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ギター初心者がアホほど勘違する「ロック」の姿とは?

2020 7/23
ギター 初心者
2017年5月14日2020年7月23日
当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!雷僧です。

 

ぼくは、よく言われます。

 

「雷僧さん、ロックですねぇ〜」

 

って。

 

ん?あれかね?

弾いているジャンル、作る曲の音がロックだからなのか??

それとも、人間的な部分がロックなのか?

 

正直、意識しているつもりはないのだw

 

しかし、きっと潜在的にそういう趣向になっているのでしょう、身体が。

先に言ってしまうと、僕の思うロックって、

生き様、思想

そういうもんだと思ってる。

で、そいつが奏でる音が、そういういわゆるロックの音楽っていうイメージですね。

 

きっかけは絶対的に音楽から派生するんだけど、

結果的に本当にロックっていうのは、その人の人生観とか物事の考え方だったりするんじゃないのかなぁと思うわけです。

 

目次

あなたにとってロックとは?

マジで、勘違いしてる人が多すぎる印象なのよ。

 

見た目とか、音とか、そのへんだけを真似たところで、それはロックではなくミーハーと呼ぶ。

 

ライブでさ、対バンで必ず一度はお目にかかりませんか?

ビスだらけの革ジャン、ピタッピタの皮パンor黒デニム。

髪はツンツンに立ててる感じ。

で、異様に周りに対して高圧的というか、閉鎖的。

 

でもね、、いざライブ見ると、すっげぇポップだったり、、w

良くない方の緊張が隠しきれてなかったりw

 

本気で楽器を弾き倒して何かを本気で訴えてくるような歌、そういうのって、こういうパターンの人からは感じたことがない。

 

逆に見た目一切こだわらずに、そのくせライブで人が変わったように叫びのような全身全霊で歌うやつとか、

ギターかき鳴らしてたと思ったら急に涙したり、思い切り笑ったり、、

そういう人がすっごくかっこよく見える。

 

 

だから、、見た目から入るのは、ミーハーっすからね!

ロックをやってようと、決してまだロックではないのよ。

 

まあしかし、最初は全然それでいいと思うんですよ。

ロックってなんだ??ってわからないながらも、そういう音楽が好きでそういうギターを弾くわけだから。

きっかけですよね、見た目も。

ぼくなんかも間違いなくミーハーから入りましたもん(笑)

 

高校時代にLUNA SEAのコピバンをきっかけに、LUNA SEA、X、そういったバンド(この場合は音楽というより見た目)に魅力を感じ始めるわけ。

 

そうなってくると、とりあえず髪を染めたくなるw

そして、伸ばしたくなるw

そして、立てたくなるww

 

そんで、服装とかもいかにもバンドマン!っていう感じの服を好み始めるんですよね〜。

迷彩柄とか、デカイパーカーとか、無駄にグラサンとかw

おれはバンドマンなんだ!っていう主張をし続けたいのでしょう。

 

いや〜w懐かしい。。

 

ミーハーから本当のロックへ

これはね、最初はそういうロックサウンドに憧れて、そういうバンドをやっていくじゃないですか。

この時点では、ただ「ロックというジャンルの曲を演奏している」一般の人なんだと思う。

 

「好き」というベクトルが、ロックではなくて、ロックをやってるメジャーバンドの外観ってことだから。

 

でも、ロックを聴いていくうちにどんどんどんどん深く知りたくなってくるんですよね。

このバンドのルーツってなんなんだろう?

この人がおれの年代によく聴いてた音楽ってなんだろう?

普段はどういう人間なんだろう?

とかね。

 

つまり、音から人へ関心が移る日が来るんです。

 

そうすると、ライブ映像よりもドキュメントビデオとかのほうがワクワクしてくるんですよ。

 

そんで、好きなギタリストやボーカリスト、そういった人間の特性をどんどん吸収していく。

(ここでそのギタリストがただの見た目だけの人だったら、、、あかんけどww)

 

ぼくはhideさんを超絶に崇拝していたので、彼の生い立ちとかを調べまくったわけ。

どういう経緯で音楽に目覚め、どういう経緯でXに入って、どういう経緯でソロがあんなにも独特な世界観なのか、そもそも昔はあんなにおとなしかったのに、なぜ??

とかとか。

 

たぶんだけど、そういうことをしているうちに、物事を本質的に考えるようになっていったんです。

 

何が一番自分がロックになったのか

上述の通り、良くも悪くもひねくれ者になったんですよね。

ああ言えばこう言う人というかw

 

なんか、音楽やってるとさ、

音楽って基本的にはシンプルなんですよ。

歌を届ける。それに乗っかって演奏陣は音を届ける。

ただそれだけ。

 

その表現方法が、テクニック志向なのかインパクトなのか、あくまでライブパフォーマンスなのか。

そのへんが違うだけで、基本的には「表現」でしかないと思ってるんですよ。

 

だから、以前書いたワンオクのギターが上手いとか下手とか、、という記事にも、

テクニックがあるから上手いってことじゃねぇぞっていうのは、ここなんですよね。

 

そういう生活が染み付いていくと、どんどん物事の考え方がシンプルになってくるんです。

 

仕事とかでありません?

 

上司から「◯◯くん、あれやっといてーー」とか。

やるんだけど、やるだけの奴と、なぜこれをやる必要があるのか?と考える奴と、分かれるんですよ。

そして、えてして後者が仕事スピードも完成度も全部高い。

 

これをやる理由ってのがわかると根本的に何が解決すべき問題なのかがわかりやすくなる。

 

そうすると、それを解決できるんなら、別にこういう手段でもいいんじゃないの??

 

っていう考え方になるんですよね。

悪く言っちゃえば、マニュアルに従えない奴w

サラリーマン時代はまさにそんな人間でしたよぼくは。

 

逆に、高校時代とかフリーター時代ってのは、まだまだ本質的な考え方を持ててなかったから、

いろいろ薄っぺらい。

 

まとめ

ロックって、これ!っていう正解はないんですよ?ちなみに。

ぼくはそう思っている。

 

んで、ぼくの思うロックは、思考ですね。

その思考によって創造する音楽が真のロックサウンドだと思うのです。

自分を信じきっていることは絶対ロックだと思う。

だって、そうなってれば、何かに負ける、負けそうになるってことがあまりないんすよね。

 

ブレないというか。。

 

だから、

ギターを教えてると特に思うのは、

表面上だけ教えたって何にも意味がない!って思うのです。

 

 

ってことで、、、

 

ぼくなりのわりと支離滅裂なロック論でしたw

 

ではでは!

 

ギター 初心者
ギター ロック 初心者
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らいぞう
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“誰よりもヘタで誰よりもカッコいいギタリスト”がモットー。

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