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メンバー募集相手にメール送るのは「手紙」を理解してからにしたほうがいい。

こんにちは!雷僧です。

以前実家に帰ったときに、バンドやろうぜという雑誌を見つけたんですよ。

 

あ、バンドやろうぜっていう雑誌ですが、「バンドやろうぜ」といえば、アプリの前に雑誌だぜ!

という記事を書いたので、詳しくはそちらを読んでくださいね!

 

そこで改めて気づかされたのが、

時代の流れは大きく、そしてスピード感をもって変わってきてるんだなぁということ。

 

そんなことを書いてみます。

 

手紙という文化

コレですよコレ。

 

これ、今のあなたも含めて、

 

若い世代の人たちって、手紙を書いて相手とコミュニケーションを取る、、という手段、

やったことないんじゃないですか??

 

 

だって、「メール」か「LINE」でほとんど解決しちゃうから。

 

 

なんでこんなこと書いたかというとだよ。

 

あなたはきっと驚くでしょう、

バンドメンバーを探す時、

 

昔は手紙を出してたんですよ??

 

もっと恐ろしいことを言うと、

 

雑誌に住所が載っていて、

そこの住所に宛てて手紙を書いて送る

 

という手段しかなかったわけですよ!!

 

 

ヤバくないすか??(笑)

 

 

今だったら、完全にありえないですよね??

今思えば、よく犯罪起きなかったなぁーーと。。

 

いや、もしかしたら起きていたのかもしれない。

ぼくが単に知らなかっただけで。

 

 

そこでね、実際どんなやりとりをするかというと、、

 

最初に手紙を出して、軽くご挨拶的な文章書いて、自分の好きなジャンルとかバンドとか書いて、

「よかったら電話してください」とか書いて、

携帯(というよりPHS)の番号を明記しておく。

マメな人なら、、というか大抵の人はプリクラとか写真とか、ご丁寧に送付してくれてて。

相手がどんな人なのかも手紙を受け取った時点でわかるんですよ。

 

そんで電話が来たら、あるいは電話をこっちがかけたら、

改めて話をして会う日を決めたりするわけです。

 

 

手紙とメールの違い

 

どうもこうもなく、本当単純に、、

温かみが違うんです。

 

もう、まっったく違う。

昭和と平成の違いって、こういうところだと思いますよ。

真面目な話で。

 

ちなみに、字がキレイとか汚いとかあるじゃないですか。

 

字って、人の性格が出ます。

汚い人って本当に不利ですよ。

 

就活の履歴書なんか、超大事ですからね!

字が汚いだけで落とされたりとか、余裕でありますから。

 

—————————————-

 

はじめまして。

 

本気で歌いたいです。

歌が好きな気持ちは誰にも負けないです。

 

よろしくお願いします。

 

—————————————-

 

例えばこんな文章ひとつとってみても、

手紙だとこんな感じになります。

 

 

 

即席でぼくが書いたのであれですけど、、

なんか、温かみ、、、感じませんか?w

 

 

 

 

えっ?

 

 

怪文書??

 

 

 

んなわけないじゃないか!

 

 

 

。。。。はい。

 

 

でも、人間味は感じられると思うんですよね。

 

 

では、、

一方メールだとどうなるよ??

 

はじめまして。

本気で歌いたいです。

歌が好きな気持ちは誰にも負けないです。

よろしくお願いします。

 

上の文章そのまんまでしょ?

 

温かみどころか、むしろ素っ気ないですよね。

 

 

でも、「書いた人」が向こうには確実にいるのはどちらも同じ。

でも、これだけ違うんですよ。

 

 

手紙を今更書けない現状

 

残念ながら、これから手紙という文化は衰退するでしょう。

 

衰退どころか、なくなってしまうんじゃないか?と思う。

 

年賀状だって、もはや印刷されたものに一言添える程度ですよね。

 

 

手紙を書きたいのはいいとしても、、

今の文化がなかなかそうさせてくれないんですよ。

 

なぜなら、、、

 

手紙を相手に送るのに必要なものって、なんだろう?

 

あなたもちょっと想像してみてください。

 

 

あなたが好きな人、身内、お世話になっている人、ならまだしも、

 

 

バンドメンバー募集の雑誌に載っている人に手紙を書いて送るわけです。

要するに、顔も知らない他人に、です。

 

そんな人に、

自分の住所を相手に晒すことになりますよね?

 

 

このリスクがどれだけリスクか。

 

 

もちろん、雑誌に載せる側はもっとリスクです。

 

 

今、あなたがメンバー募集をしていたとして、

 

「連絡手段は手紙です」

 

と言われたら、どうですか?

 

ぜっったい使わないですよね。

 

 

誰かに、「手紙送りたいから住所教えてください」

って言われたら?

 

「あぁー、、よかったらメールでもいいですか?」

みたいに答えませんか?

 

 

結局、よっぽど親密な関係性がないと住所なんてもんは相手に教えないですよね。

 

 

だから、無機質なテキストで、本当はこんなことを伝えたいんだ!

っていうものでもなかなか伝わらない。

 

 

んでもって、

 

 

伝えよう伝えようと思って長文になったら、それはそれでメンドくさそうな人、、とか思われがち。

 

 

じゃあメールでやりとりするのにどうすれば?

 

単純なハナシですけど、

 

相手のことをちゃんと考えて文章を書きましょう

 

ってことですよね。当たり前ですけど。

 

だから、今と昔では、会った時の親近感が全然違うんですよ。

 

もっといえば、

手紙で始まる出会いなので、場合によっては文通なんかも始まったりしますよw

事実、ぼくも文通みたいになったことがあります。

 

結果的に一緒にバンド組むことはしなかったんですが、

お互いに手紙で近況を報告し合ったり、何気ない内容だったり。

んで、実際お会いしましょう!ってことになって、デートしたことなんかもあります。

 

初めて会ったときも、全然初めて感はなく、すごく楽しかったですね〜。

 

たぶん、これがメールだったらこうはいかなかったですよ。

もっと業務的に物事を進めてしまっていたでしょうし。

 

まとめ

もはや今となってはこういうコミュニケーションというものは、

初めての人とは出来ないんじゃないかと感じます。

 

そう考えると、めっちゃくちゃもったいないなぁ〜〜と思います。

 

バンドメンバーっていうのは、家族と酷似した関係性になりますからね。

そのくらい、深い深い関係になります。

 

 

あなたが素っ気ないメールだけで終わらせてしまった人。

 

もしかしたら最初のとっかかりが違っただけで、

深い関係になれる人だったかもしれませんよ。

 

要は何が言いたいかというと、、

 

SNSは情報発信においては最強のツールです。

youtubeで自分の歌やバンドの演奏、そんな実際の歌唱力、演奏力を、

URL一つ貼り付けるだけで相手に知らせることができる。

メールどころかTwitterのDMとかFacebookのメッセンジャーとかだけでやりとりができちゃう。

 

しかし、、、

 

簡単に相手とコンタクトが取れ、

どんなクオリティーでも演奏や歌を相手に送ることができちゃう分、

 

実際に会うということが異様にハードルが高くなってる気がするんです。

 

これって、すごくチャンスを逃している気がするんですよね。

 

なんでもかんでもウェブだけで完結させてしまうのは、

ちょっともったいないんじゃないかなぁと思ったわけです。

 

 

ではでは!

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ライター紹介 ライター一覧

雷僧(らいぞう)

雷僧(らいぞう)

ロックギタープレイヤー。
mellowsgardenというバンドでメジャーデビュー。
バンド解散後、サポートミュージシャン、ギター講師、プロデューサーとして活動。
映画やドラマのOP、EDテーマを手がけた実績を持つ。
インターネットを使った「好きなことを仕事にする」をテーマに
ブログ、メルマガで情報発信をしている。

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