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バンド初心者がライブを1から始める方法【2017年版】

こんにちは、雷僧です。

 

先日大阪に行ってまいりました。

なんてことはない、家族旅行です。

大阪はツアーも含めて何度か行ってますが、やっぱり温かいです。人間が。

 

もちろん、表面上のところしか見てないでしょう。

でも、東京と比べるとやっぱりどこか温かいんですよね。

とくに仕事している人の笑顔が多いです。

 

これ、めっちゃ大切だよなと思います。

 

商売って、どんなスタイルのビジネスだろうと、人と人だと思っています。

人に信頼されて、

例え同じ商品でも、

例え類似商品でも、

 

「どうせ買うならこの人から買おう!」

 

っていう感情が、商売だと思っています。

だから、口だけの人間にはならないように、毎日勉強です。

 

さて、、

 

ライブとは?

 

高校で知り合ったベーシストと、バンドを組んだんです。

そしてライブがなかなかできなかったんです。

 

初めてライブをやったのは、高校3年の12月26日でした。

これははっきり覚えてます。

 

・・・とかいって1日ずれてたら最低だな。w

 

ここに至るまでの流れが知りたいですよね?

初心者が、どういう流れで初めてライブをやったのか。

 

ライブまで至った経緯

 

今では、ネットで検索で、あっという間にライブはできます。

が、

前にも行ったように、ライブハウスも選んでください。

 

本当に良いライブハウスじゃないと、成長できません。

 

もっと言えば、

 

本当に良い「人」がやっているライブじゃないと、成長できません。

 

なぜか??

 

自分本位の、あくまで金目的なイベントが数限りなくあります。

 

あ、ここで勘違いしないでいただきたいのは、

だからといって、無料ライブが正義なのか?と言われれば、

それは全くの正反対です。

どんなライブやろうがお金はかかります。それは覚悟してください。

 

 

ここで、

 

 

そうだよな、お金はかかる。

よし、お金を貯めなきゃな。

 

 

 

って、もしあなたが思ってたら、それは違います!

 

 

お金がかかるのではなく、

 

バンド(自分)をオーディエンスに対して売り込む金額

 

っていう風に考えてみてください。

 

八百屋がライブハウス。

あなたは超新鮮で無農薬、もちろん遺伝子組み換えなど無しの大根です。

 

超有名で、本当に良い物しか置いてない八百屋に置いてもらいたい。

でも、「あなたの価値は1000円です!」っていう場合と、

 

 

住宅地でひっそりと営んでいる家族でやっている小さな八百屋。

 

「いいよ!置いてあげるよ!100円でいいかな?」

 

 

どうですか?

 

 

例えが悪いですが、こういうことです。

 

1000円でも、100円でも、価値を決めるのは自分たち。

ライブハウスのチケット代はあなたのバンドの価値を金額化したものです。

それは無料なんかじゃなくって、売らないといけないんです。

売るからには、それだけの満足を提供しないといけない。

つまるところ、この金額ってライブハウスで言えば「ノルマ」ですね。

 

ノルマが高いからあのライブハウスはやめとこう

 

この考え方では、いつまでも小さいライブハウスでしか活動できません。

100円の八百屋でしか置いてもらえない、安物の大根扱いが延々と続きます。

 

で、ここで大事なのは、ライブハウスはこのようにノルマ制が多いです。というかほとんどそうです。

 

じゃあ同じノルマのハコ(ライブハウス)が複数あるならどこに出る??

 

 

人間で選びませんか?

 

 

もしくは知名度、バックボーンですよね。

 

知名度っていうのも、結局は「あの人がいるから」という理由で選ばれ続けて知名度が上がっていくんです。

 

だから、人で選びましょう。ということです。

こういうところで、自分本位の集金ライブばっかやっているライブってのは、えてして内容も薄っぺらいです。

実際わたしも経験しましたし、

私自身がイベントを打った結果、こんなのただの集金ライブだな・・涙

っていう結果にしてしまったこともありますし。

だからこそ、人と人だな・・と。

 

さて、、

 

ライブハウスへのコンタクト

 

当時の私は、普段使っていた某スタジオで、ライブ出演募集!の貼り紙をみて、電話で応募しました。

メンバー1人を除いて全員初ライブ。

ここでも当然費用が書かれていたので、それを全員で計算。

その後、自宅にブッキング表や当日の案内、チケットなどが送られてきました。

 

これだけでもう超興奮でしたw

 

うおぉーーーこれ俺たちのチケットじゃん!!!

 

 

みたいなw

 

まあ、簡単なことですが、結構一歩が踏み出せないことって多いです。

 

どこのライブハウスがいいのか?

 

これって結構重要で、

ライブハウスによって、毛色が違うんですね。

V系メインのハコ(=ライブハウス)なのにパンクバンドが出ちゃったりすると、

オーディエンスからも、対バンからも、さらにはブッキングしたハコのスタッフからも!

ヘンな目で見られることが多いです。

 

環境ってのは大切で、やはり自分たちに合う環境のハコ選びが必要ですね。

 

ここでは具体的にはどのハコがどんな毛色か?までは書きませんが、

簡単に分かる方法をお伝えします。

 

・まずライブハウスを検索

適当に「都内 ライブハウス」みたいな感じでググればたくさんのハコが出てきます。

 

・気になるライブハウスのHPに行く

今度は気になったライブハウスのHPに行きましょう。

 

・月間スケジュール(マンスリー)を確認する

ここで重要なポイントがあります。

1.ちゃんと毎月ほぼ全日程埋まっているか?

2.埋まっていたとしても「◯◯大学企画」とか「◯◯presents」とか、

誰かの企画だらけになっていないか?

この2点には注意してください。

 

なぜなら、

ちゃんと日程が埋まっていないということは、

何かしらの原因があって、バンドがそのライブハウスを選んでいないということですから。

 

 

想像してみてください。

 

 

あなたのバンド以外に、バンドって何組ありますか?

 

 

とんでもない数いますよね??

 

にも関わらず、スケジュールが埋まっていないということは、

残念ながら今選ばれていないライブハウス、と言わざるを得ません。

それはライブハウスの「人」なのか、「立地」なのか、「ノルマ金額」なのか、様々です。

とにかく、選ばれていないということです。

 

次に誰かの企画だらけということは、

「スケジュールガラガラだから、好きな日程で企画組んでもらって大丈夫ですよ!」

と言っているのと同じこと。

つまり、ライブハウス自体の集客力(この場合、お客=バンドマンですね)が無い。

ライブハウス自体にパワーが少ないということですね。

言ってしまえば、イベンターさんなんかが「安く借りれるハコないかなぁ~」って感じで調べた時に

うってつけのハコ、、、と言わざるを得ませんよね。

イベンターさんの企画がダメということではないんですが、

ライブハウス自体が弱いと、あとあと困ることが起きます。

 

それは、

 

・今後のサポートが弱い

要するに、ライブハウスが集客できていないということは、経営的にも厳しいと言わざるを得ません。

弱肉強食の世界ですから、「人気のライブハウス」には「人気の企画」や「人気の遠方のライブハウス」が集まるわけ。

ということは、あなたが今後CD出しました!レコ発ツアーをやりたい!って思った時に、大失敗します。

 

また、経営が厳しいということは、数年後もしかしたら閉店を余儀なくされている可能性だってあるわけです。

バンドって、拠点となるライブハウスがあることがとっても大切なんですよ。

でも、それが無くなっちゃったら、、、ねぇ?

 

ということで、ライブハウス選びは、手間かもしれませんけどしっかり選びましょう。

 

メンバー間の意思統一!

 

これは結構簡単です。

バンドっていう運命共同体は、1つの目標があれば、それに向かって進むもんです。

また、そういうときのパワーもハンパじゃなかったりします。

 

私のバンドも、そこから先は、なんとなくで集まったメンバーでしたが、着々と準備が進みました。

 

誰かが「やっぱバンド抜けるわ」

 

みたいなことにもなりませんでした。

 

要は、みんな「ライブがやりたい!」というベクトルに気持ちが移行したんです。

 

ライブはもちろんのこと、

 

何か1つ、バンドの中でやることを決めてしまえば、

全員同じ目標をもって同じゴールを目指して、走り出すんです。

 

で、みんなで同じゴールを目指すから、

 

どんな結果であれ、終わった瞬間はとってもすがすがしいもんです。

 

そうすると、解散しちゃったとしても、

 

その人間たちとは結構深いラインでつながっていくんですね。

 

ビジネスでいう、人脈ですよね。

 

 

計画立てたリハーサルを!

 

意思統一が出来たら、あとはライブに向けたリハをこなすだけです。

 

やれてそうでやれてない3つのポイント

 

1.曲順を決める

これ、結構前日~当日までおざなりにしているバンドが多いです。

あえて、その場のライブ感を大切にしているバンドで、かつ演奏力の高いバンドなら、ライブ本番で決めても逆に面白いかもしれませんが、

初心者のバンドはまずうまくいきませんから。

ライブの流れをしっかり想定して、ライブを決めた日から曲順は考えていきましょう。

 

2.曲間の「間」をしっかり作り込む

よくありません?

1曲終わって、ボーカルがハァハァ言いながら、

 

「ありがとうございまーーす、はぁはぁ。。」

「はぁはぁ、、じゃあ、、続いては、、、」

みたいな。。。wwww

 

なーーーんにもMCを考えてないし、

なーーーんにもお客さんのこと考えてないし、

正直、見てる方からすれば、

発表会でしかないです。

 

ライブってのは、発表会じゃなくて、創造したものを表現する場所です。

 

もちろん、バンドのコンセプトで「一切しゃべらない」とかなら、別にいいですよ。

 

でも、そういうバンドは空間創りが上手くないと「ただ喋りたくないだけ」にしか見えません。

 

ですので、

この曲のあとはすぐ次の曲!

とか

この曲のあとはMCでコレを話そう!

とか、しっかり作り込みましょう。

 

3.お客さんを集める

 

ここですね、一番みんなが忘れていること。

 

バンド活動は、一見趣味に見られがちですが、

本気の人間なら、それは「ビジネス」です。

自分の音楽を人に売るビジネスです。

 

商品は、CD、グッズ、ライブそのもの、こういうものが、あなたの商品。

 

じゃあ、その商品を誰に買ってもらうんですか?

 

お客さんですよね?

 

そのお客さん集め、つまり集客が全く出来ていないことがほとんどです。

 

ビジネスって、

 

1.商品を作る

2.お客さんを集める

3.商品を販売する

 

たった3ステップなんですよ。

 

で、ほっっとんどのバンドは、2が抜けているんです。

たまたま来た人にしか商品を売っていないから、

売れないバンド

になっちゃうんですね。

 

ここまでわかれば、あとはライブ当日までガンガンリハを重ねて、

お客さんに楽しんでもらうことに全神経を集中しましょう!

 

 

まとめ

 

 

とにかくライブができない人っていうのは、

まず理想を突き詰めすぎなんです。

 

メン募を見て、

人と会って、

お互いに色々探り合いながら、

何を以て決定するのかもわからないまま、

音も出さないまま、

 

 

「今回はやめておきます」

 

みたいな、残念な結果を出す人って、すっっっっごく多いですけど、

 

そんなことを繰り返して半年経っちゃうくらいなら、

 

会って音を出して、すぐライブを決めて、

それに向かってみんなで走って、

でも、「やっぱなんか違うよね、このバンド」

ってなって、解散する半年の方が、

 

よっぽど経験になりませんか??

これね、年を老うごとにどんどん保守的になっていくんで、

どんどんどんどんそういう思考になりがちなんですよ。

 

十代の頃って、ほんとに何も失うものがないから、

当たって砕けても全然OKなんですよね。

 

だから、がむしゃらに走りやすいんですけど。

でも、一旦定職についてしまったり、安定した生活リズムに乗ってしまうと、

 

無駄にアタマが働くようになってしまって、

『このバンドを組んだとして、リハをやってライブやって、

結局うまくいかなかったら、その時間と金がムダだよな・・・』

 

こう考えるんですよね。

 

あなたもこんな思考に覚えはないですか??

 

 

もちろん、おっしゃる通りで、時間も金もムダにするんです。

でも、メンバー募集しているうちにだいたい同じくらいの時間は経つんですよね。

インターネット、SNSでメン募サーフィンして、たまに人と会って音楽の話をする半年。

よくわからんけどメンバーと集まって、リハやってライブやって、結果解散する半年。

 

経験値でいえば、圧倒的に後者がよくないですか?

 

ということです。

 

ではまた!

 

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ライター紹介 ライター一覧

雷僧(らいぞう)

雷僧(らいぞう)

ロックギタープレイヤー。
mellowsgardenというバンドでメジャーデビュー。
バンド解散後、サポートミュージシャン、ギター講師、プロデューサーとして活動。
映画やドラマのOP、EDテーマを手がけた実績を持つ。
インターネットを使った「好きなことを仕事にする」をテーマに
ブログ、メルマガで情報発信をしている。

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