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習いごとに共通する、生徒が通い続けたいと思うたった1つこと

こんにちは、雷僧です。

 

私はギターを教えたり、曲の作り方を教えたり、活動の方法を教えたり、

ここんとこ「教える」ことが増えてきました。

 

逆に、私も過去にギターを教わっていたこともあるんですよ。

 

先生から「じゃあ、次回までにこれとこれをやってきてね!」

って言われるじゃないですか、いわゆる宿題。

これがね、やらないんですよね〜〜w

 

なんでやらないのかな?と、自問自答してみた。

 

習い事が続かない人の理由圧倒的1位

 

これは簡単で、

自分がやりたいと思ったことと違うことを義務付けられるとやりたくなくなるんです。

というか、途端に「やんなきゃいけないこと」という内容になっちゃうんですよね。

だから、学校の宿題と同じ位置付けになっちゃうんですよ、いつのまにか。

だから、レッスンの直前に「やばい!やんなきゃ!汗」ってなって、結局間に合わなくて、

レッスン行った時に空気が気まずい感じになってしまうw

で、だんだんそんなことが繰り返されていくうちに、行くのが億劫になってしまって、

やめちゃう。。

 

あ、誤解してほしくないんだけど、

先生が言っている内容っていうのは、本当に必要なことしか言わないんです。

生徒ができていないところ、これをやったら伸びるということ、そういうもんを全部わかった上で、

生徒に宿題を課すわけ。

 

でもでもでも、生徒はなぜかやってこない人が圧倒的に多い。

 

これ、生徒が悪いんですかね?

 

もちろん、やらないなら成長もしないし、生徒も問題があるんだけど、

先生にも問題があると思ってます。

 

あなたもそういう経験ないですか?

 

自分から「習いたい!」って思ってんのに、いざ習いに行ったらなんか思ってたほど楽しくなくて、

そしてだんだん「自分の時間を割くアイテム」という位置付けになってしまって、

結局やめちゃう。。。

 

周りの生徒さんや、ギターを過去に弾いたことがあるけど今やっていない人にとっても多いです。

 

習いに行ったんだけど、全然上手くならないし、なんか合わないのかな?と思ってやめちゃいました。

みたいなね。

 

むしろ、レッスン行かないほうが続いたんじゃないのか?っていう人も多かったりします。

 

生徒と先生の認識の違いとは?

先生ってのは、自分が思っているほど生徒さんのことを考えられてないことが多い。

というのも、例えばギターを教えているとしたら、

ギターがめちゃくちゃ上手くなるために通っている、だから技術を教えてあげることを第一に考えて、教える。

まあ、正解なんだけど、生徒が思っている心の底って、実はそこじゃないと思うんですよね。

 

で、宿題っていうのも、先生からすれば「ちゃんと上手くなってほしいから、次のレッスンでは今回以上のことを教えたい。だから次までにやってほしいことを提案する」わけですよ。

 

しかし生徒さんっていうのは、実はレッスン、習い事っていうのが優先順位1位か?といわれれば、実はそうでもないことが多かったりもするわけ。

そうなってくると、「これやってきてね!」っていう宿題を出されると、あんまり気が進まない。

というか、「なんでそれをやらなくちゃならないのか?」という理由がハッキリ理解できていないから、あんまりやりたくないんですよね。

 

先生は「生徒の上達一択」、

生徒は「通っている」という満足感

 

ここが最もズレている意識の差だと思います。

 

先生からすれば、自分のところに通いに来てくれて、上達しなかったら実績としてダメなわけで、

お客離れをしたくないから、ちゃんと指導して生徒に上達してほしいから、ちゃんと一生懸命教えているつもりなんですよ。

 

しかし、なぜか逆の事態が発生している、、ということを多く耳にしますね。

 

生徒が本当に続けたくなる習い事の内容とは?

もう、一刀両断してしまうと、生徒がレッスン、習い事を続けられる理由は、心理的にはこうです。

 

レッスンに行くのが楽しくてしょうがないから行く

 

っていうことなんです。

 

環境はつらいけど上達している感じがするから続けているっていう人って、

実は結構意識高い人で、あんまりそういう人っていなくないすか??

自分にストイックに続けられる人ならいいけど、あんまりこういう人っていない印象。

 

レッスンに対して生徒が無意識に欲しているものっていうのは、

 

レッスンに通うという行動によって、

自分は他の人よりもレッスンに通うという行動力があるんだぜ!

他の人が行ってないことを、自分はやってるんだぜ!っていう優越感と、

自分の好きなことを習いに行くことで、レッスンの日がストレス解消できる場所になっている!

あるいは、そういう場所を自分で作れている!

っていう満足感みたいな。

 

これが欲しいんですよ、生徒さんってのは。

 

先生が生徒にしてあげるべきことっていうのは、

 

レッスンに来ることが楽しい!って思える環境作り

 

この一択でいいと思ってます。

 

レッスンを受けている時が本当に楽しい。

 

こういう意識だと、自然と生徒も練習します。

結果、先生が求める以上に上達してたりします。

 

まとめ

先生が、生徒が望んでいると思っているものと、

生徒が、レッスンに対して望んでいることって、

実はズレがあるっていうことですね。

だ か ら 続かない!

 

人って、笑いが起こる場所、ワクワクする場所、そういうところは好きですよね、当たり前ですけど。

なんか、理由はわかんないんだけど、ここに居ると楽しいから行きたいっていう感情ってあるじゃないですか。

そういう環境こそを、レッスンの場所にしてあげることが先生の役目だと思っています。

 

生徒は最初は技術向上目的に習いに来たけど、最終的には先生に会いに行きたいということなんですね。

 

ではでは!

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ライター紹介 ライター一覧

雷僧(らいぞう)

雷僧(らいぞう)

ロックギタープレイヤー。
mellowsgardenというバンドでメジャーデビュー。
バンド解散後、サポートミュージシャン、ギター講師、プロデューサーとして活動。
映画やドラマのOP、EDテーマを手がけた実績を持つ。
インターネットを使った「好きなことを仕事にする」をテーマに
ブログ、メルマガで情報発信をしている。

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