こんにちは!雷僧です。
バンドを組むのは簡単そうで難しい。
というか、人見知りなやつは、友達とじゃないと組めないといっても過言ではない。
さらにバンド初心者となると、どんなパートにしたって「初心者」として募集ページに投稿するから、
なかなか見つからないのも事実。
バンド初心者同士で「初心者歓迎!」って書いてある投稿ほど、テクニックにうるさかったりもしますw
ぼくなりの経験を踏まえて書いてみたいと思いますd(ゝ∀・*)
バンドを募集する時点でハードルがそもそも高い
本来なら、学校の同級生とノリでバンドを組むことが望ましいんですよ。
LUNA SEAは、全員小学校〜高校のどこかしらで同級生なんですよね。
で、たまたま本気の奴らで集まったのがLUNA SEAという。。
これ、ぼくからしたら本当に奇跡みたいな状況ですよ!
ぼくは高校の頃、自分のギターが下手過ぎるのと、やりたいジャンルが他の奴らと違い過ぎたため、同級生とバンドを組むことが叶わなかったんです。
もっと言うと、高校の段階で本気でやっていく奴らがかなり限られていたんですよね。
あなたももしかしたら、当時のぼく状態かもしれませんね(´ω`)
そうなってくると、、、
未成年で、楽器も下手で、そんなハンデを背負った状態でネットのメンバー募集サイトに投稿したり応募したりしなきゃならないんですよね。
これがそもそもハードルが高いんですって。
人見知りしない人で、ある程度度胸がないと、
見ず知らずの他人に連絡してバンドをやりましょう!
なんてことは、なかなか行動に移せないんですよ。
まあでも、バンドを組みたいから結果的に行動せざるを得ないからしかたなく(?)行動に移すわけですが、、、。
募集サイトと自分の不一致具合。
バンド初心者が一度でも募集サイトを閲覧していたらわかると思うんだけど、
初心者っていう人自体があまり求められていないことが多いんです。
表現が失礼にあたるかもしれないが、
バンドが組めないけど本気でやりたい奴らのたまり場が募集サイトなんですよ。
「メンボではメンバーは集まらない理由」で事実を書きましたので確認してくださいね。
こんなところでバンド初心者が募集かけても、だれも反応しないでしょ!っていう人たちが極めて多い。
もちろん、あなたのようにマジな募集をしたい人が全員なんですよ。
でも、何かしら欠点があって、バンド組めていないんですよ。
組めていないから、募集サイトまみれになるんですよ。
わかります??
すぐバンド組める人って何が違うのか?
もう、究極的には、
人間性
これしかないです。一択です。
初心者とはいったって、ぼくの崇拝するLUNA SEAだって、初めは初心者ですからね?
テクニックはあまり関係ないんですよ。
やってけば上手くなるんで。
どれだけ同じ仲間と続けられるかが超大切です。
カップルと一緒ですよ。
しょっちゅう別れて付き合ってを繰り返す奴って、
相手のことを本気で好きじゃないからそうなるんですよ。
で、そんなバカなこと繰り返して、気づいたら生涯独り身、、、とかさ。
自分の主張ばっか通して、相手の言うことを否定から始める人や、
どっか行こうよ!って相手から提案があっても、
できない理由だったり、もしそれをやったらこうなるぞ?お前責任取れんのか?
みたいな、いちいち最悪の事態を想定して相手に責任を押し付けるような考えだったり、
なんだかんだ口論だけ盛大に行われて、結果的にやらない。
そういう人って、いつまでたっても進まないですよね。
バンド=恋愛と例えたらわかりやすいですよ。
どこで募集したらいいのか?
手っ取り早いのは、SNSのグループやコミュニティに投稿することが一番安全だと思います。
特にFacebookは一番安全です。
なぜなら、基本的に実名登録なので、メンバー募集と釘打っておきながら出会い系目的で異性を探す大バカ者がかなり少ないですw
や、事実多いんですってよ?!
ネットで手軽に人と会うことができてしまうので、女性の方は本当に要注意です。
Facebookでメンバー募集したい方は、ぼくのページにいいねしてコメントくだされば、
安全な募集ページをご紹介します。
ぼくのFacebookはこちらから。
→ https://www.facebook.com/raizoooon/
Twitterはあまり効果的ではないように感じます
Twitterというのは、タイムラインが滝のように流れていきますし、
何より拡散力が最強のツールです。
Twitterが若い人は一番利用頻度が高いですが、
メンバー募集には向いていません。
なぜなら、メンバー募集には詳細を読んでもらう必要がありますし、
変に拡散されてもあまり意味をなさない。
だって東京で募集してんのに九州の人にツイートが届いたってちょっと現実的ではない。
もちろん東京同士で目に止まることも考えられるが、
所詮タイムラインの一瞬で目に止まって、140文字以内のテキスト文章だけでメンバーを決めることはなかなかどうして決断に困る。
Twitterはその瞬間その瞬間で面白いもの、感動するもの、そういったものを見て楽しむものだと思う。
メンバー募集は、掲示板形式が一番効率が良いと感じます。
mixiは意外と過疎ってるようで過疎ってない
ぼくの時代は、mixiがSNSの中では一番盛り上がっていたんです。
まだ、mixiが紹介制だった頃なんですね〜。
そのときから、結構今に至るまで利用させていただいているコミュニティがこちら。
というコミュニティです。
ログインするなり新規登録するなりして覗いてみてください。
さすがに投稿数は減ってきていますが、ぼくは未だに使っていますし、未だに反応があります。
老舗のメンバー募集サイト「with9」
URLはここ。
ここは、結構良い思い出はありません。
あくまで「ぼくは」ですよ?ww
ここで結成したメンバーとはロクな思い出がありませんw
なんつーか、一番2ちゃんに近いニオイがします。
名前も実名ではないですし、本気度の基準値が低い面子が多い印象でした。
しかし、登録者数は圧倒的ですし、バンド初心者も数多くいらっしゃいます。
ぼくは、当時は「経験者のみ!」「本気の人のみ!」こういった基準で募っていたので、
逆にバンド初心者の人であれば、この募集サイトは合っているかもしれません。
OURSOUNDSも同様
URL→ https://www.oursounds.net/
募集サイトで気をつけるべきポイント
バンド初心者が募集サイトで気をつけなきゃならないのは、
ちゃんと心がある人の投稿かどうかを見極める視点
これが一番大事です。
これが弱いと、やっぱり変な人たちに騙されますし、女性なら本気で事件になりかねないことだってある。
結局こういうサイトって、画面の向こうは人が見てるんだよ!っていう感覚を持たない、あるいはその感覚が薄れてきてしまっている人が多すぎるんですよ。
だから、ちょっとでも自分に合わなそうな人なら、何の返信もなしにフェードアウトする非常識なバカが多いんですよね。
ようするに、投稿しただけの責任をとることすらできない人間が多いんです。
的が広くても、中身がそんなんばっかだったら、それこそ時間のムダですよねw
かといって、アイコンに画像がないからダメか?
プロフィールが充実していないからダメか?
そういった部分ではないんですね。
あなたに置き換えたらわかると思いますが、
あなたのようなバンド初心者が、初めて募集サイトに登録したら、、って想像してくださいな。
そんなすぐにプロフィールの文章やら、自分の写真やら、きちんと設定できるか?といったら、
ちょっと難しいじゃないですか。
だから、プロフィールが、アイコン画像が、いろいろ未設定な人でも、本当にバンドを組みたい人は存在しています。
しかし、そういった人も当然違う目的で募集サイトを使っているバカも多数います。
じゃあどこで見極めるか??
ちょっと難しいかもしれませんが、「文章そのもの」です。
明らかなコピペだけの対応だなとわかるような文章だったり、
明らかに多数を相手にしているような、当たり障りないような一文のみの対応だったり、
そういった人は、一人の相手に対して真剣に取り組めていない証拠です。
メンバーを探すって、バンド初心者のあなたからすれば相当大事な仲間を探す行動ですよね?
そんな「家族」以上の関係にならなきゃならない人に対して、真剣に向き合えない人は、
音もダサダサですし、人間性もえてして悪い。独りよがり。
むずかしいところなんですが、文章でピンとこない相手はだめかもしれません。
本当はいちいち会ってみることが重要なんですが、
バンド初心者がいちいち募集に反応してくれた人に会うのも大変だと思います。
まずは文章でやりとりを数回繰り返して、
ちゃんと「生きた」相手なら、初めて会ってみることをしたほうがいいですね。
まとめ
バンド初心者が募集サイトで困るのは、
同じく困ってる人たちの中で募集をすること
なんですよね。
しかし、本当の理解者は必ずいます。
すぐには現れないけど、必ずいます。
それを変な誘導に惑わされずに出会うためにも、
文章力だったり読解力だったり、
サイト内の募集ページを死ぬほど見て、
こういう人はこういう書き方をする、とか、
こういう人は、危険w、とか、
とにかく経験していくことが、もっとも危険を回避する方法かと。
ではでは!
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