こんにちは!雷僧です。
ナイフラワンマンライブ終了!
ナイフラのお二方です!
ライブ後にみんなから写真をお願いされてポージングしているところですd(ゝ∀・*)
いや〜〜〜
やっぱり、ライブはリハの何十回分の練習になります!
なぜなら、本番こそが最強のアウトプットだから。
ライブのあとのポッカリ穴が空いた感
ライブっていう、ひとつのゴールに向かってみんなで走っていくわけですよ。
それが達成されたあとの、なんかポッカリ穴が空いた感ってあるじゃないですか?
あれがけっこう好きなんですよ、わたしは。
というのも、
高校時代の青春ど真ん中の学園祭とか体育祭とか、そういう祭り事が好きだったんです。
なんか、「青春してるぜ〜〜!」って感じするじゃないですかww
んで、帰りの下校中にお目当の女子と一緒に帰ってムフフフフ。みたいな。。
あったでしょ?!
あなたにもそんなこと。
ないなんて言わせませんからねっ。
さて、、、
んなわけで、わたしはそういう青春時代を思い起こさせるものが好きで、
ライブとかイベントとかに携わるのが好きなんです。
ライブのあとのポッカリ穴が空いた感。
これって、わたしはいつも学園祭の後夜祭みたいな感覚なんですよね。
今までみんなで走り続けてきた結果の報いなわけで。
その時間が濃ければ濃いほど、そのあとのポッカリ感は増します。
もしかしたら、それを常に味わいたくて、ライブが好きなのかもしれません。
もちろん自分のギターを思い切り見てる人に届けたいから、、っていうのも多分にあるけど、
ライブが終わったあとの感じがすごく好きなんですよね。
とはいっても、ライブひとつひとつにいちいち感傷に浸ってるほどの余裕なんてない時は多々ありますけどね。
それでも、やっぱりこういう感傷は好き。
さてさて、タイトルの内容にいきますか!
ライブで得られること
なによりも経験値がつく
まあ、まずこれですね。
冒頭で書きましたが、ライブはリハの何十回分にも相当します。
だから、ギター初心者はとにかくライブをバンバンやるべきだと思う。
テクニックがどうとか、そんなのは二の次で、まずは行動することが一番大事です。
そうそう!
今日、ちょっとした面白い出来事がありました!
サポートドラマーのだいちゃん。
彼ですねw
彼、ドラム教室の先生なんですが、そこのスタッフがイベントを定期的に開催しているそうな。
その子のイベントをより面白くするために、
じゃあ赤坂BLITZでイベントやろうぜ!
っていう無茶な提案をしてみたんですよ。
あなたがもし、赤坂BLITZでイベントやって!って言われたら、まず何を考えますか?
・・・
・・・
たぶん、
おれらみたいなのがそんな所でできっこないだろ。。
って思いますよね??
まあ、しょうがないですよ。やったことないし、デッカいライブハウスだし、
そうとう敷居が高いイメージがありますもんね。
でも、それじゃ「いつ赤坂BLITZでライブやんの?」ってことになるわけ。
できっこないなら、いつになったらできるようになるんですか?
それは具体的に何がどうなったら、できるようになるんですか?
それが出来るようになるまで、どんな段階を踏まなきゃならないんですか?
よくよく考えたら、さほど無くないですか??w
もちろん、ホールを埋めるだけの集客は必要。
でも、それ以外は特にないと思うんですよ。
単純に、
「やれない理由が先行してるだけ」
なんです。
ってことで、そのスタッフの子(太陽くんっていいます)に、
赤坂BLITZに電話させましたw
「いつもお世話になっております、太陽です」
(誰??そもそもいつお世話になったんだ?)
「赤坂BLITZでイベントをやろうと思ってるんですが、、」
「一番近い所でいつが空いてますか??」
「会場のレンタル費用はいくらになるでしょうか?」
こんな感じでフツーに聞いてみただけなんですけどね。
そんな太陽くん。
電話が終わった後、「思ってたより、全然普通の対応だった」とのことなんですよ。
やってみたら、以外と普通だった、、みたいなw
これも経験値ですよね!
赤坂BLITZに電話すらしないで、レンタルの調整すらせず、
何を持って出来っこないんだろ?ってことです。
逆に、◯◯にやります!と決めてしまうと、もう後には退けなくなりますよね。
このくらいの強制力が、たまには自分自身にしてあげることって、重要ですよ。
たぶん、本当に予算に目処が立てば、赤坂BLITZでイベントやれますからね!
ライブも全く同じ。ライブやりたいなぁ〜、いつかあのライブハウス出たいなぁ〜
って、思ってるうちは一生やれません。
まず最初の一歩を踏み出すことが大事です!
メンバーと絆が生まれる
やっぱり、ゴールまで苦楽を共にするわけですよ、バンドメンバーっていうのは。
バンドって、家族とかによくたとえられますけど、本当そんな感じです。
人って、何かゴールを決めた方が、動くし、団結もします。
ナイフラさん、本当にすてきなライブで大成功だったと思うんですが、
それまで「一緒に走ってきた」という共通するものが生まれるから、当たり前だけどライブをやる前よりも絆は深まりますよ。
これはライブに限ったことじゃないですけどね。
ちなみに、メンバーだけじゃ無くライブを見ていた人とも話すことができますし、
そこで新たなつながりが出来たりもします。
こういうのって、リハではかないません。
なぜなら、リハは共通のゴールではないから。
ゴールを達成させて初めて、やりきった!という共通認識が生まれて、お互いが共感し、
信頼が生まれるってわけ。
自信がつく
これも大事っすよね!
上述したように、経験値が上がる分、自信がつきますよね!
イラッとする奴のギターの音という記事でも書きましたが、
ライブで出す音は、あなたのその時のメンタルが大きく左右しますから、
自信がつくということは、前向きになれます。
ってことは、当たり前だけど前向きな活動ができる。
結果、ライブで目に止まってもらえる人になれるんですよね。
一生懸命ギターソロを弾いた所で、、
不安、心配、そんなメンタルでギターソロを弾いてもロクなソロは生まれません。
結果、バンドが大きくなっていく
あなただけじゃないんですよ。
ライブに対してもアツい想いってのは。
当然、一緒にいるメンバーだって、ライブに対して何かしら気持ちを持っているわけで、
みんながアツい気持ちでライブに臨めば良いライブができ、しかしその中での失敗、反省点って、
たいがい打ち上げ的な食の席で「あれがどうだった」とか「これが弱いなうちのバンド」とか、
いろいろ改善点が浮かび上がりますよね。
それを次のライブに活かせますよね!
だから、どんどんバンドが大きくなっていくのです。
まとめ
ライブって、やっぱり人と人を音楽をもって楽しい気持ちにさせることが重要で、
それができたら、
集客数というデータ自体もあがっていきます!
リハを何回もやるのはちょっと、、あんまし意味がないっす。
だって何べんやったって、リハはリハだから。
本番のライブをなんども繰り返して、そこで初めて経験が生まれて、自信がついて、バンド自体もどんどん大きくなっていくのです。
ってことで、、
あなたもライブはガンガンやりましょう!
ではでは!
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