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ギターを子供に買ってあげるならコレ!おすすめの3点セットを教えます

2024 12/20
ギター 初心者
2024年1月10日2024年12月20日
当ページのリンクには広告が含まれています。
  • 子供が「ギターやりたい!」と言ってるのでギターを買ってあげたい。
  • いやいや逆に親的に「今のうちから楽器をやらせておきたい!」なんてことも。
  • しかし楽器だしお金かかりそう…。

そんな悩みをマジで一瞬で解決します!

この記事を読んでいただければ、子供にどんなギターを買ってあげるために最もコスパの良いものがわかります。

目次

①まずギター:子供の希望が特にないならYAMAHAパシフィカで十分

これです!↓

リンク

こちらはパシフィカシリーズでは一番高いやつですね。
にも関わらず7万円台で買える超コスパの良さ。

らいぞう

他にもパシフィカシリーズはこんな感じでたくさん売ってます!

リンク
リンク

↑これらは6万円台。

リンク

↑これはなんと3万円台!

なぜYAMAHAパシフィカがいいのか?僕の経験とプロユーザーが多いのが一番の理由

正月明けて家族で出かけていたとき、ふとYAMAHAの楽器屋さんに立ち寄りYAMAHAパシフィカを試奏したんです。

僕が弾いてみた率直な感想・・・。

  • ネックが細すぎず太すぎず弾きやすい
  • 形や音に変な癖がなくてどんな人にもマルチで対応してそう
  • 安価なギターでありがちの安っぽさがない
  • サブ用に1本欲しくなった

こんな感じでした!
要は、どんな人にでもほぼほぼ弾きやすくていい音が出る仕様になってるんだなっていう印象でした。

これからギターを始めるぞ!って時に、ギターを選ぶ時に絶対に大事なのは「見た目」です。

やっぱミーハーなところから入る人って多いし、入り口は全然それでOKですし!

パシフィカは見た目も文句なくカッコよかったです!

そして次いでギタリストがよく口にするのが「安いギターじゃなくて高くて音のいいギターを」ってやつですね。

僕もコレは賛成です。僕自身初めて買ったギターが通販の19,800円のボロッボロのギターで、結局ちゃんとしたギターが欲しくなって次に6万円のギター、そして次は好きなアーティストモデル、そして色々買い漁ってFenderのストラトキャスターに行き着いた感じでした。

パシフィカを試奏しましたが、音はバッチリ良かったです!!
7万円のギターだけど、別のブランドで同じモノを求めたら多分20〜30万円相当のクオリティーだと思います。

YAMAHAって企業努力がすごいと思いました。たぶんその気になれば100万円クラスのクオリティーのギターも作れるのに、ユーザー目線で価格を抑えてくれている印象です。

実際にプロのギタリストでもYAMAHAパシフィカをメインで使っている人も多いんです。

MISIAさんを筆頭に数々のバックバンドで演奏されていた鈴木健治さん
氷川きよしさんのバック等を務めている阿部学さん
らいぞう

↑お二方とも超一流のプロギタリスト様です!

また、最近僕はこんなツイートをしました。↓

分かる。
最近の機材すごすぎ。

— 翔てんてー🎤発声研究家 (@SHOsuccessvoice) January 9, 2024

この「翔てんてー」という人が返信してくれていますが、彼は「サクセスボイス」という超一流のボイトレ教室を経営するプロボーカリストであり、プロボイストレーナーです。

で、僕の友達でもありたまに演るコピバンのボーカリストでもあります。
そんな翔てんてーもこのツイートには「わかる」と言ってくれてます。

ってことで、僕の中で子供にギターを買ってあげるなら以下をクリアする必要がある

  • ある程度の金額でおさえたい
  • どうせなら良いギターを買ってあげたい
  • 見た目もかわいい、カッコいいのがいい

これを3つをクリアしているのはYAMAHAのパシフィカだなという結論です!

②続いてコレ!ギターの音を作る機材:エフェクターはHX stomp1択!!(マジ)

僕の今の足元の機材です。アダプターの真下にあるスイッチ3つの黒いやつがHX stompです。

これはもう、マジのマジでHX stomp1択です。

いわゆるエレキギターの歪んだロックな音ってありますよね?
あれを再現するためには「エフェクター」という音を変える機材が必要。
だいたいディストーションとかオーバードライブとか、そういう名前がソレです。

んで、困ったことにディストーション1つとってみても、とんでもない種類があって、しかも単体で2〜3万円は余裕でするものもあります。

らいぞう

昔の僕の足元の写真を参考にしてみてください
↓

HX stompを買うまではこんな感じでした。

↑全部で11個の機材が足元に並んでいて、これらは全部音を変える、切り替える、そんな役割です。
んで、全部を買い揃えようとするとたぶん20万円以上は余裕でします。

が・・・それらすべてを1つの機材でまかなえるのが「HX stomp」という機材です。

リンク

↑で探せば6〜7万円台くらいで買えます。
子供がギターに夢中になって本格的にギターを始めたとしたら、いつか20万円以上の機材達をアルバイトしながら買い揃える可能性があります。

でも、それをたった1つの機材で7万円台あたりで買えるのは時代がスゴすぎるとしか言いようがない・・・。

僕は親として正直そんなにがんばってバイトして欲しくないw
もっと違うものにお金を使って欲しい・・w

プロギタリストとして経験してるからこそ言えます。
「だまってHX stompだけ使っておけ!」…と。
コレ1つあれば、学園祭なんかで同級生に圧倒的に差をつけて極上のサウンドでライブできることを保証しますよ!

HX stompがどれだけいいか?は、別の記事でガッツリ書いているのでぜひ合わせて読んでください!
↓

あわせて読みたい
HX stomp買った感想!一生使える3つの最強ポイント HXstompを買おうかどうか迷ってる。他にもGT-1000とか色々評判がいいマルチプロセッサーも出てるけど、どれがいいだろう?というかHXstompでいいのか?HXstomp XLや本家…

・・・ということで、ここまで紹介したギターと、HX stompを買ってしまえば10年は余裕で買い替える必要もなく、プロ同然のクオリティーでギターライフを始められます。

マジですよ!マジ。

もちろん子供のミーハー具合やいろんな種類を試したくなる欲求は一旦置いておきますが、僕が子供にギターを始めさせるならYAMAHAのパシフィカとHX stompの2つを買ってあげて10年はそれでOKですね。

コスパ最強すぎますよホント。

③つ目はコレ!ギターの音を出す時に使うシールドと、音を鳴らすピック

仮にあなたがYAMAHAパシフィカを買ってあげて、HX stompを買ってあげたら、あと最低限必要なのはギターをHX stompに繋ぐためのケーブルです。(シールドと呼ばれます)

シールドは1つ注意点!

安物は本当に「安かろう悪かろう」の通りで、すぐに断線したりしてダメになります。
少しだけ良いものを買う方が長い目で見るとコスパが良いです。

「初心者セット」みたいなのに付いてくるシールドはマジで最悪です。

シールドのおすすめメーカーはこちら

CANARE

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BELDEN

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Providence

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これらはプロミュージシャンでも御用達のシールドです。数千円で買えます。

ちなみに・・・

  • ギターからHX stompに繋ぐために1本
  • HX stompからスピーカーやPCに繋ぐためにもう1本

と、計2本は必要なので1万円未満の予算で十分良いものが手に入ります。

続いてギターを弾くための「ピック」です。

これは見た目も可愛らしいし、カッコいいし、色んなメーカーから色んな形のものが販売されています。

子供のうちは見た目で選んでいいと思います。

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こういうキャラクターもののピックとかでも最初は全然よろしいかと。

個人的なピックのおすすめはこちら

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マジで色んなメーカー試しましたが、僕はこのあたりをよく使っています。
(今は2番めのESPウルテムピックというものを使ってます)

以上が子供にギターを買ってあげるならおすすめの3点セットでした。

ここから先はもっと本格的にギターを始めさせてあげたい親御さん向けのオススメ機材です。

そういう人だけ読んでくれればOKです。

番外編:PCにギターを繋いで音を出すのに必要なオーディオインターフェース

本来ギターは「アンプ」に繋いで音を出すんですけど、自宅でアンプに繋いで鳴らすと99%近所迷惑になります。笑

正直僕も家でアンプに繋いで本格的に音を出したことは一度もありませんw
フツーに通報レベルの爆音が鳴るからです。

アンプはスタジオやライブハウスで初めて活躍するしろもので、子供のうちは家でコツコツギターを弾くパターンがほとんどでしょう?

なら、パソコンにギターを繋いでそこから音を出して楽しんでもらうのが一番楽です。

そんな時に必要なのが「オーディオインターフェース」という機材です。

リンク

↑僕は自宅ではコレを使ってます。

リンク
リンク

なんか色々接続しなきゃで難しそうに見えますが、なんてことないPCにUSBで繋いでギターをこの機材につなぐだけです。

オーディオインターフェースのメリット

ぶっちゃけギターからHX stompにつないでHX stompにヘッドホンを繋いでギターを弾くというのでも全然いいんですが、オーディオインターフェースがあると以下のようなメリットがあります。

  • ギターの音をPCや他のスピーカーから鳴らせる
    (コレが自宅のアンプ代わりになるので重要)
  • 次に紹介しますがDAWというソフトを使ってギターの録音ができる
  • ギターだけじゃなくマイクやシンセサイザーなんかも繋いで録音可能
  • 楽器だけじゃなくPC自体の音の細かい調節ができる
  • YouTubeなどで配信したい!って時は必須

ギターを練習していくにつれて必ずYouTubeを見ます。

きっと「弾いてみた」なんかを見始めます。

そうすると今度は「私も弾いてみたやってみたい!」なんてことになります。

そんな時に必ず必要なのがオーディオインターフェースです。

これもピンキリなのですが、上記で紹介した1万円しないものでも十分使えます。
何十万もするオーディオインターフェースが必要なのはプロだけです。
なんならプロでも自宅は1万円前後の安いのでも間に合います。どうせ本気レコーディングの時はスタジオに行って録るので、そこのオーディオインターフェースを使いますからね。

番外編2:どうせいつかやりたくなるDTM!DAWソフト

DTMは「デスクトップミュージック」の略称で、まあ「自宅で曲作り」みたいなイメージですね。

んでそのために必要な「DAW」というソフトがあります。
これは「Digital Audio Workstation(デジタルオーディオワークステーション)」の略語で、いわゆるPCで曲を作ったりギターを録音したりできるソフトのことです。

これは無料で使えるソフトがあるので、最初はそれらを使って子供が楽しめればOKです。

MacならGarageBand、WindowsならCakewalkなんかが無料で使えます。

これはちなみに最近の音楽業界だとだいたい4つですね。

プロの現場でもっともよく使われているのは以下の4つ。
YouTubeで弾いてみたをやっているアマチュアの人たちで機材は本格的に揃えている…みたいな人もほぼほぼこの4つのどれかを使っています。

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あとはLogic Proという製品。これはMacのみでApple Storeで買う感じになります。

マジモンのプロ仕様で価格もそれなりなので、いきなり買い揃えなくて大丈夫です。笑

あくまでも「子供に買ってあげる」という観点なので、最初からこんなプロ仕様を買うのはリスキーすぎます。

MacならGarageBand、WindowsならCakewalkなんかが無料で使えます。

ではでは!

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