こんばんは、雷僧です。
ちょっと今日も物申したいことがある。
とても怒りに満ち満ちている。
僕はとある人間のメルマガを購読し、
その人が日々どんな発信をしているのかリサーチしているのです。
あなたも、もしかしたら同じメルマガを読んでいるかもしれない。
世の中せまいからね。
いつ、どんなところで共通のつながりがあるかなんてワカラナイから。
で・・・だ。
知っていると出来ているはちがう。
ミュージシャンごっこと言うからには、そいつはもちろんプロで大活躍していて、今も絶好調で音楽活動しているはず。
というか、そうじゃなきゃそんなことは恥ずかしくて言えない(笑)
しかし!!!
その人、、、いやもう「ソイツ」だな。
そいつのある日のメールのタイトルが
「ミュージシャンごっこ」
というタイトルだったのだよ。
要するに、「お前らがやっている活動なんて所詮ミュージシャンごっこみたいなもんだよ」
っていうことを言いたかったみたいなんだ。
うん、正直まちがってない。
間違ってないんだけど、僕が怒るポイントはそこではないのだ。
「ミュージシャンごっこ」とほざいた奴。
その男をMさんとしておこう。
Mさんは僕もブログや動画をみてどんな奴がどんなことをしているのか知っている。
そしてそのMさんがメルマガで最初に言っていた内容がコレ。
「私は、大量の時間とお金を失い、音楽をやるやりがいや楽しさも見失い、プロミュージシャンになることを挫折した人間なのです。」
はぁあぁあぁあぁ????
じゃあ、おまえこそ「ミュージシャンごっこ」をしてきたから、挫折したんだろ?
じゃあ、一生懸命頑張ってる人をバカにしちゃいけないよね?
「いやいや、そんなつもりで言っていないよw
なに鼻息荒くしてんだよ雷僧くん!」
という声がすぐそばまで聞こえてきそうだけど・・・。
プロになったことがない。
音楽でお金をいただくという感謝を経験していない。
そういう人間が、「ミュージシャンごっこ」なんて口が裂けても言っちゃいけないんだよ。
だってMさん、あなたがそうなんだから。
・・・ということ。
「知っていると出来ているは違う」んだ。
なんでこんなことを言ってんのか?
たぶん、こういうことである。
「ぼくみたいな挫折した人間がやったことは、ミュージシャンごっこなのですよ。
だから、あなたもミュージシャンごっこみたいな活動をしないようにしましょう!
ぼくが失敗したからこそ教えられる活動方法をやってください」
っていうことを言いたいのだろう。
でも、思うんだわ。
プロの現場に一度たりとも立っていないのなら、教えたって意味がない。
というか、教えられなくない??
だってさ、こういうことだよ。
英会話の参考書100冊持ってて、知識は抜群にあるけど英語まったく喋れない人が、英会話の先生やるのと同じことだよ。
知らないことを教えて、責任取れるのかな?
一生懸命がんばっているけどうまくいかない人がさ、おまえに払ったお金の重み、わかってるのかなぁ??
・・っていうことを言いたいのですよ。
東京ドームに出演したかったら、ドーム経験者に聞くのが一番早い。
日本武道館に出演したかったら、武道館に出た人に聞くのが一番早い。
ワンマンライブがやりたいなら、ワンマンをやったことがある人に聞くのが一番早い。
結局、過去に経験がある内容しか教えることって難しい。
よっぽど仕組みを理解していて、再現性があって、別に経験しなくてもその方法が確実なものであれば、いいかもしれない。
いいかもしれないけど、「ごっこ」なんてほざくのはバカだなぁと。
完全に雑記ではあるが、僕なりに主張があったので書きたくなった!
ではでは!
共感した人へ
共感してくれてありがとう!!!!!
少なからず「ごっこ」はしてこなかったし、プロの現場に立っている僕は、あなたに本当の活動とは?
をメルマガで配信しているので、共感してくれた人だけご登録してね。
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