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ギター教える側と教わる側の思考のズレとは?

こんにちは!雷僧です。

 

教える側と教わる側の視点について、ぼくなりに思うことを書いてみようと思います。

結果的にはお互いに満足は得られるものの、ベクトルは実は違うんじゃないのかなぁ?というお話です。

 

教える側って、何が一番やり甲斐を感じるか?

 

そりゃ、きれいごと抜きで「教えた相手が成長すること」なんですよ。

 

それはなぜか??

教える側にはこういう気持ちが裏にあります。

 

自分の指導がちゃんとまともなのかどうかが不安

よし!!ギター教えまーす!

 

・・・って始めた最初なんて、自分にギターなんて教えられんのか??

もっと上手い奴なんて死ぬほどいるし、おれで大丈夫だろうか??

 

という不安は、結構長いことつきまとう。

 

 

それが解消されるのは、

生徒が確実に上達して、自分に着いてきてくれていると確信できたときですよね!

んなもんだから、教え子の成長っていうのはとってもありがたいわけです。

 

まあ、普通に想像してみればわかりますけど、

教える

ちゃんと上達する

信頼を得られる

 

自身の実績として残すことができる

 

っていうことですよねd(ゝ∀・*)

 

結局のところそれで食っていく=死活問題だから。

 

あと、教え初めの段階で不安なのは、

やっぱりお金ですよね。

 

ここは、キレイごと言ってもしょうがない。

先生だって食っていかないといけないんだから、

たくさん生徒に教えて、その分お金をいただかなくては、、、生きてけないもんね。。

 

だから、

 

教える

ちゃんと上達する

信頼を得られる

自身の実績として残すことができる

結果、お客さんが増える

収入が安定してくる!

 

っていうことです。

 

だから、生徒さんの満足度ってとっても大事なんですよ。

だから、ぼくも色んな講師も、出来ることはなんでも教えて、成長してもらいたいんですよね。

 

しかし、注意!!

 

調子がよくなってきて、生徒さんがたくさん増えてきて、

「とりあえず」金だけはやたらと稼げてしまっているとき。

 

こういう場合は要注意。

そもそもの「生徒に上達してもらい、満足してもらう」という本質をついつい見失ってしまう人もいるわけです。

 

金ってコワイっすよねw

 

お金がたくさん懐に入ってきてしまったことによって、

大切な何かを見失ってしまっている、つまり盲目になっているだけなんですけどね。

 

教わる側は何が一番欲しいのか?

 

これ、上達することだと思いますか?

 

そりゃあ、思いますよねww

 

でも、潜在的な心理を紐解いていくと、きっと違う。

と、ぼくは思うんですよね。

 

そもそも上手くなりたいと思って通っていない

いやいや何言ってんだ雷僧さんよ。

私はちゃんと上達したくて通ってますぜ!!

 

っていう人もいるでしょう。

というか、大多数がこの気持ちでしょう。

 

ぼくも、昔教わっていた経験があるので、気持ちはとってもわかるんです。

 

最初は上達したいと思って学びたいと思うんですよ。

 

ぼくももちろんそうでしたから!

むしろ、上達しないのにいちいちお金出してなんで通うんだよ!って話ですからww

 

根本はドリーマーである。

 

は??

 

何を言っているんだキミは?

 

って思ったかもしれません。

 

しかし、教わる人の思想って、こうなんですよ。

 

目標があって、それを達成するために教わる、、っていう人って思いの外少なくて、

自分でもあれが出来るようになるかもしれない!

とか、

もっと他の奴らが知らないことを学べるかもしれない!

とか、

そういうワクワク感が欲しくて教わりに通うんですよ。

 

結果的には上達するんですよ?

そこは誤解のないように、、

あ!でもあれだ、

「無料にこだわる奴はバンドもギターも成長しないよ!」という記事で詳しく書いた通り、

こういう人は上達しませんからね?

 

そういうワクワク感。

学ぶことですごくかっこよくなってる自分を想像して、

色々なベネフィットを想像するわけですよ。

 

それが叶うかもしれない!!まじか!!うおーー!!!

っていうワクワクですよねw

 

それがあって初めて、教わるという行動に出るってことですねd(ゝ∀・*)

 

また、こういう人もいるんです。

頼っている自分が好き

どういうことかというと、、、

 

人(先生)に頼って教わっているという状況にいる自分が好きというタイプの人。

男女問わず、こういう人も多いです。

 

どこかに通っていないと気が済まない人っているじゃないですか。

芸能系のレッスンとかはこういう人多いですね。

自分をタレント、アーティスト、そういったアイデンティティを保ち続けるために、

言ってしまえば他者への承認欲求が強い人ほど、こういうパターンになりますね。

 

失礼な表現になるかもしれないが、依存体質な人はこうなりがち。

 

はたまた環境が好き

レッスンの環境とか、講師自身とかのファン化が進むと、

こういうことも起きてきますね。

 

そこに居たいから通い続けるという人です。

 

これは、ぼく的には一番うれしいことですけどね!

ぼくや、教えている環境や、そういったものそのものが好きになってくれて、

定期的に教わることでメンタル的にも前向きになっていくような感じの人。

コミュニティとかそうですよね!

特別「これ!!」っていう何か絶対的なメリットってなんだ?と言われると、

意外となかったりするのがコミュニティ。

しかし、その環境に身を置くことで、同じ仲間たちがいるし、上達も早い。

当然コミュニティには先輩たちもいるから、考え方もそっちに変わっていく。

 

結果的に、すんげぇ成長するっていうのが、コミュニティの最大のメリットですよね。

 

ぼくは、レッスンというものがそういうコミュニティになれば、一番素敵だなぁと思うんですよ。

その環境が好きで集まってくれるんですよ。

そんなありがたいことはないですよね(´ω`)

 

まとめ

ぼくを含め、講師は「上達させたい」という意思の元、一生懸命ギターやその他のものを生徒さんに

教えるわけだけど、それはあくまで講師側の目的にすぎない。

 

もちろん生徒も上達したくて通っているのかもしれないが、根本的なズレがあるのだ。

 

だから、上達上達上達、、、ってばかりに目がいってしまっている人は、

やっぱり環境作りが上手くないし、生徒の欲しいものとは違ってきてしまうんですよね。

 

そういうズレを、講師側がしっかりわかっていれば、ハッピーなレッスンができるんじゃないかなぁ。

 

ってことで、、

 

ではでは!

 

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ライター紹介 ライター一覧

雷僧(らいぞう)

雷僧(らいぞう)

ロックギタープレイヤー。
mellowsgardenというバンドでメジャーデビュー。
バンド解散後、サポートミュージシャン、ギター講師、プロデューサーとして活動。
映画やドラマのOP、EDテーマを手がけた実績を持つ。
インターネットを使った「好きなことを仕事にする」をテーマに
ブログ、メルマガで情報発信をしている。

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