

よし、好きなアーティストになりきって弾こう!

STEP
気づく

あれ?これ独りでシコシコ弾いてるより実際にバンドやったらもっと楽しくないかな?

STEP
行動してみる

バンドメンバーを集めよう!

ライブをやってみよう!

STEP
結果が出る

やばいバンド超楽しいじゃん!

っていうか私、音楽で食っていきたい!

バンド本気でやろう!!

(※ちなみに僕はまんまコレでした。w)

この「PDCAサイクル」に近いことを自然とギターを弾いている中で生まれているということです。

「とりあえずやる」は超大事。

完璧は求めない。とりあえず「やる」

当時の僕は住宅地で爆音でギター弾きながら、自分のイメージは勝手に出来上がってるわけです。
そして、小室さんが好きだった為か、右も左も分からないまま、作曲もはじめてみました。
(CとEとAのコードしか知らないクセに作曲をするという偉業をなしとげたのです。)

たぶん今からギター始めたら、そんな状態で作曲しようなんて絶対思わない。
若いのと無知すぎるゆえのガムシャラな勢いなんでしょうね。
この「ガムシャラ」感はってめちゃくちゃ大事です。

これはマジのマジで重要です。

コード理論は当然知らない

スケールなんかも当然知らない

でも、曲を作りたい!

その気持ちのみで、作り上げた曲達があったわけです。

音源が残っていれば是非聴き直したいところだが。。。
ただ、覚えているのはグチャグチャだったけど、恐ろしいほどのインパクトがあったということ。
今同じものを作れと言われたら120%作れない。

しかしそれを作った当時自分は、自分の曲を聴いてプロの曲と聴き比べて

「な〜〜んか違うな・・・」

「何かわからないけど、何かが決定的にちがう・・・」

「そしてクソみたいに聴きづらい・・・」

こうやって初心者ながら気付いていくわけです。
(その原因はもちろん使っているコードの少なさと、使ってるコードがメロディーに合っていないこと。)

そして、自分に足りないものに気付いたら、自然とそれを学ぼうとするもんです。
知らぬ間にコツコツコツコツと、コードは覚えていきました。

ギターソロもそう!

「なに俺のソロ、引くほどダサいんだけど!?」

早弾きっぷりは一丁前だけど、死ぬほどダサい。
こんなソロばっか弾いていました。

でも、何がダサいかを「気づく」ことで、何が失敗だったのかを学べるわけ。

まとめ

100%を求めない!40%でも、進められそうならどんどん進む!

上達の最短最速はコレです。
で、途中で必ず何かに気付くからその時に軌道修正すればいい。

なのでビジネス用語のPDCAって大事ってことです。

  • 曲作ってみよう!(P)
  • 作り始める(D)
  • どうだ!名曲生み出しちゃった?!(C)
  • え?待ってクソほどダサいんだけど・・?(A)

これを繰り返すと、なにがダメかがわかりますもんね。

もちろん、ダメだったところを「改善」しなきゃ何も進みませんけどね。

ではでは!

ギター 初心者
ギター 初心者 練習
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らいぞう
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“誰よりもヘタで誰よりもカッコいいギタリスト”がモットー。

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